住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

高齢者

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

人生100年時代の住まいとか。

100歳の家を建てるならRCdesign

くもりのち雨の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、社内ミーティング、その後税務署さんへ書類受け取りに、帰社後は賃貸管理業務、お問合せ対応、世田谷区代沢計画検討、書類作成など。

午後は社内ミーティング、江戸川区東小岩計画検討、文京区白山のオーナー様とお電話、電気屋さんと電話、渋谷区東計画検討、1丁目で打ち合わせ、帰社後は文京区小石川計画検討、書類作成など。夕方は各種段取り、賃貸管理業務、資料作成など。

結構しっかりと降った一日でした。

ではこちら。

「魔法瓶のようにすっぽり断熱」人生100年時代に向けた高齢者の悩みを解決する75歳からのリフォームとは?

「住み慣れた自宅で最期を迎えたいが、わが家は寒いし段差もある」

「冬場のヒートショック対策をしたいが、大がかりなリフォームはためらう」

このような高齢者の悩みを解決するため、金沢の企業が主に75歳以上に向けたリフォームを提案しています。一体どんな住まいなのでしょうか。
2023年2月13日 20時29分 MRO北陸放送

なるほど。

多くの現役世代の方々ではなかなか想像するのも難しいと思いますが、時の流れは確実に人間を高齢者へと変化させていきますので、ちょっと気を抜いていると想像を超えている場合もあります。

実はここ数年、80歳を超える両親の介護が少しづつ必要になってきていて、実際に高齢者に必要な住まいとは、ということを考える機会も増えています。

それでも、15年くらい前から弊社施工のRC住宅に住んでいて、それなりに高齢者対応を考えて建てられた家ですので、今のところは大きな問題は発生していません。

今の自分もそうですが、年を重ねて行く中では、物事に関する関心や意欲も少しづつ低下して行くとするならば、住環境に関する住まいのメンテナンスも75歳が最後のチャンスと言えるかもしれません。

記事で書かれていたのも、人生100年時代に向けた高齢者の悩みを解決する75歳からのリフォームとして、その内容が紹介されていました。

その内容というのが、自宅の使わなくなった部屋を活用するリフォームで、段差をなくし、キッチンや浴室・トイレなどをワンルームマンションのように近くにまとめ、「床・壁・天井」を魔法瓶のようにすっぽり断熱に改修することで、リビングのエアコン1台でお風呂場まで温かくなるというものでした。

この内容では、冬場のヒートショックの予防として、リビングから脱衣場・風呂場の温度差を解消しています。

記事で紹介されていた業者さんも、元気な時にちゃんと断熱して段差をなくして、家で生活してもらえたらなという思いを込めましたと話していました。

出来れば70歳までに、100歳対応の住まいにすることをご計画していただき、建て替えやリフォームをご検討していただけると、安心・安全、省エネで健康的な住環境を実現させることが出来ます。

終の住処に関するご相談も、是非お気軽に弊社までお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます


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記憶力が向上するとか。

高性能な家を建てるならRCdesign

くもり一時晴れの東京です。

そんな今日は朝から江戸川区東小岩計画の現場でコンクリート打設がありました。書類チェック、目黒区原町計画検討、文京区小石川計画検討、お問い合わせ対応、資料作成、出版社さん来社打ち合わせなど。

午後は中野区本町計画検討、提携会社さんと電話、賃貸管理業務、設備屋さんと連絡、港区高輪検討、資料作成、高田馬場のお客様とお電話など。夕方は図面チェック、書類作成、渋谷区西原計画検討、リフォーム工事計画検討、ミーティングなど。

まだまだ日中は暑いですので、熱中症にもご注意くださいませ。

ではこちら。

脳に電流を流すと高齢者の記憶力が向上するという研究結果

人間は年を重ねるにつれ記憶力が低下し、場合によっては認知症やアルツハイマー病を発症して日常生活すら困難になることがあります。

高齢者の脳に電流による刺激を与えた新たな実験で、4日間毎日20分の電流を与えることで、高齢者の記憶力が1カ月間向上したことが明らかになりました。
2022年8月23日 12時30分 GIGAZINE(ギガジン)

なるほど。

これはちょっと興味を引く研究結果となっていました。

実は1年くらい前から母親の言動に変化があって病院で診察をしていただいたんですけど、その結果認知症の症状が認められましたので、少しでも進行を遅らせることが出来たらいいなと思っていたところでした。

さらに、そういう自分も金融機関の新しい営業担当者さんの名前がなかなか覚えられないようになってきた、ということもあって記憶力の低下を感じていたところでした。

記事によれば、ボストン大学の心理学および脳科学の専門家であるシュリー・グローバー氏らは、65歳から88歳までのボランティアに4日間連続で電流による刺激を20分間与え、記憶力を測るテストを行わせ田ということ。

その結果、刺激を与えたグループは、刺激を与えなかったグループに比べて記憶力のパフォーマンスが有意に高く、年齢や性別、教育年数を考慮しても結果のパターンが変わらないことが明らかになりました。

研究に携わった脳科学教授のロバート・ラインハルト氏によると、刺激を与えた4日間で記憶力が早く向上した人は、1カ月後の記憶力がより強く向上した傾向にあったとのこと。そして最も飛躍的に向上したのは、研究開始前に認知能力が最も低かった人たちだったそうです。

ラインハルト氏は「この研究で使われた装置は単なる実験道具に過ぎませんが、安全で、多少のかゆみやピリピリ感以外の副作用はほとんどありません。したがって、記憶力などに有用であることを示す研究が続けば、一般の病院などで患者が使える日が来るかもしれません」と述べたということです。

なんか昔のカルト教団が使っていたような、ヘルメットに電線が付いているような装置をかぶる風景を想像すると、ちょっと抵抗感がありますが、もう少しスマートな形で記憶力の増強が可能になったら嬉しいですし、認知症などの治療にも有効になればいいですね。

記憶に残る住まいを建てるなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

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エアコンの試運転を是非。

暑さにも強い家を建てるならRCdesign

くもり一時晴れの東京です。

そんな今日は朝から中野区本町計画検討、大田区田園調布計画検討、金融機関さんへ書類お届け、帰社後は文京区白山計画のオーナー様とお電話、渋谷区西原のオーナー様とお電話、文京区の不動産会社さんと電話、江戸川区東小岩計画検討など。

午後は見積作成、出版社さんと電話、塗装屋さんと電話、北区赤羽西計画検討、電気屋さんと電話、西原計画検討、渋谷区東計画検討、資料作成など。夕方は地盤調査会社さんと電話、世田谷区新町2丁目計画検討、資料作成、ミーティングなど。

夏日の日が増えてきましたね。

ではこちら。

高齢者の約4割は冷房を控えがち、5月〜6月前半にエアコン試運転を - ダイキン調査

ダイキン工業は4月26日、立夏(5月5日)の「エアコンの日」を前に、「コロナ禍における家電製品の使用実態と意識変化の調査」を実施し、家庭でのエアコンに対する関心度の変化や、65歳以上の高齢家族がいる家庭でのエアコンの使用状況、試運転の状況を調べ、その結果および試運転の方法を公開した。

今回の調査の結果、コロナ禍により使用時間や使用頻度、重要度が最も増した家電は「エアコン」であったという。ダイキンは、エアコンの問い合わせや点検の依頼は6月頃から増え始め、7月、8月に集中。混雑により暑い時期に修理対応を待つ場合があることから、ダイキンは本格的に暑くなる5月〜6月前半に試運転を行うことを推奨している。
2022年4月27日 14時35分 マイナビニュース

なるほど。

本当に皆さんが感じておられるように、もう日本に四季は存在しなくなっているのかもしれません。

先週まで暖房や加湿器を使っていたと思えば、今度は急に夏日とか言われて、冷房が欲しくなるくらいの暑さになってしまいますから、以前のような丁度良い季節はほとんど無いように感じます。

ということで、今のうちから夏の準備をしておかれることをオススメしていて、記事によれば5月に入ったらエアコンの試運転を行って欲しいということです。

記事にあったデータでは、熱中症による死亡者の約8割が65歳以上の高齢者と言われており、屋内における熱中症による死亡者の9割がエアコンを使用していなかったという調査結果があるそうです。

また、エアコンの「試運転」の実施率は熱中症リスクの高い高齢者がいる家庭でも半数に満たなかったということです。その結果3人に1人が夏場にエアコンが使えず、つらい経験をしていたことも判明するなど、人々の熱中症リスクを抑えるために重要なエアコン試運転の普及の必要性が浮き彫りとなっていました。

さらに記事にあった調査では、高齢家族の40.8%が夏場のエアコン使用を控える傾向があることも判明したということ。高齢者は加齢により暑さを感じにくくなると言われており、気付かないうちに重篤な熱中症になる可能性もあることから、エアコンの適切使用を高齢者に呼びかけることの必要性も浮き彫りとなったということです。

