ブログネタ
RC住宅を建てよう! に参加中!
東京で快適な住宅を建てるならRCdesign

曇りのち雨の東京です。

そんな今日は朝から世田谷区奥沢計画検討、お問い合わせ対応、坂下計画検討、徳丸計画検討、資料作成、設備屋さん来社打合せ、台東区日本堤計画検討など。

午後は都市銀行さん来社、西台のお客様来社、ご近所のお客様とお電話、図面作成、信用金庫さん来社など。夕方はガス会社さん来社打合せ、提携会社さんと電話、ガス工事屋さんと電話、お問い合わせ対応、練馬区高野台計画検討など。

季節の変わり目という感じのこの頃です。体調管理には十分ご注意ください。

ではこちら。

最後のピークを乗り切る 今やるべき花粉症対策10カ条(2)

「花粉が蔓延する今からなら、脈拍が10程度上がる軽い運動を勧めたい。あるいは、乾布摩擦や熱めのお風呂に入るのも良いでしょう。交感神経の働きが優位になり、副交感神経が過剰になるのを抑えるからです。それにより血管の収縮・緊張が増し、鼻水なども出にくくなるはずです」

前出の体験者Bさんの例ではないが、薬を飲んでも効き目が良くなければ、適切でない薬と飲むタイミングが悪い可能性がある。
2015年4月10日 14時0分 週刊実話

なるほど。

どうも廻りの方にお話しを聞いていると、スギ花粉のみの方では、ここに来てかなり楽になったという言葉を聞くようになってきました。

花粉症の皆さんはいかがでしょうか?

ところが、残念ながらヒノキにも反応してしまう方では、まだまだ症状が続いているのではないでしょうか。

もちろん私もいまだにお薬の服用と、沖縄から取り寄せたお茶を水筒に入れて持ち歩く生活が続いております。

まあ例年ですと梅雨入りの言葉を聞く頃には、お薬を手放せるようになりますので、あと1ヶ月ちょっとでしょうか。

私と同様に藁にもすがる思いの方なら、まだまだ良いと言われるものは何でも試したいところだと思います。

確かに記事にあるような、軽い運動中や入浴時に、鼻の通りが良くなるということを経験したことがありますね。

さらに記事では、オフィスや自宅などの屋内に入ると症状がひどくなることを指摘し、屋内の場合では、限られた空間で外から持ち込まれた花粉が舞い上がってしまうと、濃い花粉を吸い込んでしまうということです。

これを改善するには、持ち込まれる花粉を少なくすることはもちろん、入ってしまった花粉をなるべく早く除去することが、症状を軽減するためにはとても大切です。

そこで紹介されていたのが、「住まい(部屋)」から花粉を徹底除去する方法で、次の10カ条に集約されています。
 
(1)洗濯物は一切「外干し」は厳禁。他の乾燥技を駆使して乗りきる。
(2)布団も同じ。天日干しは我慢。ただしダニ対策はしっかりと。
(3)部屋の空気は「加湿」でしっとり。空気中の花粉を床に落とす。
(4)床の掃除は夜間落ちた花粉を朝一で除去。花粉を舞い上がらせない。
(5)部屋のハタキ掛けは花粉が舞い上がるため厳禁。掃除機使用時も空気清浄器を併用する。
(6)室内の静電気に注意。花粉付着のため掃除はまめに。
(7)花粉が付着しやすいフリースなどの衣類は避け、ツルツル素材にシフト替えを。
(8)上着や帽子は玄関先まで。花粉の付着した衣類は寝室に持ち込まない。
(9)寝る前に加湿で花粉を落とそう。枕まわりには枕カバーが必要。
(10)花粉入り混じる外気は部屋に入れない。換気は花粉が飛ばない深夜か早朝に。

これらのことがマメに出来る方なら、症状が半減すると言われていますが、実際にはなかなか難しいところもあるように思います。

少しでも自宅で快適に過ごして頂くためには、ある程度努力も必要ということですが、屋内に入り込む花粉の量を少なくするなら、気密性の高いRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキングへ  ← 応援のクリックを是非!