いつも快適な家を建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から千葉県柏市計画検討、ミーティング、所沢計画検討、金融機関へ、渋谷区東計画検討、資材発注、足立区足立計画検討、資料作成、提携会社さん来社打ち合わせなど。

午後は文京区千石計画のお客様とお電話、図面作成、タイヤ交換、賃貸管理業務、設備屋さんと電話、その後渋谷区西原のお客さま宅へお打ち合わせなど。ありがとうございます。夕方帰社後は提携会社さんと電話、ミーティングなど。

帰宅後に雨になっていました。

ではこちら。

<それ、悪徳業者かも?>真夏にエアコンが壊れても「電話しないで!」→ こんな怪しい業者には注意!

困ったときには藁にも縋りたい気持ちになってしまうものですよね。でも悲しいことに、よく調べず安易に助けを求めると、そこにつけ込んでくる人もいるようです……。今回は友人から聞いたエピソードをご紹介します。
2024年5月21日 7時7分 ftn-fashion trend news-

なるほど。

なんで一晩我慢出来なかったのかな、とおじさんは思ってしまいますが、若い方にはそんなタイパの悪い時間は過ごせないということでしょうか。

世の中には、緊急対応を行なってくれる心強いサービスを提供してくれる善良な企業もありますが、同じくそこを勝機と捉える怪しい業者も多いかもしれません。

記事を書かれていた著者さんによれば、それは、私が彼氏と同棲を始めて1年ほどたった真夏の熱帯夜のことでした。1LDKの我が家は、1台しかエアコンがありません。そのエアコンが突然異音を発して動かなくなってしまったのです……!

これは確かに危険な状況ですね、真夏の熱帯夜ということだと流石に尋常な気温ではないでしょうし、熱中症の危険もあったのではないでしょうか。

そんな状況の中、著者さんは慌てて問い合わせるも、電化製品店やメーカーの修理窓口はすでに営業終了していて繋がらず。でも、この暑さで朝まで耐えられそうにありません。

私たちは迷ったあげく、先日家のポストに入っていた「なんでも修理します!」と書かれたチラシを見て、怪しげな業者に電話をしてしまいました。

あらら、結局耐えきれずに電話をしてしまったということで、やはり人間は切羽詰まった状態では、冷静な判断が出来なくなってしまっていた、ということではないでしょうか。

その後やってきた若い男性スタッフは、エアコンをチラッと見ただけで「これはもう中のモーターがダメになってますね〜。交換用の部品があるんで、有償で交換になります」と言ったそうです。

さらに、部屋の中をジロジロ見ては「お客さん、この洗濯機も多分もうダメですよ。ついでに部品交換しましょうか?」「あーこの電子レンジもそろそろだな……こんな状態で使い続けたら危ないですよ!」などと言ってきます。

ちなみにエアコンの部品交換には6万かかると言われ、私も彼も「そんなにかかるんですか?!」と驚愕されたそうです。

結局著者さんの場合は、明らかにおかしいので、一旦修理は頼まずに帰ってもらいましたが、夜中に駆けつけた出張費だけは必要と言われ、仕方なく支払うしかなかったそうです。

そして翌日には電気屋さんに来てもらったそうですが、そこで昨夜の「なんでも屋」の話をすると、「あぁ、あれは悪徳業者ですよ!」と言われてしまいました。その筋では有名な業者だそうです。

そうとも知らず高額な出張費を支払うことになってしまい、大損をすることになってしまったということでした。

記事では、いくら急いでいても、よく調べもせず怪しい業者を呼ぶのは絶対にオススメしません!怪しい業者だと感じたら、名刺をもらってネットで調べる、他社にも見積もりを取るなど検討してから依頼するようにしましょうということです。

エアコンについては、いよいよ梅雨のシーズンが目前となって参りましたので、フィルター清掃や試運転などの点検を今のうちに行なっておかれることをおすすめいたします。

梅雨と真夏を快適に過ごすために、設備の点検とRC住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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