環境を考えた家を建てるならRCdesign

はれのちくもりの東京です。

そんな今日は朝からお問合せ対応、サッシ屋さんと電話、北区赤羽西計画検討、杉並区高円寺計画検討、資料作成、目黒区原町計画検討、提携会社さんと電話、資材発注など。

午後からは文京区白山の東洋大学さんへ、数ヶ月前から同大学院生の方々と続けていた作業の発表会を開催して頂きました。流石の内容でそのレベルの高さを実感する素晴らしいプレゼンテーションでした。ご指導頂きました先生、ご尽力頂いた生徒の皆さんには心より感謝申し上げます。夕方帰社後は板橋区徳丸のお客様とお電話、社内ミーティング、提携会社さんと電話、渋谷区恵比寿南計画検討など。

ご近所では彼岸花が満開です。

ではこちら。

もう怒った…環境問題の研究者が小池都知事に「太陽光パネル義務化反対」請願を提出した理由

東京都は太陽光発電の新築住宅への義務付けを進める方針だ。

9月20日、小池知事は所信表明にて、「『環境確保条例』の見直しを図ります」としたうえで、以下のように述べた。

「住宅などの新築中小建物に対する太陽光発電の整備などを大手住宅供給事業者などに義務づける全国初の制度を掲げました」
2022年9月22日 6時0分 現代ビジネス

なるほど。

環境問題などについてはいつもお伝えしていおりますが、世界的な流れや要請に応えるために、疑いながらも淡々と準拠を進めざるを得ない状況というのが、日本のビジネス界ではないでしょうか。

もちろん地球環境を守ることやSDGsの達成を目指すことは大切なことですし、努力を続けていくことが必要に違いありません。

そんな中で東京都の進める条例制定について、反対の請願を行ったという記事です。

記事の著者さんは、杉山大志さんという方で、日本のエネルギー・環境研究者ということ。とても優秀な方で地球温暖化問題およびエネルギー政策を専門とされているそうです。

著者さんの主張は、太陽光発電には問題が山積しているということ。

記事によれば、太陽光パネルの義務付けは、中国政府によるジェノサイドへの加担となり、国民に経済的負担で迷惑をかけることを都民に強制するものだ。のみならず、水害時には感電により人命に関わる懸念がある。ということです。

これらの理由から、筆者は9月20日付で小池知事宛に義務付けを中止・撤回するよう請願書を提出したそうです。

その請願書にはロジカルかつアカデミックな根拠やデータも添えられていて、正しいご意見ということが分かりやすく書かれていましたので、それはそれでもっと多くの都民に見てもらえたら良いと思います。

ただ、弊社といたしましては、コンプライアンスやルールを厳守しながら、人類の役に立つ仕事を進めていきたいと思います。

地球環境を考えたら、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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