地震に強い家を建てるならRCdesign

晴れて暑い東京です。

そんな今日は朝から資料作成、電気屋さんと電話、原稿作成、世田谷区新町計画検討、北区赤羽西計画検討、目黒区原町計画検討、ミーティング、お問い合わせ対応など。

午後からは文京区白山計画の現場へ、配筋検査と打ち合わせなど。帰社後は事務組合さんと電話、渋谷区西原計画検討、資料作成など。夕方は世田谷区新町計画検討、構造担当と協議、大田区田園調布計画検討、杉並区阿佐ヶ谷北2丁目計画検討、資料作成、ミーティングなど。

暑さ厳しい折、くれぐれも涼しくしてお過ごしくださいませ。

ではこちら。

内田篤人、2児の父として“地震の備え”メッセージ 地震保険広報キャラクター就任

日本損害保険協会は26日より、サッカー元日本代表の内田篤人を広報キャラクターに起用した、2021年度地震保険広報活動をスタートする。

これに伴い、内田が出演する新CM『生活再建と地震保険』篇を、28日より全国放送する。また『マイホームと地震保険』篇、『賃貸住まいと地震保険』篇の2本も2022年3月より放送予定。
2021年8月26日 14時0分 オリコン

なるほど。

最近はウッチーもすっかり文化人的な扱われ方になっているように思いますが、現役時代よりも全体的に好感度が上がっているように思いますので、今回のキャラクター就任はまさに適任といった感じだと思います。

その重要な役割は、東日本大震災から10年を迎え、またいつ来るかわからない大地震に対して「家族の安心」を守る保険として地震保険の必要性を改めて呼びかけていくということです。

記事によれば、内田の「もし大地震が来たら」という問いかけから始まる今回の新CM。住宅ローンや家族のこと、生活にかかるお金についての備えとして「さあ、守りを固めよう」をキャッチコピーに、地震への経済的な備えである地震保険について伝える内容になっています。

ファンの方はご覧頂けると楽しめると思いますし、もちろん地震保険の重要性を認識していただければ本望ですので、是非どうぞ。



記事によれば、撮影後のインタビューで下記のように答えていました。
――このCMをご覧になる皆さんたちに向けて一言お願いします。

いつ起きるかわからない災害や地震のために、自分の大切な家族を守るために、いまできることを保険も含めて見直して、対策を取ってください。僕も家族を守るために、話し合いながら対策をしていきたいと思います。

素晴らしい。

しかし、より一層確実な対策といえば、やはり大切な人とモノを守るには、保険と同様に住まいをRC(鉄筋コンクリート)にする必要があるでしょう。ウッチーもここまで言ってくれるといいんですけど。

それでは。

今日もありがとうございます。


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