住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

高層マンション

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

ロンドンでビル火災とか。

東京で耐火建築物の家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から葛飾区新小岩計画検討、その後千葉県北松戸のお客様宅へ書類お届けと打ち合わせなど、その後現場にて打ち合わせ、ありがとうございます。

午後に帰社後は書類作成、設備屋さん来社打ち合わせ、出版社さんと電話、文京区根津計画検討、板橋区双葉町計画検討、見積作成、港区新橋のお客様とお電話など。夕方は地盤調査会社さんと電話、ご近所のお客様ご来社、見積作成、ミーティングなど。

日中は気温も上がって暑くなりましたね。

ではこちら。

英高層マンション火災、死者12人に 住人は以前から不安視

ロンドン(CNN) ビルの防火対策について住民が数年前から不安を訴えていたことも判明した。最近の改修工事で外壁に取り付けられた素材が一因となり、短時間に燃え広がった可能性も指摘されている。

英国のメイ首相は、捜索活動が終わり次第、原因究明のための捜査に着手すると表明した。

集合住宅には125世帯が入居しており、託児所もあった。病院に運ばれた負傷者78人のうち18人は重体となっている。消防局は65人を建物から救出したことを明らかにした。

14日夕刻に記者会見したロンドン警視庁の幹部は、「捜索活動は難航するだろう。死者の数は12人より増えることが予想される」「これ以上の生存者がいるとは予想できない」と語った。
2017年6月15日 12時48分 CNN.co.jp

なるほど。

大変な大惨事となってしまいました。

英国国民の皆様、被災された方々にはお悔やみとお見舞いを申し上げます。

今回の火災が発生した高層マンション「グレンフェルタワー」は1974年に竣工された公共住宅用ビルでRC(鉄筋コンクリート)造の24階建てということです。

この建物を築40年が過ぎたところで、大規模な改修工事が行われて昨年に完了したばかりだったということですが、改修の内容や施工状況については、今後の調査が待たれます。

昨夜のニュース映像などをご覧になった方も多いと思いますが、現実とは受け止めにくい、どこかフィクションと思いたくなるような、衝撃的な映像でした。

日本でも現在共同住宅にお住まいの方では、非常に恐怖を覚えたのではないでしょうか。

もしご心配されている方がいらっしゃるとすれば、日本の中高層共同住宅で耐火建築物なら、まず安心して頂いて大丈夫だと思います。

それは日本では建築基準法や消防法を始めとする規制があり、建築物の高さや階数などに応じて、スプリンクラーのほか、ヘリの離着陸場所や非常用エレベーターといった、厳しい防火対策、防火設備の設置が義務付けられているからですが、とはいえやはり油断は禁物ですね。

今の時点では、火災の直接的な原因や被害が拡大してしまった要因など、なんら確実なことがわかりませんので、今後の詳細な原因究明を徹底的に調査して欲しいと思います。

ただ、これまでに触れた情報から推測すると、先の改修工事の目的として、エネルギー効率を高めるために、窓や外壁の断熱材、さらに新しい外装材を使って仕上げられたようですので、この部分が被害の拡大につながった要因になるかもしれません。

英国では築40年くらいだとまだまだ新しい部類の建物だと思いますが、それでも省エネ性能という点では、現在の基準には及ばなかったはずですし、日本も含めた世界的な基準に合わせるためには、改修工事が必要だったと思います。

近年、日本でも取り扱われるようになったもののひとつで、外断熱という構造がありますが、その技術的な完成度はそれ以外のものと比べると、少々疑問の残る部分もあります。

そのうちの1つが、今回の火災につながってしまったのではないかと思われる、外壁の外側に断熱材を設置し、さらに通気層を設けるという構造です。

引火しやすい材料と、煙突状になって空気の供給が可能という条件が揃えば、それは火の勢いを増してしまう条件と合致してしまいます。

省エネはもちろん大切な事ですが、その前に安全と安心が確保されるものでなければいけません。

英国での調査結果を世界で共有させて頂き、二度とこのような災害が起こらないよう、各国の建築や不動産に携わるものは、真摯に向き合う必要があると思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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高所平気症という想定外とか。

東京で安全な家を建てるならRCdesign

くもり時々雨とか晴れの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、その後法務局へ書類受け取りに、その後事務組合さんの事務所へ、諸手続など。帰社後は設備屋さん来社打ち合わせ、高田馬場計画検討など。

