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小雨で寒い東京です。

そんな今日は朝から資料作成、目黒区目黒本町計画検討、出版社さんと電話、書類作成、世田谷区奥沢6丁目計画検討、耳鼻科など。

午後は店舗改修工事のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。サッシ屋さん来社打ち合わせ、蓮根の歯科医院訪問、保険屋さんと電話、資材メーカーさんと電話、新宿区の不動産会社さんと電話、リフォーム工事検討、見積作成など。夕方は新宿区中落合計画検討、業者さんと電話、北新宿計画検討検討、ミーティングなど。

5年前の日のことは今でも鮮明に記憶しています。

ではこちら。

あれから5年…今も2561人が行方不明

15894人が犠牲となった東日本大震災の発生から5年を迎え、被災地には11日早朝から復興を願う人たちが多く訪れている。

宮城県名取市の閖上地区には、夜明け前から震災で家族をなくした遺族などが次々と集まった。

集まった人たち「今自分がいるのは周りが支えてくれたおかげなのだと思っているので、残された身として一生懸命頑張っていくことが自分ができる全力のことなのかと思っています」「元の姿に戻るのは難しいと思うけど、何とか早く復興してもらいたい」

津波によって大きな被害を受けた岩手県宮古市では、早朝から地域の住民が参加して避難訓練も行われた。警察庁によると、東日本大震災ではこれまでに15894人が死亡し、2561人が今も行方不明となっている。
2016年3月11日 10時27分 日テレNEWS24 

もちろん、今日で東日本大震災から5年目を迎えてしまいましたね。

被害に遭われ、亡くなられた皆さんに心から追悼の意を申し上げ、また現在も避難生活をしている人たちにも心からお見舞いを申し上げます。

5年の月日は間違い無く大きな時間だと思いますが、残念なことに日本の力が及ばず、いまだに悲しい思いをされている方が多いという事に対して、大変申し訳なく思います。

阪神淡路大震災の時は5年で仮設住宅が無くなったと聞いていますが、報道によると岩手・宮城・福島の3県で避難している人の数は、減ってはいるものの依然として約5万8000人が仮設住宅での避難生活を余儀なくされているということ。

これを政治や官僚の責任にしてしまうのは簡単ですが、やはり今の国を選んだのは自分達ということを考えると、自分の力不足を感じるとともに、まだまだ出来ることも沢山あるように思います。

今日はテレビでも特別番組が多いでしょうし、いろいろなところでいろんな人達が、それぞれの立場で発言されることと思いますので、何も私が言うことでもないのでしょうが、いつまでもこの自然災害があったことの事実と教訓を語り継ぐことが大切ではないでしょうか。

art2-3国の政策や人の記憶が変わってしまっても、確実に子孫を守ることが出来る、そんな家づくりで街も守る、少しづつでも続けていくことが、豊かな日本につながると信じています。

それでは。

今日もありがとうございます。


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