毎年お伝えしておりますが、エアコンを贅沢品と思っていたり、身体に悪いものだと思っている高齢者が多いことに驚きますが、すでに日本においてエアコンは生命維持装置とも言えるものですし、ランニングコストは非常に低いものです。

記事にあったアンケートで、夏場にエアコンが使えなくてつらい経験をしたことがある人は36%にのぼっていました。具体的に最も多かったのは「就寝中」(62.5%)、次いで「食事中」(31.9%)、「帰宅直後」(30.1%)という結果に。

夏の体調不良やだるさの原因で一番多いのも寝不足と言われていて、エアコンで室温を管理されたお部屋でしっかりと眠れることの方が大事なんですね。

そのためには、すぐにでもエアコンの試運転を行っていただき、不具合の有無を確認しておきましょう。もし試運転が遅れて、7月の真夏日に故障が判明してもすでに手遅れで、修理や交換は夏の終わった頃になってしまうことでしょう。

試運転は冷房モードの最低温度(16〜18℃)に設定、万が一の異常を検知するために、約10分間運転するということですが、エアコンの試運転の方法については、「ダイキンスイッチオン!キャンペーン」のWebサイトに詳しいです。



それでは。

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家づくり講座は高齢者の安全とか。

高齢者にも安全な家を建てるならRCdesign

晴れて寒さ緩んだ東京です。

そんな今日は朝から目黒区原町計画と大田区田園調布計画の現場でコンクリート打設がありました。電気屋さんと電話、渋谷区西原計画検討、徳丸のお客様宅訪問、帰社後は江戸川区東小岩計画検討、見積作成、目黒区原町計画検討、文京区本郷のお客様とお電話など。

午後は見積作成、文京区白山計画検討、電気屋さんと電話、目黒区中根計画検討など。夕方は水道屋さんと電話、西原のオーナー様とお電話、資料作成、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

本日も弊社スタッフ及び協力会社各社皆さんに助けて頂き感謝申し上げます。年度末に向けてより一層力を合わせて参りたいと思います。それでは今週も土曜日恒例の家づくり講座第479回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

前回、家具等の転倒事故についてお話ししました。6歳以下の子どもの事故が全体の約8割を占めていましたね。

ところで、家の中での事故が多いのは子どもだけではありません。65歳以上の高齢者の事故も多く見られます。

消費者庁によると、高齢者の事故が起きやすい理由として
・加齢や疾病により、身体的な機能が低下するから
・身体機能の低下を正確に自覚していないから
・周囲の手を借りたくない、心配させたくないなどの理由で無理をするから
・設備や製品が高齢者の暮らし方に合っていないから
・インターネットを利用していない場合、必要な情報が入手しづらいから
などが考えられるそうです。

ここで、事故の事例を紹介します。

●事例1
夜中に自宅の階段を上がる途中、足がもつれて1mほど落下した。(71歳)

 ●事例2
トースターのコードに引っ掛かり転倒して、キッチンで額を打った。(80歳)

 ●事例3
自宅内のトイレに行く際、廊下の段差で転倒した。(84歳)

 ●事例4
風呂場で足が滑って転倒し、湯船に両腕を突っ込んでやけどした。(90歳)

 ●事例5
ガスコンロの火がカーディガンの袖に燃え移り、背中をやけどした。(77歳)

高齢になると、年齢と共に骨の構造が弱くなるため転倒や転落によって骨折などの大けがを負うリスクが増えます。

事故のリスクを減らすために、
・階段や廊下などに照明器具を設置する
・熱くなりすぎないよう、お風呂のお湯を自動設定できるタイプにする
・普段の行動を観察し、必要な場所に手すりやバリアフリーなどの対策をする
・断熱性能と気密性能を高めて温度差のない家にする
といった方法を検討しましょう。

なお、高齢者の事故が起きやすいのは室内だけではありません。庭木の剪定や雪下ろしの際に高所から転落するなど、屋外作業での事故も発生しています。

定期的に住まいの危険性を見直し、安心して暮らせる空間づくりを心掛けたいですね。

それでは良い週末を。

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元気な高齢者の部屋とか。

高齢者の家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝からお問合せ対応、資料作成、世田谷区新町2丁目計画検討、司法書士さん来社打ち合わせ、書類チェック、江戸川区東小岩計画検討、電話対応、渋谷区千駄ヶ谷計画検討など。

午後は渋谷区西原計画検討、書類作成、資材発注、大田区田園調布計画検討、蓮根の不動産会社さんと電話、設備屋さんと電話、西原のお客様とお電話、文京区白山計画検討など。夕方は資材メーカーさんと電話、目黒区原町計画検討、水道屋さんと電話、ミーティングなど。

所によってはお正月ですね。あけましておめでとうございます。

ではこちら。

高齢者の健康の指標となる“部屋”「必需品がベッドの半径1m以内」は危険

健康な生活を送るための1つのバロメーターとなるのが、家の中の状況だという。介護の現場で働く人たちに話を聞くと、元気な高齢者の部屋と状態が悪い高齢者の部屋では、それぞれ特徴があるというのだ。20年以上介護に携わるベテランケアマネジャーはこんな指摘をする。

「まず住環境でいうと、100才を超える人は一戸建てに住んでいることが多い。一方で、早く亡くなってしまう人はアパートやマンションを借りて住んでいることが多い。これは、立地などに関係なくほとんどの場合で該当しています」
2022年2月1日 11時15分 NEWSポストセブン

なるほど。

何とも衝撃的なお話しですが、やはり賃貸の共同住宅に住み続けるよりも、一戸建てに住む方が長生きされているという結果になっているようです。

これはなにも経済的な条件とか住みやすさなどではなく、多くは高齢になっても『ちゃんとしよう』という意識がある方が多いということのようです。

私たち建築に携わる者や不動産を取扱いする者にとって、最大の願いはそこに暮らす人がより良い環境となって、安全・快適に末永く暮らして頂くことに違い有りません。

そんな中で記事にあったようなベテランケアマネージャーさんのご意見は非常に勉強になりますし、多くのお客様にも参考にして頂ける内容だと思います。

記事によれば、介護が必要になる人に多く見られるのが、整理整頓ができていない部屋だということで、看護師で心理カウンセラーのお話しでは、「顕著なのが、定期処方の薬が袋に入ったまま、その辺にポンと置いてあったり、飲みかけのペットボトルがあちこちに散らばっている。本や新聞が乱雑に積んであるのも目立ちます。日常生活に必要なものが、ベッドの半径1m以内に無作為に置いてある部屋は危険信号です」とありました。

あ、それってうちの子供部屋と同じ状況だ、と思ってしまいましたが、自分の若い頃を思い出してみると、同様に酷い状況だったことを思い出して恥ずかしくなってしまいます。

次に書かれていたのが、よかれと思ってやりがちなのが「バリアフリー化」で、これも考えものだということです。

記事によれば「バリアフリーにする目的は、運動機能が低下した人が動きやすい環境にすることです。しかし、まだ運動機能が高い人がバリアフリーでフラットになった部屋で暮らすと運動負荷が小さくなり、フレイル(心身の脆弱化)を起こしやすくなる。居住環境と体の機能がマッチしていることが長生きの秘訣です」ということで、こればっかりは早めの対策が仇となる場合がありますので、ご注意ください。

同様に「部屋の床が冷たいとスリッパを履きますが、これもNG。スリッパで足がもつれて転倒し、骨折した人を何人も見ました。デイサービスでは、スリッパを履かなくていいように床暖房にしています。できれば自宅の部屋では、靴下で生活しましょう」と書かれていました。

そして最後に、コロナ禍でなかなか足を運べないかもしれないが、親の住まいを訪れたら、必ず確認すべきが「カレンダー」だそうです。それはカレンダーが更新されていなかったり、季節感がない部屋は危険サインということ。

そして記事の最後に書かれていたのは、部屋で過ごす時間がどんどん長くなるいま、長生きしたくなる部屋に整えることが、いちばんの健康法だ。ということです。

これから終の住処を整えようとお考えの方には、安心と安全をしっかりと確保した上で、省エネと快適を実現できるRC住宅のご検討をオススメいたします。

それでは。

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高齢者の宅内事故対策とか。

冬も安全な家を建てるならRCdesign

晴れの東京は寒いです。

そんな今日は朝から書類作成、大田区田園調布計画検討、図面作成、お客様とお電話、世田谷区新町計画のお客様とお電話、賃貸管理業務、杉並区今川計画検討、構造担当と協議、お問い合わせ対応など。

午後からは渋谷区西原計画の現場へ、お客様と打ち合わせなど、帰社後は図面作成、目黒区駒場計画検討、資料作成、商社さん来社打ち合わせなど。夕方は資料作成、西原計画検討、ミーティングなど。

