東京でエコな家を建てるならRCdesign

くもり空でも蒸し暑い東京です。

そんな今日は朝から横浜市中区野毛町計画検討、見積作成、水道屋さんと電話、サッシ屋さんと電話、信用金庫さん来社、提携会社さんと電話、北新宿計画検討など。

午後は徳丸のお客様宅へ、シャッター屋さん作業立ち会い、朝霞計画の現場へ、お客様とお電話、電気屋さんと電話、資材置き場へ、金物屋さんで資材発注、帰社後は書類作成など。夕方は面接、提携会社さんと電話、システムチェック、練馬区田柄計画検討、ミーティングなど。

うわぁ〜、6月も終わってしまいましたよ。今年の前半はどのようなものだったでしょうか。明日からの後半戦では気を取り直してより一層がんばって参りましょう。

ではこちら。

つけっぱで10%の節電効果!お得な“エアコンの使い方”

「猛暑が予想される今年の夏。6月18日に館林市などで早くも、最高気温が35度以上の猛暑日を記録しました。不慣れな暑さでその日、熱中症による救急搬送が407人、うち1人が亡くなりました(消防庁)」

そう語るのは経済ジャーナリストの荻原博子さん。今年は猛暑の予想。熱中症予防にはエアコンの利用が勧められているが、心配なのが電気代。だが、荻原さんは、つけ方ひとつでいろいろお得な節電方法があるという。そこで、荻原さんが夏の節電方法を解説してくれた。

「節電の基本はつけっぱなしにせず、使わないときは切ることですが、エアコンは違います。というのも、今のエアコンは、スイッチを入れてから設定温度までは、大きな電力で急速冷却しますが、設定温度になれば弱運転に変わり、その後はあまり電力を使いません。ですから、エアコンの節電は、急速冷却の時間を短くすることがポイントです」

短時間でつけたり切ったりを繰り返すと、急速冷却の時間が増えて電気代が高くなることもあるそう。 
2016年6月30日 6時0分 女性自身

なるほど。

今日の記事は女性誌に掲載されたもののようですので、これでエアコンの正しい使い方が女性にも少しは普及するといいと思います。

年に何回となく、この正しいエアコンの使用方法については書かせていただいておりますが、まだまだご理解いただいている方は本当に少ないのが現状です。

最近のエアコンは、上級機になると多様な機能が付加されていますが、普及機でもその省エネ性能は一昔前の機種とは比べものにならないほどになっています。

さらに最近の家では、気密性能と断熱性能が格段に向上していますので、一度設定した室温を保つという機能に優れていますね。

ここでお車の燃費を思い出して欲しいんですけど、街中で発進と停車を繰り返している時が一番燃費が悪くなります。一方で高速道路を一定の速度を保ちながら走行している時は、想像以上に燃費が良い結果に驚くこともあります。

これと同じく、家の室温を一定に保たせる、というエアコンの使い方をしていただけると、省エネにつながりますし、もちろん節電も出来ますから、電気代も抑えられるということです。

もしお知り合いにお年寄りのひとり暮らしの方がいらっしゃったり、小さなお子さんのいるご家庭、またはペットがお留守番しているという家では、生命に係わることもありますので、明日からでも秋口まではエアコンを入れっぱなしにしていただけるよう、周知にご協力ください。

記事では、さすが有名な経済ジャーナリストさんだけあって、さらにお得になる方法が紹介されていました。

それは、自治体や電力会社などが行っている節電・省エネコンテストに応募するというもの。

たとえば静岡県の場合ですと、県民が7〜9月の間節電にチャレンジし、検針票に記載された前年同月の使用量と比較して、昨年より節電できたら検針票を送ります。節電成功が1カ月分でもOK。

その結果、抽選で3万円相当のホテル宿泊券や2万円相当のエコグッズ詰め合わせなどが当たるというもの。

確かにそんな目標があれば、より省エネに対する意欲も湧いてきますので、一度お住まいの自治体などで調べてみてはいかがでしょうか。

もちろんより確実に、より快適に省エネを達成したいと思ったら、鉄筋コンクリート(RC)住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

 
    人気ブログランキングへ       ←クリックをどうかひとつ。