東京で冬も快適な家を建てるならRCdesign

晴れて暖かくなった東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、提携会社さんと電話、練馬区田柄のお客様とお電話、地盤調査会社さんと電話、その後法務局と役所へ書類受け取りに、帰社後は行政機関さんと電話、書類チェック、商社さんと電話、サッシ屋さんと電話など。

午後は信用金庫さんと電話、その後税務署へ書類受け取り、帰社後は板橋区双葉町計画のお客様とお電話、中野区上鷺宮計画検討、資料作成、左官屋さん来社、お問合せ対応など。夕方は各種段取り、見積り作成、ミーティングなど。

日中は4月並みの暖かさとなりましたが、朝晩はやっぱり寒いですので、どうぞご自愛ください。

ではこちら。

A型・B型の同時流行でインフルエンザが猛威 予防の決め手は部屋の湿度と口腔ケアに注意

インフルエンザが猛威を振るっている。きょう9日(2018年1月)から仕事や学校が本格始動となり、週末13、14日には大学入試センター試験がある。くれぐれも用心が必要だが、ではどうすれば予防できるのか、『スッキリ!』が専門医に聞いた。

厚生労働省が5日(2018年1月)発表したところによると、昨年(2017年)12月18日〜24日の間にインフルエンザで全国の医療機関を受診した患者数は66万人(推定)にのぼり、前年同時期の51万人よりも15万人増加している。
2018年1月9日 13時20分 J-CASTテレビウォッチ

なるほど。

年末から冷え込みが厳しくなって来たかと思ったら、今日は春のような暖かさでしたので、余計に体調管理が難しくなってしまいますね。

また、この時期は何かと重要な予定があったり、記事にもあったように受験生を抱えるご家庭や、乳幼児や高齢者の健康管理にも神経を使います。

幸い身近なところでは、いまだに感染の報告がありませんので、何とかこのまま今シーズンを乗り切りたいと思っています。

聞いた情報では、今シーズンの始めに不足していた予防接種ワクチンも、ようやく数が揃ってきたということですので、ここは少しでも症状を抑えることを期待して、すぐにでも近くの医療機関で相談してみてはいかがでしょうか。

記事によれば、今年のハイペースな広がりの原因として考えられるのは、例年だとインフルエンザウイルスのA型が12〜1月、B型が2〜3月と時期をずらして流行するものが、今シーズンは同時期に流行しているためと、異常気象で立ち上がりも早かったからではないかということです。

さらにもうひとつの原因として指摘されていたのが、隠れインフルエンザというもので、これはインフルエンザに感染していても、発見が遅れて知らない間に他人にうつしてしまうケースが増えているそうです。

この隠れインフルエンザの場合、特徴である40度前後の高熱が出ないで微熱程度の発熱のため、気付かないまま症状が進行してしまい、人によっては肺炎を合併するケースもあるそうで、熱を出してウイルスを殺す生体防衛反応が弱くなった高齢者に多いそうです。

やはり基本的な予防や対策が必要なことに代わりはありませんが、記事でも勧められていたのが部屋の湿度管理で、部屋の湿度を50〜55%に維持するよう勧められていました。湿度20%の乾燥状態の場合にはウイルス生存率は60%と高いが、50〜55%だと3〜5%にまで低下するそうです。

だからといって、湿度は高ければ良いということではありません。高すぎると結露が発生する可能性が高まりますし、建材や家具、電化製品の不具合や劣化も進んでしまいます。結露からカビが発生したりすれば、これも健康を害することもありますので、くれぐれも適正な数値を守ってコントロールしてください。

もうひとつ記事にあった予防法として紹介されていたのが、お茶でうがいをするというもので、これはお茶に含まれるカテキンが抗ウイルス作用があるとか、さらに歯磨きをコマメに行うことも効果があるそうです。

これまでに多くのインフルエンザウイルスに感染してきた私としては、予防接種をしていても感染する時もありますし、A・B連続で感染した年もありましたので、なんらお役に立てるアドバイスは無いんですけど、身体の異変を感じたら、すぐに医療機関を受診して適切な処置をしてもらいましょう。

くれぐれも無理のないように、感染の拡大をしないよう、体調管理には十分ご注意ください。

室内環境を適切に保つなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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