朝にはご近所の車が凍っていました。

ではこちら。

高齢者の入浴を襲う「ヒートショック」の対策法

本格的な冬の訪れで気を付けたいのが、高齢者の入浴中の事故だ。消費者庁は、冬に多発する高齢者の入浴中の事故について、注意を呼びかけている。

高齢者の「不慮の溺死及び溺水」による死亡者数は、年間に7000人程度発生している。「不慮の溺死及び溺水」のうち、家や居住施設の浴槽での死亡者数、つまり入浴中の急死者数が7割を占めており、2011年(平成23年)以降、交通事故による死亡者数を上回っている。
2020年12月17日 10時0分 東洋経済オンライン

なるほど。

いよいよ寒さが本番になって参りましたが、そうなると記事にあったように、高齢者の事故が増えてしまうのが、残念ながら日本の現状です。

毎年冬のシーズンには何度かお伝えしていますが、まだまだ国民全体の意識としては、どこかひと事と思われているのではないでしょうか。

記事にもあったように、年間おおよそ5000人もの方が、家の中で入浴中に命を落とされているわけです。

死者数の数を比べるというのは好きではありませんが、その数字だけを見れば交通事故よりも多いとか、今の時代コロナウイルスでの数字と比べるとその大きさに驚きます。

本来なら感染症よりも確実に対策をとることが出来ると思いますし、守ることができたとすれば、本当に残念で仕方ありません。

まずは記事にもあった、高齢者の入浴事故を予防するために、消費者庁では次の6点を呼びかけていますので、必ずチェックしてください。

(1)入浴前に脱衣室や浴室を暖めましょう。
(2)湯温は41度以下、湯につかる時間は10分までを目安にしましょう。
(3)浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。
(4)食後すぐの入浴、またアルコールが抜けていない状態の入浴は控えましょう。
(5)精神安定剤、睡眠薬などの服用後の入浴は危険ですので注意しましょう。
(6)入浴する前に同居者に一声かけて、見回ってもらいましょう。

いずれも特に難しいものではないと思いますので、今日から是非実践してください。

また、入浴中の事故死が気温の低い冬場に急増する主な原因は「ヒートショック」と言われていることは、皆さんご存知だと思います。このヒートショックとは、温度の急激な変化が身体に与えるショックのことです。急激な寒暖差で血圧が乱高下することによって、脳出血や失神などの症状が発症しやすくなるといわれています。

これは秋口にもお伝えしましたが、高齢者と同居している家族は、浴室や脱衣室の室温が寒くないか確認したり、入浴時間が長いと感じたら声をかけたりなど、手助けをすることがオススメです。日本気象協会の「ヒートショック予報」をチェックして、注意を促すというのも良いと思います。



また、記事によれば高齢者にとって冬に危険なことは、入浴中だけではないとして、消費者庁では、3大事故として、次の3つを挙げています。

・転倒や転落
・誤嚥等の不慮の窒息
・不慮の溺死や溺水

家庭内の転倒や転落の予防は、住まいの段差などをなくしてバリアフリーにすることが基本ですが、まだまだ古い住宅も多い中では、対策が必要な場合もあるでしょう。

これからお正月になると、お餅を食べる機会が増えることもあり、毎年お餅をのどに詰まらせる窒息事故がニュースになりますね。お餅を小さく切って調理したり、食べるときには先に汁物を飲むように勧めたりすることも大切です。

住まいの中で発生する事故を1件でも少なく出来るように、安全で快適な住まいをオススメしたいと思っています。是非RC住宅をご検討ください。

それでは。

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住宅内でも熱中症に注意とか。

夏も快適な住まいを建てるならRCdesign

梅雨明けした東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、防災屋さん来社打ち合わせ、事務組合さんと電話、リフォーム計画検討、若木計画検討、資料作成、お問い合わせ対応、業者さんと電話など。

午後は若木計画のお客様宅訪問打ち合わせなど、その後現場視察と書類提出など。帰社後は金融機関さんと電話、目黒区内でご検討のお客様とお電話、お問い合わせ対応など。夕方は設備機器メーカーさんと電話、商社さんと電話、お問い合わせ対応、日野市計画検討、図面作成、ミーティングなど。

ようやく気象庁も梅雨明けしたとみられると発表しましたね。昨年より1か月遅く平年より8日遅かったということですが、ここから1週間程度が一番危険とも言われていますので、くれぐれも涼しくお過ごしください。

ではこちら。

熱中症、10人に1人が住宅内で発症していた!

住宅内で熱中症になったことがある人は10人に1人―。旭化成建材快適空間研究所の調査によると、現在の住まいで2―3年以内に、疑いも含めて熱中症になったことがあると回答した人は10・7%だった。

熱中症になった場所は寝室の28・3%に次いで、居間・食堂が25・6%とそれぞれ3割近くに上ることが分かった。
2019年7月28日 6時0分 ニュースイッチ

なるほど。

毎年のことになりますが、熱中症=屋外での作業やスポーツと思い込んでいる人は意外と多いんですよね。

しかし、熱中症の被害データが徐々に明らかにり、わかってきたのは想像以上に屋内での発症が多いということです。

今回の調査では20〜60代が対象となっていましたので、住宅内での熱中症が10人に1人ということですが、調査対象を高齢者に限定すれば、もっと高い確率になってしまうはずです。

しかもリビングや寝室で過ごしている中で、熱中症になってしまうとは、ほとんどの方が想像出来ていなかったのではないでしょうか。

快適に過ごせるはずのリビングや安眠のための寝室が、知らないうちに健康を脅かす場所になっていたとすれば、とても安全な住まいとは言えなくなってしまいます。

今回の調査によれば、温熱性能が高い住宅に住む人ほど、寝室や居間・食堂で熱中症になったと回答した人の割合が少なく、寝室の温熱環境が快適になっている傾向があるという結果だったそうです。

この結果からわかるのは、断熱性や気密性の高い住宅に住んでいる方が確実に安全で、安眠出来る可能性も高いことから、夏バテのリスクも少ないということが明らかです。

今回の記事で問題だと思われるのが、住宅内での熱中症の危険度を正しく認識している人は2割以下しか存在せず、さらに60代の認識は1割を切るということでした。

実際に熱中症による救急搬送者数は65歳以上が最も多い一方で、年代が高くなるほど熱中症になったことがあると回答した人は少ないという不思議な現象は、高齢者ほど実際のデータと認識に大きな乖離があるということです。

やはり高齢者の方に対して、もっと多くの情報を提供することや、生活スタイルや暮らし方の指導を行っていく必要があるのではないでしょうか。

ここ数日でも、朝晩の散歩をしていると、カーテンがなびいていたり、テレビの音声が聞こえるお宅が結構見受けられたりします。

おそらく窓を開けているということは、エアコンを使用せずに生活されていると思われますが、暑さを我慢しているか、または暑さを感じ難い体になっているということだと思います。

家族に高齢者がいる場合は、エアコンのスイッチを入れてリモコンを預かるとか、そのくらいのことをしないと、高齢者の安全は守れないかもしれません。

何度も言いますが、エアコンは24時間つけっぱなしが正解です。

正しい使い方で、安全で快適な夏を過ごして欲しいと思います。

エアコンは決して贅沢なことではありませんし、体調を崩すこともありません。暑さを我慢する必要な全くないんです。

快適な夏を過ごすためにも、高性能な住まいをお選びください。

それでは。

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高齢者対応住宅とか。

東京で高齢者対応の家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から法務局へ書類受け取り、帰社後は原稿作成、日野市計画検討、資料作成、不動産会社さん来社打ち合わせ、ありがとうございます。お問合せ対応、葛飾区新小岩計画検討など。

午後は資材発注、防災設備屋さんと電話、その後蓮根の歯科医院さんへ書類お届け、帰社後は赤塚の不動産会社さんと電話、お問合せ対応など。夕方は墨田区業平計画検討、渋谷区千駄ヶ谷計画検討、業者さんと電話、練馬区上石神井計画検討、荒川区西日暮里計画検討、ミーティングなど。

ヒートテックのご用意はお済みでしょうか。暖かくしてお過ごしください。

ではこちら。

家の中の危険をチェック!高齢者事故の8割は家庭内で起きている

平成29年の高齢社会白書によれば、65歳以上の高齢者の事故の77%が住宅内で起きている。しかも20歳以上65歳未満の人よりも住宅内での事故発生率は高いのだ。

高齢者にとって、家の中の危険を減らすと言えば「バリアフリー」と考える人が多いだろう。

「バリアフリー」とは、「段差をなくす」「手すりをつける」と思い込んでいるかもしれないが、こうした改修工事がすべてではない。その前にできることはたくさんある。まずは、家の中の危険箇所を知ることだ。
2018年11月12日 22時0分 サライ.jp

なるほど。

本当に、これほどイメージと現実のギャップが大きなことも少ないのではないかと思います。

記事にもあったように、高齢者の方に対応する家として、一般的な認識としてはバリアフリーを考えるのではないでしょうか。

その内容も段差の解消と手摺の設置が主なもので、ややもすれば、それだけやっておけば大丈夫と思われている場合も多いように思います。

記事ではそんな中でも家の中に潜む危険箇所とその対策が紹介されていました。

まずは床です。
ここにコード類が床を這っていたり、新聞やチラシを床に置いたり、またはじゅうたんやマット、コタツ布団も同様で、高齢になると、ほんのわずかな段差でも足が引っかかってつまずく原因になりますね。

