東京でこだわりの家を建てるならRCdesign

くもり空の東京も夜は雨です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、書類作成、その後千葉県松戸市のお客様宅訪問、打ち合わせなど。ありがとうございます。その後現地視察など。

午後に帰社後は面接、駅前店舗改修工事検討、文京区千駄木計画検討、提携会社さんと電話、西台のお客様とお電話、電気屋さんと電話、千駄木計画のお客様とお電話など。夕方は世田谷区弦巻のお客様とお電話、ありがとうございます。提携会社さんと電話、ミーティング、高田馬場計画検討、北松戸計画検討など。

昨日からは花粉も着実に本気を出してきた模様で、鼻水が止まりませんでした。

ではこちら。

“感性”に訴える曲面デザイン、ダイキンのマルチエアコン「UXシリーズ」

ダイキン工業は、2月18日、ヨーロッパで好評のインテリアと調和するデザインを採用した住宅用マルチエアコン「UXシリーズ」を発表した。10月1日に発売する。
 日本の住宅のデザインに対する意識は高まりつつある。機能性を重視してきたエアコンにもデザイン性を求める声は強くなっており、各社がこれまでにない形状やカラーの製品開発に取り組んでいる。 

 ダイキンの「UXシリーズ」は、風をイメージした曲面デザインの前面パネルを採用。左右に向かって薄くなってゆくフォルムは、実寸サイズよりスリムに見える。壁に溶けこむようなデザインで、インテリアとの調和を重視。吹き出し口が開いたときの見た目にもこだわりをもっており、まさにエアコンの姿を全方位的に設計し直した一台といえる。
2016年2月22日 16時33分 BCNランキング 

なるほど。

実はエアコン選びも、こだわり始めると意外と難しいものだったりしますね。

もちろん必要な機能を満たせば、あとは価格だけが選択基準という場合もあるでしょう。子ども部屋や賃貸住戸などはそれでも良いと思います。

一方でリビングやメインの寝室などでは、機能とデザインにこだわって選びたいところです。

近年のエアコンは、まずはその省エネ性が凄まじく進歩していますね。本当に一世代前の機種から買い替えるだけで、光熱費が目に見えて削減出来るくらいです。

さらに快適性でもかなり進化していて、風をコントロールして人に直接当たらないようにするとか、冷暖房で風の種類を変えるとか、もちろん機械がお掃除をしてくれる機能もかなり普及してきました。

ところが、一つ困ったことと言えば、そのデザインではないでしょうか。

以前から、設計段階で出来る対策として、隠蔽タイプのエアコンをご提案させていただくこともありました。

場合によっては店舗や事務所などで見かける天井の中に入っているタイプなどを採用されることもあるんですけど、確かにこれならインテリアのデザインに影響を与えることも少ないものの、メリットがあればデメリットもあり、実はこれら隠蔽タイプのものは相対的に効率が悪かったり、体感的にも効きが劣るようです。

また、新設時のコストも高ければ、機械である以上故障や交換の時期が必ず訪れるんですが、そんな時にもまた、想像以上のコストが必要になります。

ですので、コストと効きを考えれば、従来通りの壁掛けタイプがオススメなんですけど、これまでは少なからずデザインに妥協していたのは確かかもしれません。

20160222daikin_2そこで、今回ダイキンさんから発表された機種がこちらの写真です。

いかがでしょうか。これは今までにないデザインだと思います。

記事の中でダイキンの担当者さん曰く、「空調による感覚の心地よさだけでなく、視覚による心地よさを追求した。デザインとブランドを磨くことで『これでいい』ではなく『これがいい』といってもらえるエアコンを目指す」と狙いを説明されていました。

もちろんこちらの機種でもデザイン性だけではなく、快適性能も追求していて、風が直接当たりにくくするために上下の吹き出しを自動制御する「風ないス」運転に加えて、左右への吹き出しを自動制御する人感センサーを搭載し、人がいないエリアに風向を調整し、直接風が肌に当たることを避けるなどの機能もあるそうです。

ちなみにエアコンの買い時は春。新機種の発表直後に前年度のモデルを購入するのが一番有利なようです。

そんなエアコンと合わせて、感性とこだわりの家を建てるなら、是非弊社までお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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