健康的な家を建てるならRCdesign

曇りのち降ったり晴れたりの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、大田区田園調布計画検討、杉並区今川計画検討、図面作成、提携会社さんと電話、お問い合わせ対応、見積作成など。

午後は文京区白山計画検討、図面チェック、世田谷区新町計画検討、資料作成、電気屋さん来社打ち合わせ、渋谷区西原計画検討、お問い合わせ対応など。夕方は北区赤羽西計画検討、電気屋さんと電話、ミーティングなど。

一昨日には我が家にもワクチン接種券が届きました。もし叶うなら、小・中学生や高校生などに優先的に接種していただき、運動会や文化祭、修学旅行などに行けるようになると良いと思うんですけど。

ではこちら。

「頭の中で延々リピートされる曲」が睡眠を妨げると判明

新たに行われた音楽を聴く習慣と睡眠に関する調査によって、「頭の中で延々リピートされる曲」が睡眠に悪影響を与えていると判明しました。研究の著者は就寝前に音楽を聴く習慣を改めるようにアドバイスしています。

「頭の中で同じ曲が延々とリピートされる」という現象は、耳の中にこびりついた虫が音を鳴らし続けているという想像から英語では「Earwarm(イヤーワーム:耳虫)」と呼ばれます。
2021年6月17日 21時0分 GIGAZINE(ギガジン)

なるほど。

これはまた変わった研究をされている方がいらっしゃいました。

脳内ヘビロテになる曲って、誰にでもあると思いますが、お気に入りのアーティストならまだしも、以外と不意に耳にしたCMのフレーズだったりすると、イヤーワーム公害と言った感じになりますね。

もちろんこそれが好きな曲だったら、まだ多少は我慢出来るかもしれませんが、それでも大切な睡眠を妨げるようなことになってはいけませんので、睡眠前の過ごし方には注意が必要ですね。

記事にあったのは、調査の結果と睡眠状況を比較したところ、イヤーワーム状態になった被験者は寝付きが悪くなっただけでなく、中途覚醒の頻度や浅い眠りの割合が増加したとのこと。

加えて、研究チームが睡眠時の脳波を定量的に分析した結果、「寝ていたのにイヤーワームのせいで起きた」と報告した被験者では、脳の一次聴覚野で記憶の再活性化の兆候を示す徐波振動が誘発されていたことが確認されたとか。

一連の結果の中でも注目すべきポイントとして、教授はインストルメンタルバージョンが特に睡眠を悪化させる点を指摘されていましたので、意外にも歌詞がある方がまだ良いようです。

基本的に音楽を聴けば聴くほど、就寝時にイヤーワームが発生する確率が高まるそうですので、そうなると、睡眠が悪くなる可能性も高くなってしまいます」と書かれていました。

就寝前には、音楽鑑賞を控えた方が良さそうですね。

質の高い睡眠をお望みなら、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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