さらに和室も要注意ということで、高齢者だから和室という概念も疑った方が良いと思いますが、廊下や台所より和室の方が数センチ高くなっていることも多く、和室に入るときに畳の目に沿って滑ることもあるそうです。お布団よりもベッドの方が身体的にはラクですので、高齢者には洋室の方が使いやすいと思います。

記事では他にも階段や浴槽、家具や玄関についても、その危険性と対策が書かれていましたが、概ね滑り止めの施工や認知のし易さを向上させる内容のようです。

新築の場合はある程度想定して施工しておくことでも良いかもしれませんが、既存住宅の場合は担当のケアマネージャー等に相談し、同席してもらったうえで業者と打ち合わせする必要があります。

そしてここからが大切なんですけど、これらの対策だけでは決して十分とは言えず、一番重要なのは断熱性能を向上させる、ということを知っておいて欲しいと思います。

何度かお話しをさせて頂いておりますが、実は高齢者が一番気をつけなければいけないポイントというのが、住まいの断熱性能なんです。

交通事故死の4倍といわれる家庭内での事故ですが、その主なものは熱中症と溺死事故、心筋梗塞や脳卒中で、寒い家が高齢者の健康に大きな害を及ぼしていることが分かっています。

ですので、家の中の環境整備が必要となりましたら、物理的なバリアフリーだけではなく、温熱環境のバリアフリーも必ず施工しておくことが、高齢者の事故防止対策の第一歩となります。

高齢者対応の住まいを考えるなら、是非お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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室内の罠に要注意とか。

東京で2世帯住宅を建てるならRCdesign

晴れても寒い東京です。

そんな今日は朝から書類作成、家具屋さんと電話、文京区根津計画検討、練馬区田柄のお客様宅へ書類お届けと打ち合わせなど、帰社後は行政機関さんと電話、板橋区双葉町計画のお客様とお電話、世田谷区下馬計画検討、見積作成など。

午後は設備機器メーカーさん来社、資材発注、見積作成、中野区上鷺宮計画検討、業者さんと電話など。夕方からは新橋方面へ、業者さんと打ち合わせなど。

最高気温が+5度、最低気温が-2度という冷え込みでしたが、空気の乾燥も進んでいますので、火の元には十分ご注意ください。

ではこちら。

転倒事故は「家の中」で起きている! 布団に足とられる、敷物の段差につまずく…室内に数々の“わな”に要注意

加齢に伴う身体機能の低下などで、転倒しやすい高齢者。その事故の多くは、普段の生活を送る「家の中」で起きている。転倒による骨折などが寝たきりの原因になるなど、その後の生活に影響を及ぼすことも。家の中をチェックし、転倒防止対策をしておこう。

救急搬送の8割
東京都杉並区の会社員女性(53)は、正月に帰省した東北地方の実家で収納棚のガラスが割れているのに気づいた。トイレに行こうと立ち上がった父親(84)がバランスを崩して転倒、ガラス部分に肩がぶつかって割れたのだという。

幸いけがはなかったが、収納棚のすぐそばには石油ストーブ。女性は「ストーブに倒れたらやけどしたかもしれない。場合によっては火事になっていたかも。高齢者が転びやすいことは知っていたが、自分の父親は大丈夫だと思っていた」と打ち明ける。
2018.1.12 13:30 産経ニュース

なるほど。

幸いにも自分の親が健在という場合でも、1年ぶりに会うと想像以上に歳を取っていてビックリした、という思いをこの年末年始に経験した方もいらっしゃるのではないでしょうか。

一定の年齢になれば、自分でも体力の低下を感じるものですが、そんなタイミングでは、もちろん親も確実に年齢を重ねていますので、身体の機能が相応に落ちていても不思議ではありません。

2世帯住宅として親と同居されている方なら、日々その生活ぶりを観察することが出来ますが、別の場所で暮らしている場合では、なかなかその変化に気付くのが遅くなってしまいます。

高齢者世帯を見守るには、もう少しコンスタントに生活を観察する必要があるようです。

記事にあったように、高齢者の日常生活の事故で最も多いのが転倒事故なんですが、東京消防庁が、平成24〜28年までの5年間に救急搬送された高齢者約32万人を事故発生時の動作で分類したところ、転倒によるものが8割を占めていたそうです。

その中でけがの程度では、約4割が入院の必要がある中等症以上で、そのうち命の危険が強い重症や重篤が9084人、死亡は2147人いたということ。

この状況から、東京都では転ばないような室内の環境作りが大事ということで、昨年9月に「事故防止ガイド」を作成していますので、是非参考にして頂きたいと思います。

高齢者の家庭内事故防止見守りガイド ←こちらからどうぞ。

もうひとつ、記事で指摘されていたのは、介護保険サービスを受けるのをためらう人が多いそうです。自力でトイレに行けるし、台所仕事もなんとかできるなど、日常生活を送れている高齢者は、「まだ介護が必要なわけではないから」と判断してしまっているそうです。

しかし、このサービスには寝たきりなど実際に介護が必要な状態になるのを予防する内容も含まれているそうですので、市町村の担当課か地域包括支援センターに相談のうえ、利用に必要な要介護認定を受けると良いようです。

「要支援」や「要介護」と認定されれば、自宅内の改修に介護保険が使え、自治体によりサービス内容が多少異なりますが、20万円を上限に改修費用の9割(一定所得以上は8割)が支払われます。

上にあった事故防止ガイドの中にもありますが、家庭内の事故では、転倒以外にも熱中症や火の取り扱い、お風呂場でも注意が必要ですので、一度は確認しておいてください。

高齢者対応住宅や2世帯住宅のご相談はアールシーデザインまでお気軽にご相談ください。

それでは。

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脱衣室を暖めろ!

東京で安全な家を建てるならRCdesign

暖かめな東京です。

そんな今日は朝から文京区大塚3丁目計画検討、図面作成、信用金庫さん来社、お問い合わせ対応、都市銀行さん来社、資料作成、商社さんと電話、町田市中町計画検討など。

午後からは高田馬場計画の現場視察、その後お客様宅で打ち合わせなど。夕方に帰社後は書類作成、中野区本町計画検討、ミーティングなど。

寒いは寒いですが、まだ我慢出来る寒さで助かります。

ではこちら。

【健康カフェ】(62)高齢者と入浴 冬季に事故多発、脱衣所暖めて

高血圧で通院中の80代の女性は、3日に1度、しかも日中しかお風呂に入らないそうです。

ご主人が亡くなってから1人暮らしをしており、「浴室で倒れたとき、昼間なら誰かに助けてもらえるかもしれないでしょ」と理由を説明してくれました。

高齢者にとって、入浴は確かにリスクの高い行為です。厚生労働省によると、平成26年に家庭で入浴中に溺死した人は約5千人で、この10年で約1・7倍に増加。溺死者の9割は65歳以上の高齢者です。入浴中の死亡事故の約半数は12月から2月の冬季に発生しており、寒さが厳しくなるこれからの季節は特に注意が必要です。

冬季に事故が増える理由の一つに、寒い脱衣所や浴室から熱い湯船に入ることで、体が急激な温度変化にさらされることがあります。急激な温度変化で血圧が上下に大きく変動し、失神して浴槽内で溺れたり心臓発作を起こしたりすることがあるのです。
2016年12月20日 9時17分 産経新聞

なるほど。

確か少し前の数字でも、入浴中に急死した人の数は2万人に近いもので、交通事故による死亡者数を大きく上まわる数値が報告されていました。

家を造ることを生業としている身としては、とても残念なデータになってしまっています。

やはり、住まいは安全で安心して暮らすことができるということが大前提ですし、実際は多くの方がそう思って日々過ごされているのではないでしょうか。

もし現在の住まいに少しでも危険な部分があれば、今すぐに改善するようにして頂きたいと思います。特に高齢者の方がいらっしゃるご家庭では、緊急を要する事項だということをご理解ください。

しかしながら、危険だからといって記事にあるような3日に1回というのは、あまりにも寂しいですね。お風呂に入ることにはさまざまなリスクがあるわけですが、だからといって入浴をあきらめる必要はないようです。清潔にすることは健康維持に欠かせない要素ですし、夏はさっぱり、冬は温まることで気持ちもリフレッシュできます。

そこで今すぐできる対策としては、寒い冬は、脱衣所と浴室を居室の室温と同じくらいの温度になるように暖めてから湯船に入るようにするといいそうです。簡単なのはお湯を浴槽に入れるときにシャワーから給湯すると、シャワーの蒸気で浴室の温度も上がります。

さらに浴槽のお湯の温度は41度以下とし、湯につかる時間は10分までを目安にしましょう。

もし浴室暖房換気乾燥機が設置してあるお宅なら、是非この季節こそ活用してもらいたいと思います。入浴の30分前くらいから暖房機能を稼働させておきましょう。この時に浴室のドアを開けておけば、脱衣室まで一緒に暖房することが可能です。

