東京で家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から目黒区原町計画の現場でコンクリート打設がありました。提携会社さん来社打ち合わせ、目黒区中根計画検討、見積作成、行政機関と電話、図面作成など。

午後は大田区田園調布計画検討、原町計画検討、資料作成、電気屋さんと電話、サッシ屋さんと電話、渋谷区西原計画検討、オーナー様とお電話など。夕方は文京区白山計画検討、オーナー様とお電話、資料作成、北区赤羽西計画検討、江戸川区東小岩計画検討、書類作成、ミーティングなど。

日中はそこそこ暖かく感じましたが、夕方からはまた冷えてきました。

ではこちら。

火災保険料11〜13%値上げへ 損保大手4社、今年10月から

損害保険大手は今年10月から、住宅向けの火災保険料を全国平均で11〜13%上げる方針を固めた。

相次ぐ自然災害で悪化した収支を改善させる。値上げは2019年以降3回目で、上げ幅は00年以降最大になる。

値上げをするのは東京海上日動火災、三井住友海上、損害保険ジャパン、あいおいニッセイ同和の4社。
2022年3月9日 22時8分 朝日新聞デジタル

なるほど。

またか、という感じではありますが、保険会社さんもここ数年の自然災害に頻繁に襲われたことから、事業の存続に関わるということですので仕方がありません。

保険料など詳細は今後詰めるということですが、目安としては全国平均で11〜13%ということです。

保険というものは確率が全てでしょうから、東京や横浜などの人口密集地域ではどうしても保険料が高くなってしまいます。

さらに今後も地球環境の変化は続きそうですので、これまでの常識では想像できないようなことが、発生することも考えられます。

となれば、火災保険料の値上げは続いていくことになるでしょうから、燃えない構造のRC住宅が益々有利になると思います。

50年位のスパンで考えれば、結局はRC(鉄筋コンクリート)住宅がお得になるのではないでしょうか。
是非この機会にご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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