高性能な家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝からお問合せ対応、社内ミーティング、その後所沢市東狭山ヶ丘計画検討、原稿チェック、所沢市中新井計画検討、建材メーカーさんと電話、文京区小石川計画検討、お問合せ対応など。

午後からは文京区向丘のお客様とお電話、ありがとうございます。世田谷区大原計画検討、見積作成、中野区本町計画検討、書類作成、電気屋さんと電話、文京区千石計画検討など。夕方は事務組合さんへ書類受け取りに、その後池袋方面へ、信用金庫さんの会合出席など。

寒暖差アレルギーの方はご注意くださいね。

ではこちら。

【解説】エアコンの試運転は4月が最適? 夏に備えてチェックするポイントは

気温が上がり始めて、初夏として夏を迎える前の今、ぜひ気にしてほしいのがエアコンのお手入れです。

◇きょう「試運転の日」
◇正しいチェック方法
◇月1720円が無駄に?

以上の3点について詳しくお伝えします。
2023年4月10日 22時9分 日テレNEWS

なるほど。

確かに、記事の言う通り昨年の夏以降、冬を終えた今が次の梅雨を迎える前の最後のチャンスかもしれませんね。

そんな中、記事によれば今日、4月10日は「エアコン試運転の日」なのだそうです。その理由はなぜかというと、4月(=し(うん))10日(=てん)で、「試運転の日」となったそうです。

いったいどこの誰がそんな試運転の日を制定されたのかと言うと、日本冷凍空調工業会と言う組織が決めた日だそうで、「本格的に冷房を使うよりも前に試しに運転をして、ちゃんと動くかどうか早めに確認しましょう」ということを呼びかけています。

では、この早めの試運転がいかに大切かというと、記事で書かれていたのは去年のことを思い出して欲しいということでした。それは昨年6月下旬から9日連続で東京都心では35℃以上を観測しました。全国的にも去年の夏は猛暑日が続出しましたね。

で、今年はどうかというと、まだ記憶に新しい通り春も3月は特に気温が高い日が多かったです。しかし、今年の5月以降も気象庁によると北海道や本州を中心に「気温が高い傾向」と予想していて、早めの熱中症対策を呼びかけていました。この対策の一つが、「冷房が動くかどうかの確認」です。

空調機メーカーのダイキン工業では、外の気温が何℃の時に試運転をやればいいかという目安もつくっています。「夏のエアコン試運転指数」という表を今年から新たにつくったそうで、それによると、21℃から22℃は「適した時期」、23℃から25℃は「最適な時期」となっています。

これを踏まえて東京都心の11日からの予想気温を見てみますと、11日が24℃、12日と14日が23℃と最適です。

【東京都心の予想最高気温】
11日(火) 24℃
12日(水) 23℃
13日(木) 20℃
14日(金) 23℃
15日(土) 20℃
16日(日) 22℃

では、このエアコンの試運転はどのようにやったらいいか、何をチェックしたら良いのかが記載されていましたのでチェックしておきましょう。

過去にも何度かご紹介させていただいておりますが、ダイキン工業がおすすめしている方法は、まず運転モードを「冷房」にして、温度は設定温度の一番下、16〜18℃に設定します。

最低温度に設定するのは、室温がその温度(※外と変化が少ない温度)に到達してしまって動作を止めないようにするためです。そして10分程度、運転します。「異常がある場合には、だいたい10分やれば検知できる」ということです。

チェックするのは、「冷たい風がきちんと出ているかどうか」。そして、「異常を示すランプが点滅していないかどうか」などです。

さらに、時間とお財布に余裕がある人はさらに30分程度運転して、「水漏れ」がないか、「異臭」はないか、「異音」はしないかということを確認してください。これらの異常に気づいたら、購入した販売店やメーカーに相談する、とにかく早めの対応を心がけてくださいということ。

現代の住まいづくりでは、安全と快適を両立することが可能ですし、さらに光熱費の削減もできますので、希望する性能を検討しておかれるのも一つです。

高性能な住まいをお探しなら、是非弊社までお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←ついでにひとつ。