もちろん記事にもありましたが、飲酒後や睡眠薬服用後、食事の直後の入浴は避けましょう。食後すぐがだめなのは、高齢者は食後に血圧が下がり過ぎる食後低血圧で失神することがあるためだそうです。同居の家族がいるなら、入浴前に一声かける習慣を付けると良いそうです。

また、もし同居する家族がいないという場合は、銭湯などを利用するのもオススメだそうです。公衆浴場は脱衣所も暖かく、体調が悪くなったときはスタッフなどに助けを求めることができますので安心です。

安全な新築はもちろん、大規模な改修工事のご相談はRCdesignまでお気軽にどうぞ。 

それでは。

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家づくり講座は加齢対応の家。

東京で終の棲家を建てるならRCdesign

晴れ時々曇りの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後世田谷区奥沢6丁目計画の現場へ、設備屋さんと打ち合わせ、その後オーナー様と現場視察、打ち合わせなど。ありがとうございます。

午後は朝霞市の現場へ、設備機器メーカーさんと打ち合わせ、設備屋さんと打ち合わせ、大工さんと打ち合わせなど、帰社後はお問い合わせ対応、町田市中町計画検討、豊島区西巣鴨計画検討など。夕方は図面作成、サッシ屋さんと電話、資料作成、原稿作成など。

初夏のような陽気の土曜日でしたね。でも夜にはちょっと肌寒く感じたりしました。もちろん今週も土曜日恒例の家づくり講座第295回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

ある調査によると、終の棲家として選ぶなら、「老人福祉施設や高齢者向け住宅より自宅が良い」と回答した人が6割以上を占めました。

ほかの調査を見ても同じような割合でしたが、あなたはいかがですか?

健康上の理由で自宅での生活が難しくなった場合を除くと、やはり自分らしく過ごせる自宅で余生を過ごしたいと思うのは自然な考えですよね。

ただ、自宅で余生を過ごす場合、万が一の介護や看取りに備えて、新築時から意識してほしいことがあります。

それは、介護のしやすさです。

・車イスでの移動や、介助する人と一緒に移動しやすいよう、浴室やトイレを広めにする

・少々体が不自由でも出入りしやすい浴槽にする

・体を安定させる必要がある場所に手すりをつける

新築時からこういった点に気をつけておけば、余計なリフォーム費用が発生しません。

ところで、高齢になると、掃除や片付けをするのが大変になります。膝の曲げ伸ばしが苦痛になったり、腰痛や関節痛を発症することが多いからです。骨粗鬆症など、骨がもろくなることもありますね。

そんな状態だと、掃除や片付けが億劫になります。ということは、多少体が不自由になっても住みやすい空間にしておく必要があります。

また、部屋ごとの温度差が大きいと、ヒートショックで倒れる危険性があります。断熱と気密性能を満たしておくなど、その対策もしておかねばなりません。

高齢者に優しい家は、家族にとっても優しい家です。

健康や使い勝手を考えながら、終の棲家にふさわしい家づくりを追求したいものですね。

それでは良い週末を。

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夏の火の用心とか。

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RC住宅を建てよう! に参加中!
東京で耐火住宅を建てるならRCdesign

引き続き猛暑の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、板橋区板橋3丁目計画検討、その後学生さんの企業訪問対応、サッシ屋さんと電話、電気屋さんと電話、練馬区田柄計画のお客様とお電話など。

午後は新宿区北新宿計画検討、見積作成、新宿区市谷計画検討、サッシメーカーさん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、横浜市中区計画検討、書類作成など。夕方は見積作成、徳丸計画検討、業者さんと電話、埼玉県川口市東川口計画検討など。

息苦しい感じの暑さが続いておりますが、弊社スタッフも目一杯頑張ってくれています。お客様はじめ全ての関係者に感謝です。

ではこちら。

一番多いのはたばこの不始末、たき木、こんろ、それとも…出火原因の内訳などをグラフ化してみる(2015年)(最新)

喫煙者自身以外に副流煙による他人の健康被害にも大きくスポットライトが当てられているたばこのリスクだが、実はそれ以外にもいくつかの無視できないリスクが存在する。

その一つが以前【喫煙の企業へのリスク・「健康被害」の認知度は84.4%、けど分煙室の費用コストは……】でも触れている通り、就業場の火災で主要な発生元になりうること。

そこで今回は就業場に限らず火災全体状況に関して、消防庁が毎年発表している【「火災の状況」(確定値)】(【消防防災博物館の「火災の概要」】にも収録されている)を元に、実情を確認していくことにする。

2014年の出火原因は放火、たばこ、こんろの順
最初に示すのは年ベースでの最新データにあたる2014年分の出火原因の内訳。最大値を示すのは放火で4884件、ついでたばこの4088件となった。

後述するが放火は年々その件数、全体に対する比率を減らしつつあるものの、今なお最大の件数にある。単純計算だが毎日13件ほど、放火による火災が発生している計算になる。さらに「放火の疑い」まで含めると2割近く・8000件強にまで達する。
2015年8月2日 10時0分 Garbagenews.com

なるほど。

日本では火災というと、空気の乾燥する冬のものというイメージがあるかもしれませんが、確かにその件数は増えるものの、夏場にも決して油断していいわけではありません。

意外と知られていない火災の原因なんですが、いまだにダントツの1位となっているのが放火なんですね。

記事にもあるように、原因が特定されていないものの、放火の疑いのあるものまで入れると、全体の2割近くが放火ということになるそうですので、まったく油断出来ない状況です。

また、たばこが原因になっているというところでは、近年の禁煙ブームもあったり、自分である程度気をつけることが出来ることもあり、ここは減少傾向のようです。

以下はこんろ、たき火、ストーブ、電気配線や器具などが、上位に上がっています。

人間も火が見えている分には、その怖さを認識することが出来るんですけど、ひとたび火が見えなくなると途端に油断してしまうものです。

キッチンのIHクッキングヒーターやセラミック温風機などのように、実際に火が見えなくても、熱を発生させる装置は注意が必要です。

また、この季節では熱帯魚などのペット関連で、濾過装置のポンプや照明などをお使いのご家庭もあると思いますが、こうした機器が留守中の室内で温度が上昇してしまい、発火するケースもあります。

もしかすると、電気と火が結びつかない人も結構多いのかもしれませんが、電気がショートすれば火花が飛びますし、機器や配線の温度が何らかの理由で上昇することがあると、そこから発火してしまうこともあるので、夏だからと油断することなく、火災に対する備えや注意を継続して欲しいと思います。

記事では、その火災で命を落とした人の世代区分別割合が紹介されていました。

結果としては5歳未満や5歳〜64歳までの世代では減少傾向が続いているにも関わらず、65歳以上だけがうなぎ登りで増加しているということです。

もちろんこれは高齢者の数や全人口に対する比率が増加する傾向にあるのですから、当たり前のように思いますが、実はそれでもなお人口構成比以上に高齢者の割合が大きく、さらに猛烈な勢いで増加中なんです。

これは運動能力が低下しているなどで、逃げ遅れたり着衣が着火してしまうことを起因としていることに加え、高齢者の一人暮らし、寝たきりあるいはそれに近い状態の人が増加していることが原因ですし、さらに高齢者の中でもより歳を取った人の数と割合が増加しているのも原因として考えられています。

このことからも、高齢者を守るには、たばこやストーブなど火の取り扱いはもちろんのこと、日常生活での火の用心を見守ることが必要かもしれません。

火災はすべての宝物を一晩で奪う、非常に影響力の大きい災害と言われています。燃えやすいものを外に置かないなどの配慮も必要ですし、自己防衛出来ることはしっかりと行いましょう。

出来れば、RC(鉄筋コンクリート)造の耐火建築物に住んでいてだけると、より一層安心です。

それでは。

今日もありがとうございます。


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エアコンをつけろ!

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くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後中央区日本橋のお客様へ、お打ち合わせをさせて頂きました、ありがとうございます。その後業者さんと打ち合わせなど。

午後に帰社後は金融機関廻り、練馬区田柄計画のお客様とお電話、信用金庫さん来社打ち合わせなど。管轄の警察署へ手続き、水道屋さん来社打ち合わせ、さいたま市浦和計画検討、世田谷区奥沢計画検討など。夕方は横浜市計画検討、資料作成、見積チェックなど。

先ほど次男からお迎え要請の電話があり、外を見たら土砂降りでした。

ではこちら。

暑いのになぜかエアコンをつけない、70歳以上の祖父母たち

どんなに暑くても、エアコンを使用しないお年寄りっていますよね。「節電のため」「付けると体調が悪くなる」「暑く感じない」など理由はあるようですが、家の中にいながら熱中症や脱水症になる方もいるようです。

■お願いだから、エアコンつけて!

