東京でロボット対応の家を建てるならRCdesign

晴れ時々曇りの東京です。

そんな今日は朝からサッシ屋さんと電話、さいたま市浦和区計画検討、見積作成、出版社さんと電話、構造担当と電話協議、杭屋さんと電話、台東区竜泉計画検討、お問い合わせ対応など。

午後は設計屋さんと電話、板橋区弥生町計画検討、和光のお客様宅へ書類お届け、帰社後ガス会社さん来社打ち合わせ、浦和のお客様とお電話、台東区上野桜木計画検討、書類作成など。夕方は商社さんと電話、ご近所のお客様来社打ち合わせ、5丁目リフォーム工事計画検討、見積作成、大工さんと打ち合わせ、小金井計画検討など。

あ〜っと、今日はもう7月だったんですねー!今年も半分が終わってしまいましたが、残りまだ半分ありますので、目標に向かってがんばりましょう。

ではこちら。

 「ルンバ」に続く、床拭きロボット掃除機

アメリカのアイロボット社が「ルンバ」に続くロボット掃除機の第2弾床拭きロボットの販売を日本で開始すると発表した。

アイロボット社が発表したのは水拭き、から拭き両方ができる床拭きロボット「ブラーバ」。フローリングやタイル状の床に対応し、壁や家具の位置などを自動で読み取り部屋全体をくまなく拭きとるという。

ブラーバは世界30か国ですでに販売されているが、年々フローリングの部屋が増えている日本市場での投入で販売の拡大を図る。価格は3万3000円。今月4日から、まずはインターネット上での販売を開始する。 
日テレNEWS24 2014年07月01日16時08分

なるほど。

最近はロボット掃除機をお使いのご家庭もだいぶ増えてきたように思いますが、やはりお掃除の仕方や、そもそも家の中での暮らし方や生活スタイルが国によって違いますから、そう言った意味で日本での普及に時間がかかったのではないでしょうか。

そこで、今回は床を拭くという作業を行ってくれるロボットの登場です。

さすがにハタキでホコリを落とし、ホウキとチリトリを使い、その後雑巾がけといった日本でも昔ながらのお掃除を日課にしている方は少ないと思います。

一般的には掃除機を使ったり、クイックルワイパーなどの使い捨て雑巾とでも言えるようなものをお使いの方が多いと思います。

また、この時期に感じるのが、フローリングのベタつきではないでしょうか。日本では梅雨から夏の間が異常に湿度の高い時期になりますので、床に湿気が付き、そこにホコリや汚れが付くという悪循環になります。

これが日常生活でも不快に感じる原因だと思いますので、出来れば定期的に雑巾がけなどを行いたいところですね。

そんな日本の状況を知ってか、今度のロボットはフローリングやタイルなど硬い材質の床を拭くことに特化されているそうです。なんとボタンをワンプッシュするだけで、面倒な拭き掃除を人に代わって行ってくれるスグレ者のようです。当然硬い床を拭くことを想定して設計されているので、畳やじゅうたんには対応しておりません。

記事によると、床拭きも水拭きを行う「ウェットモード」と、から拭きを行う「ドライモード」の2つのモードが用意されていて、特に皮脂汚れや食べこぼしのあとをキレイにしたい場合にはウェットモードが重宝しそうです。

このウェットモードでは最初に、底面の専用ウェットクリーニングパッド内のタンクに水を入れ、パッドにクロスを装着。あとはボタンを押すだけで水拭きを行ってくれます。ドライモードの場合も底面のクリーニングパッドにクロスを装着し、ボタンを押すだけ。なお、底面に装着するクロスは、ドライモードでは市販の使い捨てシートを使用可能だが、ウェットモードでは専用のものを使うようになっています。

ちなみにドライモードでは56畳まで対応出来るそうで、ウェットモード時は20畳までの対応となるそうですので、ほとんどのリビングには十分対応可能だと思います。

雑巾がけは予想以上に力を必要とする家事ですし、モップなど柄の付いているもので作業しても、結構腰に負担がかかったりしますので、これから益々高齢化が進む日本では予想以上にヒットするかもしれませんね。

そんなお掃除ロボットとも相性が良い家を建てるなら、是非RCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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