東京でスッキリな家を建てるならRCdesign
晴れの東京です。
そんな今日は朝から提携会社さんと電話、練馬区田柄計画検討、徳丸6丁目計画検討、商社さん来社打ち合わせ、関連会社社長来社、図面作成、来客面談など。
午後は資材メーカーさん来社、徳丸の現場へ作業立ち会い、帰社後は図面作成、内装業者さん、左官屋さん来社、来客面談など。夕方は書類チェック、世田谷区上馬3丁目計画検討、新宿区高田馬場計画検討など。
七草を迎えて正月気分も抜けてきたところでしょうか。
ではこちら。
『暮らしの環』を意識して、暮らしも気分もスッキリ! 物が片付く3つの原則
もう何年も続いている片づけブーム。書店に行くと、収納テクニックや収納アイディア、物の捨て方や減らし方についての本が、驚くほどたくさん並んでいます。
2016年1月7日 12時0分 Kirei Style
なるほど。
確かにここ数年は断捨離から始まったお片付けブームがあったり、片付けコンサルタントの方もときめき整理で一躍有名になるなど、モノを持たない生活スタイルが良いという風潮になっていますね。
もちろん、皆さんキレイで整理整頓された家で暮らしたい、と思っているに違いありませんし、そんな理想に少しでも近づけたら、それはそれで素晴らしいことです。
しかし、そんな生活をストレスなく実行出来る人は、最初から常にお片付けが出来る人なわけで、どんなに限られたスペースで、子育て中にも関わらずキチッとされている方もいらっしゃいます。
一方で私のように、変な収集癖があったり、相変わらず捨てられない性格だったり、子どもと同じように使ったモノを元に戻すことが出来ないという人も、結構多いのではないでしょうか。
そんな方にも、今日の記事は少し勇気と希望を与えてくれそうな気がしました。
そうなんですよ、モノが出ているということは生活しているということなんです。家の中で思うように子どもが遊んでいれば、当然おもちゃが出ているはずですし、読みかけの本やさっきまで使っていたキッチン用品も、そこで生活しているからこそなんですね。
ここで大切なのは、憧れのスッキリとしたお部屋で生活に支障が出たり、ストレスを感じてはいけないということで、身近に有るモノとも同居しているという感覚が必要なのかもしれません。
中にはすでにお片付けが趣味になっている方もいらっしゃるかもしれません。そんな方は是非効率良くキレイに収納することを追い求めて頂いて良いと思います。
しかし、お片付けに少し疲れたという方には、今日の記事を参考にして頂き、ちょっとゆるく、暮らしを楽しむことをメインに考えてみてはいかがでしょうか。
これまでは苦手だったモノを元に戻すという作業も、最適な場所に定位置を設けることと、その行動が暮らしを豊かにする第一歩だと意識出来れば、きっと良いサイクルになるような気がします。
それでは。
今日もありがとうございます。

人気ブログランキングへ ←お力添えをどうかひとつ。
晴れの東京です。
そんな今日は朝から提携会社さんと電話、練馬区田柄計画検討、徳丸6丁目計画検討、商社さん来社打ち合わせ、関連会社社長来社、図面作成、来客面談など。
午後は資材メーカーさん来社、徳丸の現場へ作業立ち会い、帰社後は図面作成、内装業者さん、左官屋さん来社、来客面談など。夕方は書類チェック、世田谷区上馬3丁目計画検討、新宿区高田馬場計画検討など。
七草を迎えて正月気分も抜けてきたところでしょうか。
ではこちら。
『暮らしの環』を意識して、暮らしも気分もスッキリ! 物が片付く3つの原則
もう何年も続いている片づけブーム。書店に行くと、収納テクニックや収納アイディア、物の捨て方や減らし方についての本が、驚くほどたくさん並んでいます。
身の回りに物が溢れ、物との付き合い方まで考えなくてはならない、物質的に豊かな時代に生きている私たち。そんななかで多くの人が求めているのが、「スッキリした暮らし」のはずです。
暮らしは生きているから、物は出ていて当たり前
