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くもり空の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、その後ご近所のお客様宅へ書類お届け、関連会社さん訪問など、帰社後はお問い合わせ対応、材料屋さんと電話、鉄骨屋さんと電話、電気屋さんと電話など。

午後からは三鷹方面へ、その後日野市計画の現場へ、お客様と現場視察、打ち合わせなど。帰社後は設備屋さんと電話、賃貸管理業務、ミーティングなど。

ここ数日は道路が混雑していて、時間が読めません。

ではこちら。

エアコンカビで死に至ることも…気づかぬカビの繁殖に注意

「冬でも家の中には、湿気の多い、カビの好む場所があります。免疫力の落ちた人がカビを大量に吸い込むと、アレルギーや、ひどいと肺炎を引き起こし、死に至ることもある。ただの汚れと放置しては危険です」

こう話すのは、千葉大学真菌医学研究センターで、生活環境や病気を引き起こすカビについて研究する矢口貴志准教授だ。
2019年12月26日 11時0分 女性自身

なるほど。

確かに、感覚的にはカビというと夏のものという感じもいたしますが、実はそんなことはなく、冬でもしっかり繁殖してしまうんですね。

ご存知の通り、カビは温度や湿度など一定の条件が揃えば、季節に関係はないんです。

まず記事で指摘されていたのは、今の季節では毎日に欠かせないエアコンに、家の中でもっとも危険なカビが潜むということ。

著者さんによれば、「エアコンのフィルターには、ホコリを好むアスペルギルスという黒カビがよく生えています。大量に吸い込むと、アレルギーはもちろん、免疫力が落ちている人は重篤な肺炎を発症することもあります」という何とも恐ろしいことが書かれていました。

他にも水道の蛇口やペットの抜け毛などにも、大変危険なカビが潜んでいるということで、健康を害する危険性が非常に高いそうですので、なんとなく体の不調を感じているような場合は、疑ってみる必要がありそうです。

そんな恐ろしいカビから身を守るには、やはり掃除が大事だということです。

とにかくホコリや結露を放置しないということが大切です。意外と放置されていることも多いと思いますが、天井の掃除も忘れないようにした方が良いそうです。

カビの胞子が天井に付着していると、いくら掃除しても、胞子が落ちて、またカビが繁殖してしまうという、悪循環になることもあるとか。

もし暖房器具にエアコンをご利用されている場合は、少なくともシーズンごとのお掃除とクリーニングを行うようにして、健康と快適を維持したいものです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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