遮音性能の高い家を建てるならRCdesign

曇り時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、日野市計画検討、提携会社さんと電話、大工さんと電話、リフォーム計画検討、大田区北千束計画検討、図面チェック、久喜計画検討、タイル屋さんと電話、お問い合わせ対応など。

午後は大田区仲池上計画検討、資料作成、セキュリティー会社さんと電話、提携会社さん来社打ち合わせ、消防署検査立ち会い、渋谷区西原計画検討など。夕方は近所の取引先訪問、帰社後は図面作成、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

帰宅時には暑い中にも風に秋を感じました。

ではこちら。

腹が立ってしかたない 隣人の「風呂場リサイタル」が苦痛

ついつい歌を口ずさみたくなる入浴中。調子に乗って大声で熱唱していたら家族に怒られたという経験をしたことがある人もいるかもしれない。今回紹介するご近所トラブルは、そんなお風呂場での大熱唱に関する投稿だ。

Tさん(女性、年齢不明)宅のご近所に引っ越してきた4人家族。引っ越してきた当初は幼かった男の子が、高校生になった頃にトラブルは起きた。なんとこの子供、風呂場で毎日のようにリサイタルを始めたそうで...。
2019年8月17日 17時0分 Jタウンネット

なるほど。

これはまた悩ましい問題ですね。

もちろん誰しも鼻歌のひとつくらい、口ずさみたくなる時はあるものですし、それが許されるのもまた自宅や入浴時のリラックスしている時だと思います。

また、自分で歌うこともそうですが、音楽を聴きながらの家事は、少しでも気分盛り上げて行えるに違いありませんので、これはオススメしていたりしますね。

いずれにしても、やはり音の問題っていうのは、人によって感じ方に差があることもありますし、気になりだしたらそれはもう公害にもなってしまうものです。

記事のケースでも、最初はごく短い時間にお風呂場で流行りの歌を歌っている程度だったということですが、日を追うごとにお風呂場で歌う時間が長くなっていき、今ではほぼ毎日一時間ほどにもなるワンマンライブが続いてしまうそうです。

さらに問題をややこしくしているのがそこのお宅の母親で、最初こそ「毎晩うるさくしてすみません」と言っていたそうですが、最近では回覧板を持って行っても居留守を使って、顔を合わせることすらなくなり、父親の方は毎夜の騒音などないかのように振舞っているということ。

記事によれば、集合住宅だったらとうの昔に追い出されているレベルの騒音ですが、肝心の男の子の言い分は、「唯一のストレス解消が歌うこと。悪いことはしてないから誰にも謝らない」などと言っているそうです。

被害を受けている方は、具合が悪くて早く休みたくても、外から聞こえてくる聴きたくもない騒音に安眠どころか休息すら妨害されて腹が立ってしかたありません、と書かれていました。

本当に、毎日のことだと思うと心中お察しいたしますが、なるべく事を大きくしたくない、良い近隣関係を維持したいと思ってしまうのも、また日本らしいところかもしれません。

とはいえ、一方的に我慢するのも限界がありますので、一度は正式に書面で現状をお伝えし、何らかの改善をお願いしてみるのが良いと思いますが、出来れば具体的に歌わない約束をするとか、防音工事を行うとか、行動を起こしてもらえると良いですね。

あとは納得しづらいかもしれませんが、自衛策としてこちら側の防音性能を高めることが、心身共に健康を維持することにつながるのではないでしょうか。

やはり都心部で暮らすには、音を漏らさないことや、音の進入を最小限にすることが、家に求められる性能だと思います。

音にも強い遮音性能の高い家なら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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