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くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後中央区日本橋のお客様へ、お打ち合わせをさせて頂きました、ありがとうございます。その後業者さんと打ち合わせなど。

午後に帰社後は金融機関廻り、練馬区田柄計画のお客様とお電話、信用金庫さん来社打ち合わせなど。管轄の警察署へ手続き、水道屋さん来社打ち合わせ、さいたま市浦和計画検討、世田谷区奥沢計画検討など。夕方は横浜市計画検討、資料作成、見積チェックなど。

先ほど次男からお迎え要請の電話があり、外を見たら土砂降りでした。

ではこちら。

暑いのになぜかエアコンをつけない、70歳以上の祖父母たち

どんなに暑くても、エアコンを使用しないお年寄りっていますよね。「節電のため」「付けると体調が悪くなる」「暑く感じない」など理由はあるようですが、家の中にいながら熱中症や脱水症になる方もいるようです。

■お願いだから、エアコンつけて!

夏場にエアコンを使用しない祖父母を持つママ。近くに住んでいないので顔を合わせる機会が少なく、熱中症などが心配だといいます。「風通しがいい家だから」と、なかなかエアコンを使用してくれない場合、どう対処をすべきなのでしょうか?
2015年6月23日 15時0分 ママスタ☆セレクト

なるほど。

ここ数日は東京でも涼しい日が続いていますが、これからの季節は日本において本当に危険なシーズンなんですね。

確かにエアコンを使わない理由もわからないではないんですけど、これが命に関わるとなればまた違う問題と理解してもらわなくてはいけません。

記事の中には『義親が70代だけど使用しないよ。「海が近くて海風が入って涼しいから」って。でも、真夏に遊びに行くと、さすがに暑いから使用して欲しい』とか。

または『70代後半の祖母は、エアコンを使用しない。暑さや寒さが分からないみたいで、夏も「寒い」と言ってカイロを使うことがあるので心配です』というようなケースもあるようです。

高齢者の方の中には、エアコンなんて贅沢品と思っている人も多いようですが、今のエアコンは本当に省エネですし、出来れば瞬間的に使うよりも、連続して使用した方がより省エネになるということも教えてあげる必要があります。

記事にはこのような意見も寄せられていました。『83歳のときに自宅で熱中症になって亡くなった曾祖母。エアコンを利用して生活している93歳の祖母。長生きの差に、エアコンのお陰もあるのかなと思っている』

とにかく、エアコンは楽をするために使う贅沢品ではなく、体調管理のために使うものということをしっかりと理解してもらうことと、エアコンを使用しないことで起こる、家の中での熱中症の危険性を教えてあげましょう。

使用する際は27〜28度の設定温度で、室温が上がっていない午前中から使用しましょう。またサーキュレーターや扇風機などを使って直に風が当たらないようにすることや、当然こまめな水分補給も大切ですね。 

本来ならば、高齢者の方にこそ、性能の高いRC住宅が必要なんです。

今はまだ若い人も、いずれは必ず歳をとります。今のうちから高齢になっても快適で安全な住まいを建てる必要があるのではないでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。

 
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