午後はサッシ屋さん来社打ち合わせ、板橋区小茂根計画検討、杭屋さん来社、信用金庫さん来社、その後金融機関へ、帰社後は見積作成、書類チェック、お問い合わせ対応など。夕方は業者さんと電話、ミーティング、練馬区田柄計画検討、北松戸計画検討など。

まあコロコロと変わる天気ですね。でも今日は気圧が下がらなかったようで、症状が比較的安定していました。

ではこちら。

子どもに増えてる「高所平気症」マンション43階の窓から女児飛び出し

大阪市内の高層マンションでおととい10日(2016年4月)午後、小学1年生の女児(6)が転落して死亡した。窓を開けて身を乗り出したとみられるが、高層階で育った子供に、「高所恐怖症」ならぬ「高所平気症」とでもいうべき、高さを認識できず、恐れない感覚が目立つという。

事故があった大阪市阿倍野区の高層マンションは、周囲のビルよりひときわ目立つ43階建て(160メートル)で、女児の部屋は最上階だった。
2016年4月12日 12時21分 J-CASTテレビウォッチ

非常に悲しい事件です。

親御さんのお気持ちをお察しすると、胸を締め付けられる思いですし、とにかく残念で仕方ありません。謹んでご冥福をお祈りしたいと思います。

ここで考えなければいけないのは、私たち建築に携わる者が、設計にしろ施工にしろ、なぜこのような事故を防ぐことが出来なかったのかということです。

近年は東京の湾岸地域を中心に多くの高層マンションが建設されましたし、他の地域でも駅周辺にはひとつやふたつ、タワーマンションが建っているようになりました。

記事によると東京消防庁管内では、12歳以下の高所からの転落・救急搬送は、このところ1年に40人前後あるということですので、決して少ない数字ではありません。

きっと一般的にも、なんでもっとしっかりとした安全策をとっておかなかったのか、と疑問を持たれる方もいらっしゃると思いますが、日本人の生活様式を尊重しながら、最低限の基準を建築基準法では定めていたと思います。

今回の事故があったマンションでも、ベランダにものを置くことを規則で禁止していたようですし、洗濯物を干すことも禁止されていたようですが、やはり事故は想定外の部分から起こってしまうものなんです。

そうなるとバルコニーの設置を禁止したり、窓についても開閉するものは禁止にする必要があるでしょう。

高層マンションに暮らされている人の目的は人それぞれでしょうけど、その家の重要なメリットとして眺望という点を考えると、バルコニーが無くても景色を見ることが出来るものの、風や空気を感じることは出来なくなりますね。

もしかすると居住者の年齢制限を設ける、というような規制がかかることもあるかもしれません。

記事にもあるように、子どもの心理の専門家の間では、「高所平気症」という言葉がいわれているということで、日頃から高いところで暮らすことで高度への恐怖心を感じない子どもが増えているというのも問題のひとつのようです。

この高所が平気ということは、やはり人間の持つ危機管理能力が部分的に退化してしまったということにもなってしまいますので、何らかの体感プログラムなどで、高所の恐怖感を身体で覚えてもらうということも必要かもしれません。

今回のような事故が起こらないようにするには、今すぐに何らかの対策を講じる必要がありますが、すでに多くの高層マンションがあり、すでにそこで暮らす人がいるとなれば、まずは既存の住民の方々にもその危険性であったり、暮らし方の指導を行って、常に想定外のことまでを想像して暮らして頂きたいと思います。 

もちろん私たち業界人も、考え得る想定外までも、極力危険を察知した家づくりを進めていかなくてはいけません。

最先端の技術も大切ですし、進歩や進化も必要なことだと思いますが、その方向性やビジョンについては、人間が今一度考える必要があるように思います。

国民が安全で快適に暮らせる家を提供することが、私たちの仕事です。

それでは。

今日もありがとうございます。


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台風でも家づくり講座です。

ブログネタ
RC住宅を建てよう! に参加中!
東京で子育ての住まいを建てるならRCdesign

台風の影響で雨の東京です。

そんな今日は朝から電気屋さん来社、大工さんと打ち合わせ、その後新河岸のお客様宅訪問、現地調査と打ち合わせ、帰社後は渋谷区東計画検討、書類作成、ご近所のお客様とお電話、塗装屋さんと電話など。

午後は解体業者さんと電話、豊島区駒込計画検討、お問い合わせ対応、北区滝野川計画検討、見積作成、高島平1丁目計画検討、見積作成など、夕方は文京区千駄木計画検討、資料作成、西台のお客様とお電話、構造担当と電話会議など。

