東京で結露の無い家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から杉並区清水計画検討、図面作成、蓮根の現場で解体屋さん、ガス屋さんと打ち合わせ、内装建材メーカーさんと電話、お問合せ対応、資料作成など。

午後は新橋の不動産会社さんと電話、解体屋さんと電話、その後文京区根津計画のお客様宅へ、打ち合わせなど、ありがとうございます。夕方帰社後はミーティング、お問い合わせ対応など。

明日は48年ぶりの冷え込みだそうですので、しっかりと必要以上の防寒対策をしてください。

ではこちら。

とにかく換気が大切!イヤな「結露」は寝る前5分のカンタン対策で改善出来る!?

まさに冬本番。

この時期、窓ガラスを濡らす「結露」は本当に憂鬱ですよね。

結露による水分はカビやダニの発生に繋がり、

家にも人の健康にも深刻な害を及ぼすので見過ごせる問題ではありません。

今回は、結露に関して筆者が見聞きしてきた経験をお話することで、

悩みが軽減される方がいるかもしれない……そんな思いで書いてみました。
2018年1月24日 20時0分 日刊Sumai

なるほど。

もしかすると、この季節未だに結露に悩まされている方も以外と多いかもしれません。

ここでも何度か結露について、具体的な発生のメカニズムを書かせていただいておりますが、空気中の水分が液体に戻る温度があればいつでも起こる自然現象ですね。

この季節では外気温が低くなり、その温度がガラスや壁に伝わり、その冷えた場所に屋内の暖かい空気が触れると水に戻ってしまい結露という現象になってしまいます。

ですので、今の時代の住まいづくりでは、まず建物の断熱性能を高めておく必要がありますし、次に窓のサッシやガラスを性能の高いものにしておかなければいけません。

しかし、現状の住まいが性能を満たすものではなかった場合は、それでもいくつかの対策を講じることで、その症状はかなり改善できると思いますので、是非チャレンジしてみてください。

まずは記事にもありましたが、換気が基本です。トイレや洗面所にある換気扇をすべて24時間稼働させておくようにしてください。もちろんお料理の時はレンジフードのスイッチを入れることもお忘れなく。

一般的な換気扇なら、1日中付けっ放しでも10円前後の電気代のはずですので、人間と建物の健康を維持するためにも、必ず守ってください。

さらに、これもまた以外と多いかもしれませんが、石油やガスを燃料にしたストーブやファンヒーターを使われている方には、すぐに使用を中止していただく必要があります。

これらの燃料には、多量の水分が含まれていますので、燃焼と同時に水蒸気も放出されてしまうんです。

その結果として冷たい部分では結露が発生しやすい状態となってしまいます。

より根本的な対策としては、外壁に面する壁には高性能な断熱材を入れたり、窓のガラスを高性能なガラスに交換したり、内側にもうひとつサッシを取り付けるなどが効果が高いのでオススメです。

記事では寝る前に家中の窓を開けて、5分間の我慢するという換気方法が書かれていましたが、さすがにこの季節では厳しいことですし、人間が期待するほど確実は成果が得られるとは限りません。

もし本気で結露を無くしたいとお考えなら、是非お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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