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晴れて冷え込んだ東京です。

そんな今日は朝から社内会議、その後杭屋さんと電話、北区西ヶ原計画検討、その後和光市のOBオーナー様宅訪問、朝霞、春日町廻り、土工事屋さんと打ち合わせなど。

午後は渋谷区神宮前計画検討、目白のお客様とお電話、南大塚計画検討、お問い合わせ対応、ガス会社さん来社打ち合わせ、その後渋谷区恵比寿2丁目計画の現場へ、現場視察、近隣様と打ち合わせなど。帰社後は商社さんと電話、オーナー様とお電話など。

メリークリスマスです。イブに相応しい冷え込みになっておりますが、楽しくお過ごしでしょうか。

ではこちら。

半数以上の人が警備会社のホームセキュリティに「関心なし」と回答

ミキハウス子育て総研が運営する「Happy-Note.com(ハッピー・ノート ドットコム)」は、575名を対象に防犯対策について調査した「我が家は大丈夫?防犯対策チェック!」を実施した。調査期間は12月12日〜18日。

住居の防犯対策を聞いたところ、最も多かったのは「家の中にまとまった現金はおかない」で53.2%だった。次いで、2位「テレビ付きインターホンにしている(37.8%)」、3位「近くの交番の場所を知っている(34.3%)」、4位「個人情報(電話番号、住所)の分かる書類は捨てない・シュレッダーにかける(33.7%)」、5位「就寝時に雨戸やシャッターをしめている(25.4%)」となっている。

半数以上の人が「家の中にまとまった現金はおかない」にチェックしたほか、個人情報の漏えい対策をしている人、留守中・就寝中の対策をしている人、放火対策などを行っている人など多くみられた。
マイナビニュース 2013年12月24日08時12分

なるほど。

これは意外な結果ではないでしょうか。

確かに今時家の中に多額の現金を保管しているという人は少ないかもしれませんが、テレビ付きインターホンや交番の場所を知っていることが、防犯対策になるとはとても思えませんね。

他にも「防犯ブザーを設置している」、「長期旅行に出かける際は、家の電気をつけていく」、「侵入者警報装置(庭、室内)をつけている」、「室内の窓や出入口の傍には障害物を置いている」、「砂利石を置く(音の出る)」などがあがっていましたが、どれも気休め程度の対策ではないでしょうか。

また、警備会社のホームセキュリティに関心があるかという質問では、「特に関心は無い」という回答が51.4%。「関心がある」という人は43.6%で、「既に契約している」という人は5.0%にとどまっていました。

これも予想外の数字のように感じます。最近は街中でもセキュリティー会社のステッカーを貼った家も多くなったように思いますし、実際に最近新築される家では、当初から計画してセンサーを配置されている家も多いですね。

調査では、防犯について、特に不安になっていることや、対策を考えたいものについても聞いていて、1位は「空き巣(45.5%)」、2位は「個人情報の流出(44.5%)」、3位は「火災・放火(39.9%)」、4位は「誘拐・不審者(39.5%)」、5位は「車上荒らし(31.0%)」となっていました。

「空き巣」や「火災・放火」、「個人情報の流出」を不安に思っている人が多かったようですが、最近は老人の安否や子どもの安全確保などにもセキュリティーを利用される方も多いそうです。

さらに最近の日本では、在宅警備といって、家に人がいる時に何らかの以上が発生したことを知らせるということも大きな目的になっているようです。

セキュリティー会社との契約も、機器の種類や警備方法、センサーの数などによっても警備金額が変わってきますので、高いという感覚だけで諦めず、まずはお気軽にご相談されてみると良いのではないでしょうか。

ちなみに弊社でも国内トップの警備会社さんの取り次ぎをさせていただきますし、新築なら設計から施行方法のご提案までご協力させていただけます。

セキュリティーの高い家をお望みなら、是非お気軽に弊社までご相談ください。 

それでは。

今日もありがとうございます。


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