気付けばなんと10月も最後の土曜日になっていました。いやはやとんでもないスピードで時間が流れている感じがしますが、本日も恒例の家づくり講座第176回をお届けさせていただきます。どうかお付き合いくださいませ。

ここのところ数週間にわたって、ずっと子ども部屋をテーマにして書いていますが、「ウチは子どもがいないから、もういいよ」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

申し訳ございません。もう少し続けさせてください。

なぜこれほど話すかと言うと、子どもが育つ環境を決められるのは親だけだからです。「どんな子どもに育てたいか」=「どんな環境で育てるか」ということだと思うからです。

ということで、今日は、高層マンションの弊害についてお話しします。普段の私は一戸建てをイメージしながら書いているので、高層マンションのことには滅多に触れません。

ですがお客様の中には、一戸建てと高層マンションのどちらにするか、迷っているかもしれませんよね。もしそうだとしたら、今日お話しすることを知ってから検討してほしいんです。

ちょっと前のものですが、分かりやすいチェックリストを紹介します。『高層マンション居住が子育てに与える影響研究』の第一人者である織田正昭氏。彼が作成した『高層マンション子育ての危険―都市化社会の母子住環境学』のチェックリストです。
 
   − − −  ここから  − − −  

【こんな人は高層マンションの子育てには向いていません。】
1. 子どもは高いところにいてもまったく平気でいる
2. 子ども連れの外出は面倒くさいと思う
3. 周囲の振動・騒音などがすごく気になる
4. ベランダから物を投げ落としたことがある
5. ベランダも子どもの遊び場として活用している
6. 外出時、帰宅時に周囲の不審者・不審物は特に気にならない
7. 非常時の避難方法・連絡方法にあまり関心が無い
8. エレベーターにのるとき、事故・犯罪は特に気にしない
9. 知らない人が来たら、親切に用件を聞いてあげる
10. 家の外でも中でも子どもは常に自分の目が届く範囲にいないと不安だ
11. 外出時には、窓を開け放して外出することが多い
12. 近所付き合いはわずらわしいと思う
13. 趣味、サークル活動には興味・関心が無い
14. 子どもに本を読んであげるよりもテレビを見せることが多い
15. 子どもが家の中で遊んでいるとわずらわしい
16. 在室していても常に窓を閉め切っている
17. 何かとストレスを受けやすいほうだ
18. なんとなく体の調子が良くない
19. 家族一緒の食事は少ない
20. お父さんまたはお母さんが、家でタバコを吸うことがある
21. 自分の体重や血圧はあまり気にならない
22. 家の中で簡単な運動・体操をすることはない
23. 幼少時から子ども専用の部屋は必要だと思う
24. 育児をしていると社会的に取り残されないかといつも不安だ
25. 育児はやはり女性(母親)の仕事だと思う

 “はい”の数は何個ありましたか?

20個以上 ⇒あなたは高層マンションでの育児に向いていません。
15個以上 ⇒要注意です。住み方の改善が是非必要です。
10個以上 ⇒高層マンションでの育児は可能です。でも油断は禁物です。
5個以上 ⇒今の住み方で大丈夫です。
4個以下 ⇒高層マンションでの育児に向いています。

   − − −  ここまで  − − −  

いかがでしたか?ちなみに私が該当したのは6個でした。このチェックリストだけで、子どもを高層階で育てるデメリットが見えてきますね。

育児中は、ただでさえストレスを感じる母親が多いものです。それが、高層マンションなどで外出の機会が減ると、母子ともにストレスが増加します。

子どもの自立の時期が遅れる傾向があることも分かっています。もちろん、その危険を知っていて、外出回数を増やすなどの対策をしている家庭は別です。

ですが、「兄弟もいるし、3歳になったら幼稚園に通わせるから大丈夫よ」と放っておくと大変です。他者と関わる能力が身についていない子どもが、突然の環境の変化に対応できると思いますか?当然、中には対応できない子もいます。

高層階で、他者との接触が少ない子に目立つのは「協調性が無い」「すぐキレる」といったことです。でも、それは彼らのせいではありません。コミュニケーション能力や社会性など必要としない環境で育っただけなんです。

弊社の役員には保育士の国家資格を持ち、自ら3人の子育てを行うちょっと大きめなお父さんもいますが、そんな彼が早々に用意したのが子育て環境でした。
 
おっと、少々長くなってしまいましたので、今週はここまでにいたしましょう。 続きはもしかしたら来週かもしれません。

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。

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