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梅雨が戻ってきた感じの東京です。
そんな今日は早朝から青梅市方面へ現地調査に、帰社後は塗装屋さんと打ち合わせ、セキュリティー会社さんと電話、提携会社さんと電話など。
午後は文京区千石計画検討、新宿区住吉町計画検討、見積作成、足立区足立計画検討、資料作成、賃貸管理業務、渋谷区東計画検討など。夕方は管理組合さん来社打ち合わせ、社内会議など。
今日は太陽が出ていないだけ楽でしたね。
ではこちら。
自宅のインテリアの満足度「30点以下」は約3割、その原因は?
まず、「現在お住まいのご自宅のインテリアにどの程度こだわっていますか」という設問に答えてもらったところ、3割以上の人が「とてもこだわっている」もしくは「ややこだわっている」と回答した。
2023年7月13日 5時0分 マイナビニュース
なるほど。
ハウスメーカーさんが行ったアンケート調査の結果がニュースになっていました。
まず記事にあったのは、自宅のインテリアについてのこだわり度です。調査結果によれば、3割以上の方がこだわっているとのことですが、わたし的には予想よりも少なくてちょっと残念に思いました。
おそらく対象とした人たちは、全てが持ち家ではなく賃貸住宅にお住まいの方も含まれていたのでは無いでしょうか。
調査の日程からコロナ禍以降のものですので、もう少しお住まいに対する関心が高まっているものと思っていたんですけど、むしろ意識はすでに外へ向けられていたのかもしれません。
次に記事にあったのは、自宅のインテリアにこだわっていると回答した278名に、こだわり始めた理由について尋ねたところ、「元々好きだった」が4割以上で最多となったそうです。
続いて多かったのが、「SNSで素敵なインテリアを見た」、「モデルルームに行って感化された」で、視覚的な情報に接したことによってこだわり始めた人も多いことが分かったということ。
それはそうですね、突然閃くという人はそう多くはないと思います。大抵は雑誌や体験などで良いと思ったところから始まって、自分なりのこだわりを見つけていくものです。
また、「ご自宅のインテリアにどの程度満足していますか」という問いに、点数で答えてもらったところ、「70点以上」と答えた人が2割以上いる一方で、「30点以下」の人が3割以上いることが分かったとありました。
70点が2割とは、ちょっと寂しいところですが、30点以下が3割を越すほどとなると、これはこれで問題かもしれません。
この部分で高得点を取得するのは予想以上に難しいということで、そもそも理想が高すぎるのか、または点数を高める方法を知らないということもありそうです。
続いて、「70点以上」をつけた198名に、自宅のインテリアの中で、最も自慢できるエリアを聞いたころ、半数以上の人が「リビング」と回答したということです。やはり一番過ごす時間が長いということや、パブリックな意味合いもある部分が優先順位も高いのですね。
さらに、残念ながら「30点以下」をつけた269名に、低い点数の理由を尋ねたところ、半数以上が「物が多い」を挙げた。また、「賃貸だからなど住居の事情で好きなインテリアにできない」というハード面の理由を答えた人も約4割にのぼったということ。
やはり点数が低いのにも、それなりの理由がありますね。ものが多いといことは百害あって一利なしということですし、賃貸ではそもそもモチベーションが上がらないということでしょう。
でもせっかくの我が家ですから、賃貸だからということで諦めずに、少しでもワクワクするインテリアにチャレンジして欲しいです。
インテリアも一日にしてならずです。ゆっくり楽しみながら、理想に近ずけられたら良いですね。
それでは。
今日もありがとうございます。
人気ブログランキング ←どうかひとつ。
梅雨が戻ってきた感じの東京です。
そんな今日は早朝から青梅市方面へ現地調査に、帰社後は塗装屋さんと打ち合わせ、セキュリティー会社さんと電話、提携会社さんと電話など。
午後は文京区千石計画検討、新宿区住吉町計画検討、見積作成、足立区足立計画検討、資料作成、賃貸管理業務、渋谷区東計画検討など。夕方は管理組合さん来社打ち合わせ、社内会議など。
今日は太陽が出ていないだけ楽でしたね。
ではこちら。
自宅のインテリアの満足度「30点以下」は約3割、その原因は?
一条工務店は、5月27日〜6月4日、全国の男女822名を対象に、「自宅のインテリアに関する意識調査」を実施した。
まず、「現在お住まいのご自宅のインテリアにどの程度こだわっていますか」という設問に答えてもらったところ、3割以上の人が「とてもこだわっている」もしくは「ややこだわっている」と回答した。
2023年7月13日 5時0分 マイナビニュース
なるほど。
ハウスメーカーさんが行ったアンケート調査の結果がニュースになっていました。
まず記事にあったのは、自宅のインテリアについてのこだわり度です。調査結果によれば、3割以上の方がこだわっているとのことですが、わたし的には予想よりも少なくてちょっと残念に思いました。
おそらく対象とした人たちは、全てが持ち家ではなく賃貸住宅にお住まいの方も含まれていたのでは無いでしょうか。
調査の日程からコロナ禍以降のものですので、もう少しお住まいに対する関心が高まっているものと思っていたんですけど、むしろ意識はすでに外へ向けられていたのかもしれません。
次に記事にあったのは、自宅のインテリアにこだわっていると回答した278名に、こだわり始めた理由について尋ねたところ、「元々好きだった」が4割以上で最多となったそうです。
続いて多かったのが、「SNSで素敵なインテリアを見た」、「モデルルームに行って感化された」で、視覚的な情報に接したことによってこだわり始めた人も多いことが分かったということ。
それはそうですね、突然閃くという人はそう多くはないと思います。大抵は雑誌や体験などで良いと思ったところから始まって、自分なりのこだわりを見つけていくものです。
また、「ご自宅のインテリアにどの程度満足していますか」という問いに、点数で答えてもらったところ、「70点以上」と答えた人が2割以上いる一方で、「30点以下」の人が3割以上いることが分かったとありました。
70点が2割とは、ちょっと寂しいところですが、30点以下が3割を越すほどとなると、これはこれで問題かもしれません。
この部分で高得点を取得するのは予想以上に難しいということで、そもそも理想が高すぎるのか、または点数を高める方法を知らないということもありそうです。
続いて、「70点以上」をつけた198名に、自宅のインテリアの中で、最も自慢できるエリアを聞いたころ、半数以上の人が「リビング」と回答したということです。やはり一番過ごす時間が長いということや、パブリックな意味合いもある部分が優先順位も高いのですね。
さらに、残念ながら「30点以下」をつけた269名に、低い点数の理由を尋ねたところ、半数以上が「物が多い」を挙げた。また、「賃貸だからなど住居の事情で好きなインテリアにできない」というハード面の理由を答えた人も約4割にのぼったということ。
やはり点数が低いのにも、それなりの理由がありますね。ものが多いといことは百害あって一利なしということですし、賃貸ではそもそもモチベーションが上がらないということでしょう。
でもせっかくの我が家ですから、賃貸だからということで諦めずに、少しでもワクワクするインテリアにチャレンジして欲しいです。
インテリアも一日にしてならずです。ゆっくり楽しみながら、理想に近ずけられたら良いですね。
それでは。
今日もありがとうございます。
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