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雨の東京です。

そんな今日は朝から渋谷区計画検討、資料作成、都市銀行さん来社打ち合わせ、ガス会社さんと電話、渋谷区のお客様とお電話、お問い合わせ対応など。

午後は渋谷区計画検討、資料作成、社労士さんと電話、北区赤羽計画検討、練馬区土支田計画のお客様にご来社頂きました、ありがとうございます。図面作成、目黒区下目黒計画検討、見積チェックなど。夕方は図面作成、ミーティングなど。

一転寒く感じるくらいの気温でした。

ではこちら。

接触確認アプリ「COCOA」がスタート “プライバシー配慮”も…導入のメリットは?

6月19日からスタートした、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」。

COVID-19 Contact Confirming Applicationの頭文字をとったこのアプリ。スマートフォンにインストールして感染拡大防止につなげるというものだが、「全国民の6割に普及しないと十分な効果が得られない」などの指摘が挙がっている。
2020年6月19日 19時40分 FNNプライムオンライン

なるほど。

これが噂の厚生労働省による、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に資するよう、新型コロナウイルス感染症対策テックチームと連携して開発したという、新型コロナウイルス接触確認アプリですね。

接触確認アプリと言われても、なんとも想像し難いと思うんですけど、このアプリでは全く知らない第三者の人と接触した可能性があるか、陽性者が発生した場合は症状によって検査や受診の方法などが通知されるというもののようです。

簡単な仕組みとしては、Bluetoothをオンにしているスマートフォン同士が15分以上・半径約1メートルの距離にあった場合に、互いの情報を記録・交換するということ。

この情報を記録交換のを行う際に、名前・住所・電話番号などの個人情報や位置情報などが記録されることはなく「スマートフォン同士が近くにあった」ということだけが記録されると書かれていましたが、何となく国の行うことに関して、一抹の不安を感じてしまうのは、私だけではないと思います。

アプリもインストールしていると、新型コロナウイルスに感染したアプリの利用者との接触が確認された場合、スマートフォンに通知が届くそうですので、少しは早めに対応は出来そうです。

COCOAを使う上で最も重要なポイントは、自分が陽性であると判明した時にしっかりとアプリに記録しなくてはいけないというところ。

陽性が判明した場合、電話番号やメールアドレスなどを登録すると「処理番号」が発行される。

この8桁の処理番号をアプリの中に打ち込むことによって、自身と接触した周りの人に通知が届くということ。

他にこのCOCOAを登録するメリットは、優先的サポートを受けやすくなるということで、かつては医療崩壊が問題となり、検査以前に「しばらく様子を見てください」というようなケースが多数見られたが、このアプリで「陽性者と接触があった」という通知を受けることにより、仮に無症状であったとしても保健所や病院での検査・優先的サポートを受けやすくなるという点があります。

とは言え、今ひとつこのアプリを使う目的というか、メリットのアピールが弱いような気もいたしますが、記事にもあったように、国民の6割以上が利用するようにならないと、その恩恵が受けられないそうですので、まずは普及を進めることに注力した方が良いと思います。

折角ですので、取り急ぎインストールだけでもされてみてはいかがでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。


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