東京で省エネ住宅を建てるならRCdesign

晴れて気持ちの良い東京です。

そんな今日は朝からお問合せ対応、文京区大塚計画検討、図面作成、事務機屋さんと電話、文京区本郷計画検討、書類作成、提携会社さん来社打ち合わせなど。

午後は資料作成、ひばりヶ丘計画検討、図面作成、新橋のお客様とお電話、土地家屋調査士さんと電話、豊島区西巣鴨計画検討など。夕方は文京区根津計画検討、ミーティングなど。

ようやく秋の空を見ることができましたね。夜はお月様も綺麗でした。

ではこちら。

東原亜希がエアコンつけっぱなし挑戦、結果は…

タレントの東原亜希(34歳)が9月7日、電気料金が安くなるかどうかを実験するべく、エアコンをつけっぱなしにする生活をしていたと告白。その結果を明らかにした。

エアコンは電源ON時に最も電力消費が激しいため、こまめにON/OFFを繰り返すよりも、つけっぱなしのほうが電気代が安くなる――。ここ数年、ネットで盛んに話題になるこのトピック。「検証してみた」というサイトも多く存在しているが、東原も気になっていたようで、この夏は「私の中でのドキドキの挑戦」をしていたという。

その挑戦は「ずばり エアコン28度つけっぱなし生活!!!」。「出かけるときもずっと。時々夜中は消したり 日中は温度下げたりしたけど」と、ガチガチに28度設定をキープしたわけではないものの、「いやこれかなり勇気いりましたよ。請求書が届くの怖いなぁ、、、って。ただでさえ今まで夏は高くなってしまっていたので かけっぱなしにしてたらもっと!? とドキドキだったのです」と、請求金額が確定するまで、ずっと心落ち着かない日々を過ごしていたようだ。
2017年9月8日 16時0分 ナリナリドットコム

なるほど。

確かに今年はいろんなメディアやネットでも話題になることが多かったように感じました。

もう何年も前から高性能住宅の使い方や、省エネを実現する暮らし方をお伝えしておりますが、中でもこのエアコンの使い方に関しては、まだまだ抵抗感を持たれる方も多かっただけに、今日のような記事が一般の方の目に止まってくれると、一層認知度が上がってくれるかもしれません。

記事によれば、このタレントさんの実験結果が出たようで、「なんと結果は断然安かった!!!!! 感動〜!!!」と、かなりの効果があった様子です。

さらに記事では、電気代が安くなったことだけでなく、単純に「やってみないことには分からなかったので 一度はやってみたかったので スッキリ!!!」したと書かれていました。

もちろん、全てのご家庭で同じ結果となるわけではありません。いつもお伝えしているように、建物の構造や築年数、エアコンの能力や年式によってその結果は大きく違ってくる可能性があります。

しかし、建物で言えば断熱性能と気密性能が一定のレベル以上で、エアコンが製造から5年以内くらいの機器なら、確実に連続運転の方がお得になると思います。

ちなみに、記事では28度の設定ということでしたが、体感的には25〜26度設定の方が快適で、コスト的には差が無いと思います。

貴重なエネルギーで作った空気を無駄にしないためには、建物の断熱と気密を高めることが必要で、そうした高性能住宅に現代の省エネエアコンを使用して頂くことで、少ないエネルギーで快適な暮らしが実現出来ます。

通常ですと6月の中旬から9月の下旬まで、エアコンのリモコンに触る必要はありません。いつ家に帰宅してもすでに快適な空間が待っていますし、毎日熟睡することが出来ますので、夏バテすることもなく、健康も維持出来るでしょう。

地球環境のことを考え、もちろん家計のことも考えれば、どんな家に住むべきかは明らかですね。

省エネで快適、しかも丈夫で長持ちな住まいを建てるなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅が断然オススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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