夏場にエアコンを使用しない祖父母を持つママ。近くに住んでいないので顔を合わせる機会が少なく、熱中症などが心配だといいます。「風通しがいい家だから」と、なかなかエアコンを使用してくれない場合、どう対処をすべきなのでしょうか?
2015年6月23日 15時0分 ママスタ☆セレクト

なるほど。

ここ数日は東京でも涼しい日が続いていますが、これからの季節は日本において本当に危険なシーズンなんですね。

確かにエアコンを使わない理由もわからないではないんですけど、これが命に関わるとなればまた違う問題と理解してもらわなくてはいけません。

記事の中には『義親が70代だけど使用しないよ。「海が近くて海風が入って涼しいから」って。でも、真夏に遊びに行くと、さすがに暑いから使用して欲しい』とか。

または『70代後半の祖母は、エアコンを使用しない。暑さや寒さが分からないみたいで、夏も「寒い」と言ってカイロを使うことがあるので心配です』というようなケースもあるようです。

高齢者の方の中には、エアコンなんて贅沢品と思っている人も多いようですが、今のエアコンは本当に省エネですし、出来れば瞬間的に使うよりも、連続して使用した方がより省エネになるということも教えてあげる必要があります。

記事にはこのような意見も寄せられていました。『83歳のときに自宅で熱中症になって亡くなった曾祖母。エアコンを利用して生活している93歳の祖母。長生きの差に、エアコンのお陰もあるのかなと思っている』

とにかく、エアコンは楽をするために使う贅沢品ではなく、体調管理のために使うものということをしっかりと理解してもらうことと、エアコンを使用しないことで起こる、家の中での熱中症の危険性を教えてあげましょう。

使用する際は27〜28度の設定温度で、室温が上がっていない午前中から使用しましょう。またサーキュレーターや扇風機などを使って直に風が当たらないようにすることや、当然こまめな水分補給も大切ですね。 

本来ならば、高齢者の方にこそ、性能の高いRC住宅が必要なんです。

今はまだ若い人も、いずれは必ず歳をとります。今のうちから高齢になっても快適で安全な住まいを建てる必要があるのではないでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。

 
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家づくり講座は高齢者3

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梅雨の合間の晴れの東京です。

そんな今日は朝から徳丸6丁目計画の現場にて溶接屋さんと打ち合わせ、その後近所のリフォーム工事現場で塗装屋さん、タイル屋さんと打ち合わせ、帰社後はさいたま市浦和計画検討、見積作成、田柄計画検討など。

午後は板橋区板橋3丁目計画検討、台東区日本堤計画検討、資料作成、練馬区田柄計画のご家族様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。夕方は原稿作成、徳丸6丁目計画のお客様とお電話など。

今日はいい天気で良かったですね。溜まっていた洗濯物も片付いたのではないでしょうか。それでは土曜日恒例の家づくり講座第252回をお届けいたします。引き続きどうぞお付き合いくださいませ。

先週のブログでは、少々ショックを与えてしまったかもしれません。大丈夫でしたか?

今回は、親との同居を意識した家づくりをするための注意点をいくつか紹介します。

あなたが親と同居しなくても、その家に子ども夫婦を呼び寄せて同居する場合にも役立つと思いますよ。

では早速、高齢者の部屋をつくる時の一番大切なポイントについてお話します。

それは、『家族とのコミュニケーションの取りやすさ』です。足腰が思うように動かなくなると、当然ながら動くのが苦痛です。
・ドアを開ければリビングやダイニングなど、団らんの場がある
・窓を開ければ簡単に庭に出て、大好きなガーデニングができる
・ガーデニングの時、ご近所さんと気軽に話せる
といったように、周囲とのコミュニケーションを取りやすい方法を考えましょう。

ここで、私からのお願いがあります。「子どもが小さくて、騒いで迷惑をかけるといけないから」と、高齢者の部屋を団らんの場から遠ざけないでください。足腰が不自由になった高齢者は、どうしても自室に閉じこもりがちです。

すると、お互いの気配を感じにくくなり、お互いにコミュニケーションを遠慮してしまうようになります。こんな部屋をつくってしまうと、高齢者の痴呆が進行しやすいといわれています。

また「お年寄りには日差しを感じられるところがいいだろう」と、東向きや南向きの部屋を用意するなら、断熱対策も万全にしてあげてください。高齢になると、暑さや寒さを感じにくくなります。

それに、節約意識が高い人の場合、扇風機やエアコンをとことんまで我慢して熱中症になることがあります。

せっかく同居するなら。家族とのコミュニケーションをとりやすく、気温や季節の変化から体を守れる部屋を用意してあげましょう。

心身ともに健康に過ごせる高齢者なら、あなたに負担をかけることも少ないでしょう。それどころか、孫の面倒を喜んでみてくれるかもしれません。

子世帯にとって、親との同居の一番のメリットは子どもの面倒を見てもらえること。自分たちが介護で苦労しないためにも、親には、できるだけ心身ともに健康でいてほしいですよね。

そのためには、ただ静かな部屋を用意するだけではいけません。お互いのプラーバシーを程よく保ちながら、程よくコミュニケーションをとれる方法を考えてみましょう。

人との接触が少ないと、不安やストレスは溜まりやすくなりがちです。あなたの新居の場合はどんな方法が最適か、あれこれ考えてみませんか?

もし間取りプランでプロの提案が必要な時は、どうぞお気軽に弊社までお声がけをください。

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。


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家づくり講座は高齢者2。

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晴れのちくもりの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、世田谷区中町計画検討、見積作成、お問い合わせ対応、原稿作成、業者さんと電話、台東区日本堤計画検討など。

午後は徳丸の現場にて清掃局さんと打ち合わせ、帰社後は練馬区東大泉計画検討、図面作成、練馬区田柄計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど。夕方は大田区方面でご検討のお客様にご来社頂きました、ありがとうございます。ミーティングなど。

今日は洗濯物も乾いたのではないでしょうか。それでは土曜日恒例の家づくり講座第251回をお届けいたします。引き続きどうぞお付き合いくださいませ。

前回、ちょっとショッキングな高齢者の自殺についてお話ししました。自殺で亡くなった方のうち、約4割が高齢者でしたね。そして、その原因の7割は、自分の健康状態でした。

前回もお話ししたとおり、残りの3割のうち、約1割の方の原因は『孤独感』です。長年連れ添った配偶者が亡くなることも孤独感よりも恐ろしい孤独感・・・。それがどんな孤独感だかわかりましたか?

それは、『子ども世帯との同居による孤独感』です。

「えっ?でも1人暮らしじゃないんだから、孤独じゃないでしょ?」とあなたは思うかもしれません。でも、あなたはこれまでに、「友達や家族と同じ空間にいるのに、なぜか孤独を感じてしまう」ということはありませんでしたか?

そこには、相手か自分のどちらかが作った見えない壁があって、同じ空間にいるからこそ、余計に孤独感を感じてしまうようなことが。

「そんな孤独を感じるくらいなら、一人きりで過ごす孤独感の方が、よほどマシ」という孤独感が。

これまでに多くの自殺したいを見た監察医の小野正彦氏の著作の中に、『自殺死体の叫び』という本があります。それによると、彼は自殺に追い込まれた高齢者の家庭環境を分類したそうです。

・三世代同居
・夫婦二人暮らし
・子どもとの二人暮らし
・一人暮らし
といったふうに。

そして、自殺した方の家庭環境を当てはめてみた小野氏は驚きました。

家族との同居が一番幸せだと思っていたのに、彼らから理解されずに阻害され、それが耐えがたい孤独になってしまったことがわかったからです。

自殺者の約6割は、三世代同居。より身近な親族だからこそ、孤独感がより深いものになったんでしょう。

「いずれ同居するだろうから、親のために和室を1つ用意しておこうかな」とあなたが考えていたなら、大きなショックを与えてしまったかもしれません。でも、これが日本の現状です。

一方、1人暮らししている方は、自分の生活を自分でコントロールできるので、充足感を持っている人が多いんだとか。

たとえ、健康状態や経済状態に不安を抱えることはあっても、一人きりの孤独感を感じることはあっても、家族と同居した高齢者よりはるかに自殺率が低いんです。

欧米の高齢者の様子や、日本のこういう状況を知ってしまうと、「同居というのは、本当に正しい選択なのかな。お互いがより幸せになる方法は、他にもあるんじゃないだろうか・・・」なんて思ってしまいますね。

「それでも大丈夫。新築したら、いずれは親と同居します」とあなたが思っているなら、来週のブログにいくつかの注意点を書いておくので、ぜひ目を通してください。 

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。


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盛況御礼と家づくり講座は高齢者1

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雨上がりの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後徳丸の現場で完成内覧会を開催していました。今回も天候に恵まれながら、お忙しい中、また遠いところから多くのお客様にご来場頂きました。誠にありがとうございました。感謝申し上げます。

夕方に帰社後はデータ整理、内装屋さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応など。

今日は次男の中学校で、予想に反して運動会が開催されていたんです。中三ですので最後の勇姿を見るべく、お昼の時間帯に現場を抜け出して、チラッと見てきました。伝統の競技は見られませんでしたけど、リレーでは良い結果だったので、満足出来るものだったと思います。

そんな充実の本日も、土曜日恒例の家づくり講座第250回をお届けいたします。お忙しい方もどうぞお付き合いくださいませ。

ご存じのとおり欧米の多くの家庭では、生後間もない赤ちゃんでも、親とは別室で就寝します。やがて、成長した子どものほとんどは、大学進学や就職をきっかけに、親と別居します。

親は親で、子育て終了後は、自分たちの時間を大切に過ごします。そして、自分で自分のことができなくなった時、自分の意思で高齢者施設に入居します。

「子どもとと同居して自分の面倒を見てもらおう」という選択肢や、「親と同居して自分の親を介護しよう」という選択肢は、あちらでは珍しいようです。

一方、日本では、親の年齢・病気・けがなどをきっかけに、子ども世帯と同居するケースが多いですよね。地域や年齢によっては、「子どもがいるのに高齢者施設に入居させるなんて・・・」と、子どもが親の面倒を見るのが当たり前だとするケースもあります。

あなたは、それぞれのご両親との同居について、どう考えていますか?
あなたが高齢者になった時の子どもとの同居について、どう考えていますか?

