夏にも強い家を建てるならRCdesign

曇りの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後文京区小石川計画の現場へ、お引き渡しと取扱説明など。オーナー様には、いつもお心遣いを賜り誠にありがとうございます。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

午後に帰社後は信用金庫さんと電話、お問合せ対応、提携会社さんと電話、所沢市中新井計画のお客様とお電話など。夕方は渋谷区西原のオーナー様とお電話、足立区計画検討、ミーティングなど。

芒種の今日ですが、帰宅時には雨になっていました。

ではこちら。

ぐっすり寝たい人の家づくり。寝室の枕元の照明スイッチ&ニッチがすごく便利

寝室に工夫を盛り込んで、入眠の際にありがちなストレスを減らすことに成功した日刊住まいライター。枕元に、ホテルみたいな照明スイッチをつけました。

また、充電や小物を置けるニッチも設置。加えて照明の位置は、まぶしくならないように絶妙な位置に調整しています。
2023年6月5日 21時4分 ESSE-online

なるほど。

芒種になりましたので、ここからいよいよ夏に向けて環境が整っていく感じでしょうか。

となりますと、夜の気温も上がってかつ湿度も高い状態がキープされるようになりますので、寝苦しい日々が夏バテへとつながってしまいます。

特にこの時期は、睡眠の質にこだわる必要がありますので、少しでも良い睡眠につながるのなら、一度試しに取り組んでみてはいかがでしょうか。

今日の記事を書かれていた筆者は、妻と子ども2人(9歳と6歳)の4人家族だそうで、家づくりの際に、28社のハウスメーカーを見学した上で、2年前に地元工務店で、高気密高断熱住宅を建てられたそうです。

さすが専門誌のライターさんです。もちろん仕事柄ということもあるのでしょうけど、28社ものハウスメーカーを見学するのは、一般の方では出来ないと思います。

その結果、工務店で高気密高断熱住宅を建てられたということですので、さすがの選択眼だったかもしれません。

そんな筆者さんのわが家では、毎日夫婦で寝るタイミングが違うそうで、そのため家づくりの際、寝室の照明の位置やつけ方にこだわられたということ。

記事によれば、夫婦どちらかが寝ているとき、もう一方が横で本を読んでいたり、スマホを見たりすることがあります。そのときに部屋の電気をつけてしまうと、明るくて相手を起こしてしまうことに。そうならないよう、照明を探して採用したということ。

imagesそれがこちら。

調べによれば、コイズミ照明のスイッチ金物で、コンパクトにまとめられたスイッチシリーズで、確かに枕元に設置してあったら便利そうです。

もしこれに準じた使い方や、アイデアがございましたら、採用されてみては如何でしょうか。

次にご紹介させて頂きたいのは、通常の壁に設置してある照明用のスイッチと交換するだけで、タイマー機能が使えるようになったり、防犯用に留守中も自動で点灯と消灯を行ってくれるというモノです。

WTC5331WK-11C-こちらがパナソニックのWTC5331WK あけたらタイマというスイッチで、朝の苦手な方のお部屋でも重宝するでしょう。

目覚まし時計でも効果がないという場合は、是非このスイッチがオススメです。

やはり人間の野生的な部分で、寝室の中が明るくなれば、自然と目も覚めますので、家族にお寝坊さんのいるご家庭でご検討いただけると良いと思います。

夏バテの原因の多くが寝不足と言われているようですので、寝室の温度と湿度の管理をしっかりと行っていただくことが大切です。

さらにぐっすり眠りたいなら、住まいをRC住宅にしてください。

それでは。

今日もありがとうございます。

人気ブログランキング
人気ブログランキング ←雨降って地固まるです。