東京で快適な家を建てるならRCdesign

冷たい雨の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、板橋区双葉町計画検討、お客様とお電話、事務組合さんと電話、書類作成、提携会社さんと電話、目黒区中目黒計画検討、見積作成、地盤調査会社さんと電話など。

午後は蓮根の不動産会社さん来社打ち合わせ、お問合せ対応、商社さんと電話、文京区大塚計画検討、資料作成、文京区根津計画検討、図面作成など。夕方は中野区大和町計画検討、提携会社さんと電話、根津のお客様とお電話、ありがとうございます。ミーティングなど。

夜には雨が止んでいましたが、久しぶりに冷え込ん出来ました。寒暖差には十分ご注意ください。

ではこちら。

省エネは当たり前。エアコン選びは快適機能&デザインが決め手!【生活家電買い方の3ルール】

【知らないと損をする!生活家電買い方の3ルール】
春は生活家電を買い換える季節。とはいえ、みなさん、安いだけで飛びついたりしていませんか? 多くの生活家電は最低でも5年、中には10年使い続けるもの。

だからこそ、ここでは各生活家電のプロが「購入前に知っておくべき買い方の3ルール」を指南し、買って間違いなしなモデルだけを厳選。欲しい家電を買う前にこちらを読めば、きっと後悔しない買い物ができますよ。
2018年3月19日 18時30分 DIGIMONO!

なるほど。

今年の年度末も弊社では例年通りバタバタしていますが、毎年のことながら緊張感の続くこの時期に花粉症が追い打ちをかけ、一層季節感を感じていることろです。

そんな今年はニュースにもありましたが、引越難民と呼ばれる現象があり、引越をしたくても運送業者さんの予定が取れず、やむなく延期をされる方もいらっしゃるとかで、これは初めての現象ではないでしょうか。

運良くお引越しをされる方に、今日の記事ではエアコンの買い方について書かれていましたので、その選択基準として少なからず参考になるかもしれません。

記事によれば、基本的に省エネはもはや当たり前で、快適性とデザインで選ぶ時代になったということ。一年中快適な空間で過ごすためには、部屋の広さや住む人のライフスタイルに合ったエアコンを選ぶことをオススメしていました。

特にLDKなどの家族が長く居る場所に設置する場合は、各社が誇るフラグシップモデルがおすすめということでしたが、それは常に人がいる部屋だと使用する時間も長くなりがちなので、光熱費のランニングコストにも大きく影響します。

そこでフラグシップモデルは省エネ性能が大変優れているので安心して使えるということでした。

記事にあったルールその1は、部屋の大きさに合った適正サイズのエアコンを選ぼうです。
当たり前と言えば当たり前ですが、これはエアコンの能力(容量)を部屋の大きさに合わせることが省エネにつながりますので、カタログなどにある「畳数のめやす」で、確認してください。

一般的に、たとえば「冷房 17〜26畳」とある場合、これは17畳から26畳で使えるという意味ではなく、木造住宅なら17畳、鉄筋コンクリート住宅なら26畳に適しているということですので、注意が必要です。

ちなみに上記の差は建物の気密性と断熱性、蓄熱性の性能差がそのまま数字に表れています。もちろん最新の高性能仕様なら木造でも鉄筋に近い数字を採用出来ると思いますので、住まいの性能を確認の上機種を選ぶと良いと思います。

ルールその2は、部屋のインテリアに合わせ、カラーでも選べる時代に。
エアコンといえば白がほとんどで、同じような印象のものばかりでしたが、多様化するインテリアに合わせ、質感やカラーバリエーションが豊富になっています。

常に部屋の中で見える位置にあり、目立つ家電なので、デザインにも注目しましょうということ。

エアコンの存在感を嫌って、埋込タイプを希望される場合もあると思いますが、そのデメリットもしっかりと認識しておく必要があるでしょう。

天井に埋め込むタイプでは、当然配管も隠れていますので、メンテナンスや機器の交換時には影響が大きくなる場合がありますし、体感的にも壁掛けタイプの方が有利なように思います。

ルールその3は、快適の形は各社とも違うのでオリジナル機能にも注目したい。
エアコンは年々進化し、便利な機能が追加されています。人を見分けて吹き分けたり、冷房と暖房で気流を変えたりさまざまですが、今年注目したいのはWi-Fi経由で操作できるエアコンだそうです。

そのメリットは、室温を外からチェックして操作できるということですが、今すぐに必要は感じないかもしれません。でももう少ししたらスマートスピーカーなどとつながるかもしれませんね。

エアコン選びも、その選択基準をどこに設定するかで、違った結果になりますが、これまでにもお伝えしているとおり、最新機種至上主義でもなければ、ベーシックな機種で良いように思います。

特に高性能住宅の場合は、冷暖房も付けっぱなしが基本になりますので、高価な付加価値の出番があまり無いと思います。

エアコンのコストとそのランニングコストを考えたら、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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