東京で冬も快適な家を建てるならRCdesign

晴れで寒い東京です。

そんな今日は朝から文京区根津計画検討、資料作成、信用金庫さん来社、土工事屋さんと電話、板橋区中板橋の不動産会社さんと電話、双葉町計画のお客様とお電話、ありがとうございます。大田区下丸子計画検討、提携会社さんと電話など。

午後からは文京区根津計画のお客様とお電話、断熱材メーカーさん来社、中野区大和町計画検討、図面作成、ガス会社さんと電話、都市銀行さん来社打ち合わせ、お問合せ対応、資料作成など。夕方は葛飾区新小岩計画検討、見積作成、ミーティングなど。

北海道からご来社頂いた方いわく、東京は暖かいと言っていました。寒いと言ってごめんなさい。

ではこちら。

バルコニーの飾りつけにもルールが!? 「お家クリスマス」で失敗しないコツ

街はイルミネーションがともり、一気にクリスマスムード一色。家でもクリスマス気分を味わうために、ホームパーティーや部屋の飾りつけを楽しんでいる人は多いのではないだろうか。

しかし、クリスマスシーズンだからこそ注意したいトラブルもある。そこで今回は、お家クリスマスで失敗しないコツをまとめた。
2017年12月14日 8時0分 SUUMOジャーナル

なるほど。

いよいよ師走も中盤になって参りましたので、クリスマスや年末年始の段取りを進められている方も多いのではないでしょうか。

夕方以降に移動していると、おちらこちらでイルミネーションを見るようになってきましたので、それなりに気分も盛り上がってきたりしますね。

今日の記事では、お家で行うクリスマスで失敗しないコツが紹介されていて、たとえば自宅でホームパーティーを開催する際にチェックしておきたい家の手入れポイントとか、ホームパーティーの会費徴収の方法などもありました。

そんな中でも気になったのが、自宅のイルミネーションがトラブルになるとか、バルコニーの飾りつけにもルールがあるのか、という部分です。

暗い夜道を照らしてくれて、その照明器具はもちろん電気代も個人で負担してくれている方には、なんら悪意は無いと思いますが、残念ながら眩しいとか、景観がとかの苦情を寄せられる場合もあるとか。

ご近所同士で張り合うとか、もしくは単なる嫉みなのか、何らかの実害があって如何ともし難い状況なのかはわかりませんが、一抹の寂しさを感じてしまいます。

記事では、このイルミネーションが法的に問題はないのかということで、弁護士の先生がコメントしてありました。

これら人工光をめぐる悪影響は光害(ひかりがい)と呼ばれており、時にはトラブルの元になることもあるようですが、環境省の『光害対策ガイドライン(平成18年改訂)』によると、光害とは“良好な光環境の形成が、人工光の不適切あるいは配慮に欠けた使用や運用、漏れ光によって阻害されている状況、またはそれによる悪影響”と定義されているそうです。

しかしながら、実際には自宅イルミネーションをめぐるトラブルが裁判にまで発展した事例は見当たらないそうですので、あくまでも公共施設のライトアップと違い、周辺住民の生活への配慮を欠かないように、近隣住民も一緒に楽しめる節度のある飾り付けを心がけたいものです。

また、共同住宅のバルコニーの飾りつけにもルールがあるのかという点では、「まず自分のマンションの管理規約や使用細則をよく読んで、バルコニーなど共用部へのイルミネーションの設置について取り決めがあるかどうか確認してください」と書かれていました。

共同住宅の難しいところだと思いますが、バルコニーはマンションの共用部であり、外壁などと同様にマンション全体の大切な躯体ですので、居住者が勝手な使い方をすると躯体をいためたり美観をそこねたりするだけでなく、バルコニーの場合は大事な避難経路を使用できなくする恐れがありますので、注意が必要ですね。

最後にクリスマスツリーやキャンドルで火事を起こさないコツもありました。

空気が乾燥している冬は、一度発火すると火の回りが早いため大惨事になる恐れがありますので、いつも以上に注意が必要です。

ちなみに、冬期の火事の原因の多くは暖房器具によるもので、特にストーブ系の暖房器具は、直接火を扱うだけにその危険度は高いんですけど、熱源が電気のもの温度が上がれば発火しますので、照明器具の周辺にカーテンなどの可燃物を近づけないように注意しましょう。

本物のキャンドルは良い雰囲気だと思いますが、そこは炎の怖さを十分認識の上、火の取り扱いには十分ご注意ください。

暖かく快適なマイホームで、素敵なクリスマスを過ごせますように。

それでは。

今日もありがとうございます。


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