「スッキリした部屋」と聞いて、何を思い浮かべますか? おそらく雑誌に出てくるインテリア写真やハウスメーカーのモデルルームのような、「物があまり出ていない、きちんとした空間」をイメージする人がほとんどだと思います。
でも、ちょっと考えてみてください。インテリア写真の「物が出ていない」というのは、見せるために整えられた、静止した状態です。いっぽうで実際の暮らしは、物を使うことで成り立っていて、常に動いています。「物が出ている」というのは、一見散らかっているように見えますが、じつは当たり前のこと。逆に完璧に片づいた状態が続くことは、人が生活していないのと同じです。2016年1月7日 12時0分 Kirei Style
なるほど。
確かにここ数年は断捨離から始まったお片付けブームがあったり、片付けコンサルタントの方もときめき整理で一躍有名になるなど、モノを持たない生活スタイルが良いという風潮になっていますね。
もちろん、皆さんキレイで整理整頓された家で暮らしたい、と思っているに違いありませんし、そんな理想に少しでも近づけたら、それはそれで素晴らしいことです。
しかし、そんな生活をストレスなく実行出来る人は、最初から常にお片付けが出来る人なわけで、どんなに限られたスペースで、子育て中にも関わらずキチッとされている方もいらっしゃいます。
一方で私のように、変な収集癖があったり、相変わらず捨てられない性格だったり、子どもと同じように使ったモノを元に戻すことが出来ないという人も、結構多いのではないでしょうか。
そんな方にも、今日の記事は少し勇気と希望を与えてくれそうな気がしました。
そうなんですよ、モノが出ているということは生活しているということなんです。家の中で思うように子どもが遊んでいれば、当然おもちゃが出ているはずですし、読みかけの本やさっきまで使っていたキッチン用品も、そこで生活しているからこそなんですね。
ここで大切なのは、憧れのスッキリとしたお部屋で生活に支障が出たり、ストレスを感じてはいけないということで、身近に有るモノとも同居しているという感覚が必要なのかもしれません。
中にはすでにお片付けが趣味になっている方もいらっしゃるかもしれません。そんな方は是非効率良くキレイに収納することを追い求めて頂いて良いと思います。
しかし、お片付けに少し疲れたという方には、今日の記事を参考にして頂き、ちょっとゆるく、暮らしを楽しむことをメインに考えてみてはいかがでしょうか。
記事にあった3つの原則は、
原則1:元に戻すために『定位置』を作ってあげること。取り出しやすく、元に戻しやすい場所に定位置を決めましょう。
原則1:元に戻すために『定位置』を作ってあげること。取り出しやすく、元に戻しやすい場所に定位置を決めましょう。
原則2:自分が回せる『定量』を使うこと。今、実際に使っている物の量をちょうどいい量と考え、「いつか使うだろう」という物は置いておかないようにします。
原則3:『捨てる』こと。人間が物を食べてエネルギーを取り入れ、しっかり使い切って排出し、生命を維持するのと同じように、暮らしを回すためには、新しく物が入ってくるぶん、物を外に出さなくてはなりません。『捨てる』は暮らしを回していくためのエンジンと考え、「使えるけれど使わない物」を意識して追い出すことが必要です。
以上引用。ということで、暮らしの環を回すためにまず必要なことは、「元に戻す」という作業が大切とのことです。取り出して使ったものを元の場所に戻せば、暮らしの環が回り続け、心地よく暮らすことが出来るそうです。
これまでは苦手だったモノを元に戻すという作業も、最適な場所に定位置を設けることと、その行動が暮らしを豊かにする第一歩だと意識出来れば、きっと良いサイクルになるような気がします。
より良い暮らしを実現するには、家族のちょっとした意識改革も必要なんですね。そのうえで一層の改善と理想のライフスタイルの実現を考えたら、住まいづくりのご相談を弊社までお気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。

人気ブログランキングへ ←お力添えをどうかひとつ。