東京で紅葉の映える家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から板橋区双葉町計画の現場視察、その後既存オーナー廻り、帰社後は資料作成、蓮根の不動産会社さんと電話、書類チェック、事務組合さんと電話、台東区根岸計画検討、見積作成など。

午後は蓮根の現場でシャッターメーカーさんと打ち合わせ、帰社後は大田区下丸子計画検討、見積作成、お問合せ対応、有線放送さんと電話、文京区根津計画検討など。夕方からは高田馬場へ、いつもの会合忘年会出席など。

さすが二十四節気の大雪(たいせつ)です。寒さが強まり、山だけではなく、平地でも雪が降り積もるころです。まさにそんな季節を体感されている方も多いと思います。本格的な冬の到来ですね。

ではこちら。

実は防虫効果もあった!?イチョウの知られざるパワー

街路樹としてお馴染みで、紅葉の季節には辺り一面を黄色に染めるイチョウ。その葉や木の実であるぎんなんにはさまざまな効能があるのだとか。イチョウとぎんなんに隠されたパワーを紹介します。

防虫剤要らず?イチョウの葉をタンスにIN!
まずはきれいに色づいたイチョウの葉に隠された防虫効果から。イチョウの葉には、衣類に付く虫が嫌う「シキミ酸」という成分が豊富に含まれているそうです。そのため、防虫剤代わりにタンスやクローゼットに入れておけば、防虫剤の嫌なニオイを付けずに、衣類を保存できると言われています。
017年12月7日 11時58分 mamatenna

なるほど。

今まさにいちょうの街路樹が黄色くなっていて、夕日に輝く光景は非常に綺麗ですし、風に舞う様子もまた季節感があって良いんですが、その落ち葉の量も凄いことになっていますね。

都内にはそんないちょう並木も多いと思いますが、私の近所にも大通りにはもれなくいちょう並木になっていますので、周辺にお住まいの方や店舗の方のご苦労をお察しいたします。

そんな東京都民にはお馴染みのいちょうの木ですが、意外と知らないことも多いのではないでしょうか。

もしかすると、主婦の方やおばあちゃんの知恵としては、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、記事にもありましたように、イチョウの葉に衣類の防虫効果があるとは、ちょっと驚きですね。

同様に記事にあったイチョウ防虫剤の作り方としては、色づいたイチョウの葉っぱを一度水洗いして汚れを落とし、葉がパリパリになるまで数日間乾燥させ、お茶などに使う不織布のパックに詰めれば完成ということです。

次にイチョウの木の実「ぎんなん」のことはご存じのことも多いかもしれませんね。秋の味覚としてお馴染みですが、栄養価が非常に高く、その効能も、高血圧や動脈硬化の予防、喘息、夜尿症に効果があるなどと言われています。

季節によっては街路樹の下に大量に落ちていて、もの凄い臭いを発していますが、良薬口に苦しというか、クセが強い分効能もあるということなんですね。

ただし、この栄養豊富なぎんなんは、食べ過ぎるとぎんなん中毒になる恐れがあるので注意が必要です。中毒症状は下痢や嘔吐、ひどい物ではけいれんを起こすこともあるそうで、特に子どもは毒素を分解する機能が未発達なので、5歳以下の子どもは7粒まで、大人でも40粒が限度だそうです。

記事によれば、なんでも1万年以上前、恐竜がいた時代から地球上に存在していることが確認されているそうで、その生命力は、最近では成分を抽出したサプリメントとして注目されるほどなんですって。

すでにぎんなんの時期は終わっていますが、いちょうの落ち葉を拾いに、お散歩や外出をしてみてはいかがでしょうか。

いちょう並木にも相性の良い家なら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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