ここでは、あえてあなたにちょっとショックな情報をお伝えします。

高齢者の自殺についてです。毎年多くの方が自殺を選択しますが、そのうちの約4割が高齢者です。自殺の原因の約7割は、本人の健康問題。

病気やけが、徐々に減っていく体力など、自分の健康状態に苦痛を感じたり、家族に負担をかけることに悩み苦しみ、最後の最後に自殺という手段を選びます。

これは決して他人ごとではなく、いずれ私たちも同じことで悩み、苦しむようになるのでしょう。

さて、問題なのは、ここからです。残りの3割のうち、約1割の方の原因は何だと思いますか?

それは『孤独感』です。長年連れ添った配偶者が亡くなることも孤独感のきっかけにはなりますが、それよりもっと恐ろしい孤独感があります。

さて、それはどんな孤独感だと思いますか?

もしかしたら、あなたは以前、学校や職場で体験したことがあるかもしれません。それがヒントです。

今からお話ししたいのですが、ちょっと長くなりそうなので、続きは次回お話しします。

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。


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ディープパープルに学べ。

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梅雨の明けた東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、小金井計画と板橋区弥生町計画ではコンクリート打設、文京区千石2丁目計画検討、土地家屋調査士さん来社、見積作成、ガス会社さん来社打ち合わせ、北区西ヶ原計画検討、徳丸6丁目計画検討など。

午後は世田谷区代沢のお客様とお電話、土工事屋さんと電話、大工さんと電話、図面作成、解体業者さんと電話、業者さん来社打ち合わせなど。夕方は板橋区弥生町計画検討、各種段取りなど。

ようやく梅雨明けしましたね、ここから10日間が一番キツくかつ危険なんだそうです。くれぐれも熱中症対策を怠ること無く、体調管理には十分ご注意くださいませ。

ではこちら。

ディープ・パープル、スティーヴ・ハリスのスタジオで曲作り

ディープ・パープルのロジャー・グローヴァー(B)が、ニュー・アルバムの制作状況について語った。彼らの新作は2013春にリリースされた『Now What?!』以来、20枚目のスタジオ・アルバムとなる。

ロジャー・グローヴァーは『Ultimate Classic Rock』誌のインタビューでこう話した。「6週間前、ライティング・セッションをやったんだ。ポルトガルで1週間、時間を取った。興味深いことに、アイアン・メイデンのベース・プレイヤーのスティーヴ・ハリスがそこにスタジオを建てているところなんだ。まだ完成していないけど、一部屋使わせてくれた。すごくいい部屋だからって。そこで1週間過ごし、おおざっぱなアイディアをたくさん出し合った」

この後、さらなるライティング・セッションを行い、年末もしくは年明けにレコーディングをスタートする予定だという。前作同様、『Now What?!』をプロデュースしたボブ・エズリンとコンタクトを取っているそうで、彼がまたプロデュースする可能性が高いようだ。 
BARKS 2014年07月22日11時37分

なるほど。

今日の話題は少々趣味性の高い内容ですので、まったく興味の無い方には誠に申し訳ございませんが、何卒御了承くださいますようお願い申し上げます。

しかしながら、若かりし頃音楽に興味を持った昭和生まれのご同輩の中には、日本の演歌や歌謡曲、またはお兄さんのフォークはちょっと違う、洋楽の格好良さに憧れた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

確かに歌詞の意味がすぐにわかるわけではありませんでしたが、それまでに聞いたことの無いメロディーライン、そのスピード感は反抗期の中学生を虜にしたものです。

さらに少ない情報や映像を見た時がまた衝撃で、容姿ももちろんですし、演奏テクニックなどは確実に世界最先端だと思えるものでした。

今日の記事では、そんな中でも当時夢中になったディープパープルが新しいアルバムを制作しているとのことですが、何がすごいって、メンバーの年齢が70歳近いということ。

また、これからもライブツアーを続けていく予定とのことですから、恐れ入ります。

日本でも矢沢永吉さんが頑張ってくれていますが、まだ70歳のロッカーってあまり見たことがありません。あ、内田裕也さんがいるか。

ロックな先輩には、いつまでもお手本となるように、現役で頑張って頂きたいと思いますし、まだまだ40,50のヒヨッコはよりがんばらなくてはいけませんね。

それでは。

今日もありがとうございます。


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住宅危険地帯マップとか。

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晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、豊島区駒込計画検討、その後西台のお客様宅訪問、設備屋さんと現調など、帰社後は5丁目リフォーム工事検討、資料作成、お問い合わせ対応など。

午後は西台現場立ち会い、その後事務組合で諸手続、板橋区弥生町計画の現場確認など、帰社後は徳丸計画検討、サッシ屋さん来社打ち合わせ、図面作成など。夕方はガス会社さんと電話、蓮根のお客様宅訪問など、大工さんと打ち合わせ、小金井計画検討など。

GW中ですので、もしかすると11連休中という方もいらっしゃるかもしれませんね。ちなみに弊社は暦通りのお休みを頂く予定です。

ではこちら。

事故死急増、お宅に潜む危険地帯マップ

高齢社会白書によると、高齢者の事故は77%もが住宅内で起きている。老親を守るため、家の中の危険ポイントをチェック&対策しておきたい。

■日本の住宅は高齢者に優しくない
日本人には年を取って足腰が弱ってもわが家に住み続けたいと願う人が多い。平成25年版の高齢社会白書によれば、現在のまま、あるいは改装のうえで自宅に留まりたいと考える人の割合は6割を超えている。

一方で日本の住宅の構造は高齢者にとって使いにくく、事故を起こしやすいと言われる。具体的には、玄関の上がり框かまちに代表されるように段差が多く、廊下や階段の幅が狭い。

和式便所や畳での就寝といった、立ったり座ったりの動作が多い。住戸内の温度差が大きい。生活の洋式化に伴い室内にモノが増え、介護や移動の邪魔になる。高齢者が一人でも安全に暮らすためには、こうした問題をできるだけ取り除くことが必要である。
プレジデントオンライン 2014年04月28日08時15分

なるほど。

本来ならば一番安全であって欲しい場所である住宅内が、実は高齢者にとっては大変危険な場所が多く、事故の77%が住宅内とは驚きですね。

記事にもあるように、昔ながらの木造住宅では、玄関から廊下に上がるところでも40センチ以上の段差があったりします。これは人間よりも家の寿命を重視した、昔ながらの木造住宅の考えによるところが大きいですね。

これは今でも建築基準法に定められているんですが、1階の床は地面から45センチ以上にしなければいけません。もちろんこれは床下の湿気を防ぐという目的のためなんですが、床下にコンクリートを敷くなどの対策をすれば、この限りではありません。ですので、RC(鉄筋コンクリート)造ならこの規定はかかりません。

さて、問題は現状そのような木造一戸建て住宅にお住まいの場合に、どのような対策をしていけば良いかということです。記事ではまず最初にやるべきこととして掃除を上げています。住戸内を片付けて足元にモノを置かないようにする、つまずかないようにコード類を整理する、照明器具の埃を払って明るくするなど、これだけでも危険は軽減するそうです。

古い家では玄関、階段、廊下などの照明が非常に暗いので、電球を替えるだけでも効果は大きいようですが、その際には電球交換の手間が少なくてすむよう、LEDにしてしまうのもいいですね。さらに家具の配置を見直して、移動の邪魔にならないようにすることも大事です。

次は転倒のきっかけとなる段差の解消や、手すりの取り付けが必要になってくると思いますが、まずは簡単なことを家族で行ってみるのも良いでしょう。しかし、実際に安全性や有効性を考えると、プロの手を借りるのが現実的だと思います。

手すりの取り付けには、構造的にしっかりとした下地の上に取り付けなければ非常に危険ですし、その場所についても、理学療法士やケアマネジャーなどと相談の上で設置しないと、無駄になる場合がありますので、注意が必要です。

