片付く家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から文京区小石川計画検討、書類作成、賃貸管理業務、提携会社さん来社打ち合わせ、中野区本町計画検討、事務組合さんと電話、商店会さんと連絡、見積作成など。

午後は保険屋さんと電話、書類作成、提携会社さんと電話、金融機関さんへ、帰社後は港区高輪計画検討、資料作成など。夕方は江戸川区東小岩計画検討、成増のお客様とお電話、管理組合さん来社打ち合わせ、お問合せ対応、ミーティングなど。

近所の区民農園が入れ替わりの時期か、綺麗になっていました。あっ2月か。

ではこちら。

【本人直撃】「“こんまり”は片付けを諦めた」片付けのカリスマ近藤麻理恵さんの変化に世界が驚がく!いったい何が?

著書の「人生がときめく片づけの魔法」が、世界でシリーズ累計1400万部を突破。
2022年には自身の番組が、アメリカのテレビ界のアカデミー賞と言われる「エミー賞」を受賞するなど、今や世界で知られる“片付けのカリスマ”、“こんまり”こと近藤麻理恵さん。

そんなこんまりさんが、またも世界を揺るがしています。
海外の複数のメディアが、「“こんまり”は片付けを諦めた」と報じたのです。“片付けのカリスマ”に一体何があったのか?
2023年2月1日 11時59分 FNNプライムオンライン

なるほど。

まさに一世を風靡したと言っても良いかと思いますし、主婦の皆さんでは恐らく知らない人はいないと思うほど売れていましたね。

もしかすると、こんまりさんの著書をバイブルにして、日々お片付けに注力されているという方もいらっしゃるかもしれません。

確かに、ときめきを片付けの判断基準にするとか、ちょっと新しい基準を提唱されていましたし、実際に綺麗に片付いたお部屋は、誰もが憧れる空間になっていると思います。

そんな時代を引っ張っていた女史の変化とは、いったいどのようなものだったのか、お片付けの出来ないオジサンの私も気になってしまいました。

記事によるとテレビ局の取材に対して、海外メディアに対して話した理由を語っておられましたので、引用しておきます。

“こんまり”こと近藤麻理恵さん:
もともと“片付け”ということを「なりわい」にしている立場なので、独身時代はもう家をきちんと片付けているということが、当たり前だったんですけれども。
子供を産んだ後というのは、体力的にも時間的にも、余裕がまったくなくなってしまって。子供がいると、どうしても片付かない。散らかってしまう時間っていうのが長くなってしまうんですね。

ふむふむ、そりゃ独身と子育て中の主婦では、優先順位が違うでしょうし、時を同じくして体力が低下してきますから、無理が利かなくなってきたり、日に日に出来ることが少なくなってくるものです。

記事によれば、現在、こんまりさんには、1歳と6歳と7歳の3人の子供がいらっしゃるそうで、子育てに奮闘する中、片付けに気を回す時間が、取れなくなってしまったということのようですね。

そんな中よく頑張られていると思いますし、メンタルの調整力もまた持ち前の気づきで乗り越えられるのではないでしょうか。さらにこうもおっしゃっていました。

“こんまり”こと近藤麻理恵さん:
どうしても、ちょっとイライラしてしまいそうになるじゃないですか。
ただ、完璧に片付いているということ自体が目的・大切なのではなくて、家族と幸せに過ごすことが目的なので。散らかっていてイライラするよりは、ちょっと散らかっていても子供たちと今一緒に楽しく遊んでいたりして過ごす時間が、今の自分にとっては大切なんだなっていうふうに、なんか明るく前向きに捉え直す。

さすがです。家庭で一番大切なのは家族がどれだけくつろげるか、安全で安心出来る環境が大切ですし、特に母親がいつもにこやかなだけで、家が明るくなり子供の精神安定につながると思います。

さらに家がRC住宅なら、その絶対的な強さと安心感で、家族のみんなが健やかに暮らすことが出来るのではないでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←どうかひとつ。