ペットと家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、文京区白山計画検討、渋谷区桜丘計画検討、お問い合わせ対応、業者さんと電話、ミーティング、台東区浅草計画検討、川崎市計画検討、渋谷区計画のお客様とお電話など。

午後は資料作成、ガス屋さん来社打ち合わせ、北区赤羽計画検討、図面作成、その後池袋方面へ、西台のお客様宅訪問、サッシ屋さんと現調、打ち合わせなど。夕方帰社後は図面作成、書類作成、お問い合わせ対応、出版社さんと電話、渋谷区計画検討、ミーティングなど。

朝晩の空気がちょっと楽に感じました。

ではこちら。

ペットを手放したいという相談が相次ぐ「感染が怖い。里親探して」

巣ごもりによるペットブームが一変、反対に「ペットを手放したい」という人たちが増えているという。

コロナ感染者から預かった犬2匹がPCR検査で陽性だったと、ペット保険会社「アニコムホールディングス」が3日(2020年8月)に発表したためだ。アメリカなどでもペットが感染したという事例があるという。
2020年8月24日 12時53分 J-CASTテレビウォッチ

なるほど。

何とも馬鹿馬鹿しいというか、恥ずかしいというか、とにかく腹立たしいニュースが目につきました。

ペットを手放したいって、いったいどんな事情があるとそういう発想になるのか全くわかりませんが、ペットが家族の一員だとすれば、家族を手放したいなんて思うことがあるわけありません。

記事にあった都内の動物保護センターの代表さんは「人が電話で『この子を処分したい』とか『うつされるのがイヤだから捨てたいんです』と言っているのを、犬たちも聞いています。大事に終生飼育をしてほしい」と話されていましたが、おっしゃる通りペットだって察しているに決まってます。

また、記事によれば動物病院にはペットの感染を疑って相談する人が増えているそうですが、動物病院でできるのは診察までということ。

PCR検査は陽性者に飼われたペットが対象で、研究機関と連携した施設でないと受けられないそうです。また、東京農工大学の教授は「陽性だったとしても必ずしも感染しているとは限らない」と言っていて、飼い主が感染していて、ウイルスが付着したものを犬が舐めた後に検査をすれば、感染していなくても陽性と出てしまうということは人間と同じです。

一方でペットへの感染を防ぐため、様々な対策を取っている飼い主たちもいるそうですが、それにも注意が必要です。ペットを毎日のようにシャンプーしたり、足をアルコール消毒したりするのは皮膚病になったり荒れたりするのでNGということです。

記事では東京獣医師会の会長が「ペットから人にうつることは基本的にはない。飼い主が感染をしないことがペットを守るために1番大事なことです」と話されていました。

もちろん、経済的な理由や飼い主さんの体調など、退っ引きならない事情というものもあるとは思います。

それでも、最後まで家族と一緒に過ごせるよう、何とか方法を模索してもらいたいと思います。

家族の一員として、ペットと快適に過ごすためにも、住まいはRC住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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