実はこの古い住宅で何よりも問題なのが、住戸内の温度差が非常に大きいということ。一戸建てや古いマンションでありがちな、暖かい居室から寒いトイレや風呂場に移ったときの急激な温度変化が、体内の血管の急激な収縮と、血圧や脈拍の変動を引き起こし、それが脳卒中や心筋梗塞などにつながると言われています。

さらに、住戸内が寒いと運動量が減り、寝たきりを引き起こすロコモティブシンドローム(筋肉、骨、関節などの運動器に障害が起き、歩行や日常生活に支障をきたす状態)になりやすく、精神的に落ち込みやすくもなるそうですので、家の中全体が暖かく、温度差の無い環境を造らなくてはいけません。

今高齢者の方はもちろん、皆さんもこれから高齢者になることを考えれば、一戸建てでも、2世帯住宅でも、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅をオススメいたします。 

それでは良い昭和の日を。

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単身高齢者の住まいとか。

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晴れの東京です。

そんな今日は、朝から近所の現場で塗装屋さんと打ち合わせ、造園屋さん来社打ち合わせ、新河岸のお客様宅訪問、帰社後は徳丸6丁目計画検討、見積作成、杭屋さん来社打ち合わせ、北区西ヶ原計画検討など。

午後は大工さんと打ち合わせ、電気屋さん来社打ち合わせ、リフォーム現場立ち会い、サッシ屋さん来社打ち合わせ、豊島区駒込計画検討など。夕方はお問い合わせ対応、渋谷区神宮前計画検討、恵比寿2丁目計画検討、東計画近隣様とお電話、ガス会社さんと電話、提携会社さんと電話、段取りなど。

次男の病名はオスグッド。なんじゃそりゃ?っていう、そんな病名昔は無かったですよね。

ではこちら。

単身高齢者は家を借りにくくなる!? 「終の住処」選びの注意点

未婚者の割合増加に加えて、離婚率も高い時代。将来、単身高齢者になることを案じ、「最低限、ある程度の“お金”と“家”だけは備えておきたい」と考えている人は決して少なくないかと思います。

住む家を確保するには、「賃貸」「購入」「実家などを引き継ぐ」という3つの選択肢があるかと思いますが、何やら一番利用しやすそうな「賃貸」の物件は、高齢になると貸してもらえなくなる……なんて可能性もあるとかないとか!?
Excite Bit コネタ 2013年12月05日07時00分

なるほど。

これからの日本では、もうすぐそこまで来ている超高齢化社会で、どのような暮らし方が良いのか、非常に悩むところですね。

若い人の中には、生涯賃貸と決めている人も多いかもしれませんが、実は賃貸市場や不動産業界と言ったところでは、まだまだそんなライフスタイルに追いついていないかもしれません。

今のところは、実際に単身高齢者の方が賃貸の申し込みをしたとしても、大家さんがその賃貸物件を貸し渋るケースが出てきてしまっているようです。それは、「収入が減り、賃料を払えなくなる可能性があるから」というシンプルな理由も有るでしょうし、その部屋で入居者が亡くなると、物件の価値が下がってしまうからとか、賃貸保証人になってくれる人が見つからないなどのケースもあるようです。

さらに、これまでの賃貸借契約では一旦賃貸契約が成立してしまうと、大家側から入居者を無理やり追い出すことは法律的に難しいということもあって、貸すタイミングで大家側が慎重になるケースが少なくないのだそうです。そこで弊社では大家さんに定期借家契約をオススメしているんですけど。

とはいえ、今後も確実に高齢化が進むなかで、「単身高齢者の住居がない」という事態は国として放置できないでしょうし、そもそも人口の減少と物件の供給過剰によって、物件余りの現象も簡単に予想出来ます。

ですので、割と近い将来に、これまでの問題点を解決した、「高齢者専用」などの物件も増えてくるかもしれません。それでも現段階では、記事のような事もありますので、しっかりと老後の住まいを考えておかなくてはいけません。

聞くところによると、老人ホームなどの専用施設も、年々豪華になったり、サービスも充実してきているものの、それでも万全ではない場合も多いようです。

時々ニュースになったりもしていますが、介護サービスが付いていると言っても、夜間や休日対応がなかったり、介護度が重くなったときの対応を想定しておらず、認知症になると退去を迫られるケースがあったり。

事前に説明されていたようなサービスが受けられない、他の入居者とそりが合わない、などの入居後トラブルが起きることもあるそうで、さらに、予想外に「辛い」と訴える高齢者も少なくないのが、精神面とのこと。

毎日が退屈でうつ病になってしまう人、認知症の程度が異なる入居者同士で打ち解けられず孤独感に苛まれる人、家事や自宅の手入れなどの本人にとっては大きな“生きがい”を失うことで、気力を失い、認知症が進んでしまう人もいるそうです。

個人の価値観もあり、なかなか難しい問題ですが、家族や周りに大きな負担がかからないうちは、こだわりの我が家で暮らしていたいと思いますし、そんな使い方をしていただける家を造りたいと思います。

老後を見据えた家を建てるなら、是非RC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。

それでは。

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高齢者が住みたい家とは。

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大雪でも晴れた東京はジョジョに冷え込んできました。

そんな今日は朝から法務局、出張所、金融機関など、帰社後は地方銀行さん来社、恵比寿計画検討、豊島区駒込計画検討、ガス会社さん来社、文京区向丘計画検討など。

午後は杉並区久我山計画検討、見積作成、地盤補強会社さんと電話、信用金庫さん来社、サッシ屋さん来社、書類作成など。夕方はショウルーム計画検討、藤沢市計画検討、図面作成など。

また大きめな地震がありましたね、大きな被害が出なければ良いんですけど。引き続き防災の意識を高く保ちましょう。

ではこちら。

国毎に異なる「自分の体が衰えた時に住みたい家」とは(高齢社会白書(2012年版))

内閣府は2012年6月7日、2012年版の高齢社会白書を発表した。日本の高齢化の現状や将来予想をまとめたもので、日本の社会情勢を推し量る重要な資料を多数盛り込んだ、注視すべき白書の一つである。今回はその中から「高齢者が『自分の体が弱った時に』どのようなタイプの住宅に住みたいか」について見ていくことにする(【高齢社会白書(2012年版)】)。
昨今では【退職金を消費に使うとしたら…? トップは旅行、次いでリフォーム】などでも触れている通り、世帯主をはじめ世帯内の高齢者が歳を召した時点でリフォームを行い、廊下や階段での歩行など日常生活においてトラブルを防ぐ仕組みを備える「バリアフリー化」がトレンドとなっている。 
 
今回は高齢者自身に対し、自分が虚弱化(肉体的に衰えを覚えるようになった)した時、どのような居住形態の住宅に住むのを望むか尋ねたもの。日本は5年おきに2000年・2005年・2010年、そして韓国、アメリカ、ドイツ、スウェーデンは2010年に尋ねた結果が提示されている。
 
日本では2000年時点で「改装の上、自宅に留まりたい」の回答項目がなかったようで回答率がゼロだが、2005年以降は項目が存在し、「現在のまま、自宅に留まりたい」を侵食する形で広がりを見せているのが分かる。いずれにせよ、今の自宅に留まりたい率は6〜7割程度。
Garbagenews.com 2012年12月07日08時30分

なるほど。

今回の白書では、日本においても晩年まで自宅で過ごしたいと考える方が年々増加しているということのようです。

これは家族と過ごしたいという気持ちや、自分らしく暮らしていたいという考えの現れかもしれません。

しかし、一方で「老人ホームへの入居」も少なからず増加がしているのは日本だけですが、その分「病院に入院したい」が減っています。

恐らくこれは現状ですでに満室状態ということに合わせた回答による結果だと考えられますが、そういう意味では今後老人ホームへの入居も厳しくなってくることが予想されますので、そういった回答も少なくなるのではないでしょうか。

それにしてもビックリなのが、海外では概して「自宅に留まりたい」率が高く、アメリカとドイツでは7割近い値を示していますし、スウェーデンではリフォーム希望率が異様に高く、5割近くを示しています。

自分の体が弱った後にどこに住むのが望ましいか、本人が希望するかは、もちろん個々の事情や信念、環境にもよりますが、国毎の社会制度や医療保障の仕組み、習慣などの条件により、大きく回答が変わりそうですね。

いずれにしても、少しでも長くお気に入りの自宅で過ごしていたいと思うのは当然のことですし、そのためには必要なリフォーム工事も少なからず必要になってくるでしょう。

そんな時にも構造躯体がしっかりとしていれば、余計な補強工事も必要無く、その分を仕上げや設備機器に回すことが可能になりますので、経済的にも大変お得です。
 
バリアフリーはもちろん、安心・快適が省エネで実現できる、スケルトンインフィルな鉄筋コンクリート住宅は高齢者の方にも是非オススメしたい住宅です。

それでは。


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