東京で夏も快適な家を建てるならRCdesign

梅雨らしい雨の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、郵便局、文京区根津計画のお客様とお電話、板橋区双葉町計画検討、お問合せ対応、不動産会社さんと電話、書類作成など。

午後は信用金庫さんと電話、その後練馬区高松計画のお客様宅訪問打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後は豊島区西巣鴨計画検討など。夕方は図面作成、書類作成、ミーティングなど。

肌寒さを感じた方も多かったことと思います。体調を崩さぬようご注意ください。

ではこちら。

網戸閉めても蚊や虫が侵入? 意外に間違っていたイヤな虫をシャットアウトする知識 と方法

蒸し暑い梅雨に入った。この時期は、エアコンを使わずに、窓をあけて家の中の空気を入れ替えたり、外の風が部屋の中を通り抜けたりして過ごすのは非常に心地よい。

しかし、そんな気分を台無しにしてくれるものが「蚊」や「虫」だ。
網戸を閉めていたはずなのに、奴らはどこからともなく部屋に侵入してくる。
中でも特にイヤなのが蚊。刺されると後から腫れて、かゆくなるし、最近ではデング熱の心配もある。

部屋に風を通しつつ、虫を完全にシャットアウト。
そんな都合のよい快適な生活を手に入れるには、どうしたらいいのだろう。
2017年6月13日 12時42分 livedoor

なるほど。

確かにこの時期は今日のような涼しい日もりますが、徐々に蒸し暑さが増してくる時期ですね。

湿度の低い日なら窓を開けて換気して頂いても良いと思うんですけど、雨の日や湿度が高い時は窓を開けての換気はしないようにしましょう。

梅雨の後半から秋までのおおよそ3ヶ月間は、エアコンをつけっ放しにしておくのが基本と思って頂きたいのですが、住宅の性能が低い場合は若干ランニングコストが上がるものの、最近の高性能住宅なら非常にローコストで快適に過ごすことが可能です。

窓を開けなければ虫たちも室内に侵入してこない、と思うとそうでもなくて、実際は人間の出入りと共に入ってくることも多いので、玄関やバルコニー周辺では何らかの防虫も必要ではないでしょうか。

記事にあった虫を入れない方法としては、まず虫除けグッズを利用するというもので、通常最初に考えることだと思いますが、最近は虫除けグッズもたくさん販売されていますね。

据え置きタイプや吊すタイプの物など、形態も様々ですが、これら防虫効果のある製品では、少なからず殺虫成分の薬剤が含まれていますので、赤ちゃんやアレルギーをもっているお子さんがいる家庭などでは注意が必要です。

また、室内でカブトムシやスズムシなどの飼育をしていたり、金魚や熱帯魚など魚類がいる場合も、毒性が強いため使用には注意する必要があります。

次は網戸を目の細かい物に交換するという方法ですが、これも何度かご紹介させて頂いていますように、網戸の網を目の細かいものに張り替えることで、虫たちの侵入をよりより一層確実なものにするものです。

一般的な網戸の目の大きさは「18メッシュ」と呼ばれるもので、これは1インチ(25.4mm)の中に18個の網目があることを表していますが、これを「24メッシュ」に変更すれば効果が高まります。

もうひとつは窓の開け方にも注意が必要で、日本の住宅に多い引き違いタイプの窓では、室内から見て右側の窓を網戸にするのが正解です。

実際によく観察して頂けるとわかると思いますが、室内から見て右側の窓が内側、左側の窓が外側に配置されていて、網戸はそのさらに外側にありますので、それぞれの隙間が空かないようにするには、網戸を右側にした方が良いわけです。

最後は照明をLEDに換えるというもので、ご存じのとおり虫は光に集まる習性がありますが、実は、虫は光と言うより、光に含まれている紫外線に引き寄せられているということ。

LEDは、普通の蛍光灯や白熱灯と違い、紫外線をほとんど発しないという特徴がありますので、虫があまり寄ってこないということです。もちろん省電力で寿命が長いというメリットもありますから、この機会にLED照明に交換するのも良いと思います。

虫たちの侵入するスキマが少ない住まいなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング   ←ポチッと!