ウルトラな家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後5丁目のお客様宅へ、現地調査と打ち合わせなど、帰社後は赤羽西計画検討、書類作成、資材発注、信用金庫さんと電話、ミーティングなど。

午後は建材メーカーさん来社打ち合わせ、渋谷区西原計画検討、金融機関へ、帰社後はお問い合わせ対応、図面作成、世田谷区新町計画検討など。夕方は西原計画のお客様とお電話、ありがとうございます。板橋区成増計画検討、文京区白山計画検討、ミーティングなど。

春が来た感じの一日でした。

ではこちら。

“ウルトラ サブスク” 開始!『TSUBURAYA IMAGINATION

円谷プロダクションとNTTドコモは、ウルトラマン55周年記念事業として、ウルトラマンシリーズを始めとする作品見放題や円谷プロのエンターテイメントを幅広く楽しめる初の公式定額制デジタル・プラットフォーム・サービス『TSUBURAYA IMAGINATION(ツブラヤ イマジネーション)』を2021年3月17日(水)から提供開始する。
2021年3月17日 17時45分 アニメージュプラス

なるほど。

今日はご同輩向けの内容となっておりますので、ご興味のない方にはあしからずご了承ください。

昭和の発明の一つと言っても過言ではないと思いますが、ウルトラマンシリーズをはじめとする、いわゆる特撮という分野で、これほどのヒット作は世界でも類を見ないのではないでしょうか。

私たちの年代ですと、仮面ライダーももちろん夢中になったものですが、ウルトラマンの方がストーリーの内容がちょっと複雑というか、社会的な問題提起を伴うものだったり、子どもながらに考えさせられる内容も多かったように思います。

とはいえ、基本は正義のヒーローに違いありませんし、勧善懲悪を守る内容は一貫していましたので、今でもその影響が私たちの人間形成に残っているように思います。
c9bbb_1699_ffe2b202_0365c460
記事によれば、1966年に放送された『ウルトラQ』で日本のお茶の間に衝撃を与え、続く、日本特撮テレビシリーズに金字塔を打ち立てた『ウルトラマン』が誕生したそうです。

1966年の放送当時、最高視聴率42.8%を記録し話題を席捲、誕生から55周年を迎えた現在も、円谷プロはヒーロー&怪獣のジャンルに新たな地平を切り開き、毎年新たなウルトラマンシリーズを生み出している。現在も劇場映画『シン・ウルトラマン』を鋭意製作中だとか。

そしてこの度サービス開始となった『TSUBURAYA IMAGINATION』は、円谷プロがアーカイブの提供やコンテンツの制作などのサービスの提供を担い、ドコモが「dアカウント(R)」による認証や動画配信等各種プラットフォームの提供を担う、両社協業によるサービスで、円谷アカウントとdアカウントを取得すればどの携帯キャリアからも利用可能とのこと。

その内容としては、55年にわたり幅広い世代が楽しんでいる『ウルトラQ』『ウルトラマン』から、最新作『ウルトラマンZ』まで、ウルトラマンのテレビシリーズ・劇場公開映画を始め、『怪奇大作戦』『マイティジャック』『ミラーマン』などの特撮テレビシリーズのエピソードを見放題で提供されるそうです。

このサービスは3つの選べるプランがあり、月額500円(税込550円)で楽しめる「スタンダード」と、年額1万9800円(税込2万1780円)でチケット最速先行販売、限定グッズ販売やオンラインイベントなど更なるサービスを体験できる「プレミアム」、気軽に参加できる「無料(お試し)」を用意。TSUBURAYA IMAGINATION公式サイトから申し込むことができるそうです。

すでに子育ても終了していますので、子どもと一緒に楽しむということは出来ませんので、これからは純粋な趣味として、またはコレクターとして収集に励む必要があるかもしれません。

55周年というところもまた感慨深いと言いますか、まだまだウルトラマンと同様に頑張らなければいけないと思いました。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←励みになります!