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秋晴れの東京です。

そんな今日は朝からミーティング、その後法務局へ書類受け取りに、帰社後は朝霞のOBオーナー様とお電話、図面作成、提携会社さんと電話、中央区日本橋のお客様とお電話、図面作成、お問い合わせ対応など。

午後は出版社さん来社打ち合わせ、不動産業者さんと電話、信用金庫さんと電話、提携会社さんと電話、台東区日本堤計画検討、図面作成、セキュリティー会社さん来社打ち合わせなど。夕方は書類作成、ミーティング、新宿区北新宿計画検討など。

おっ、サッカー日本代表がイランと親善試合してますね。

ではこちら。

エコな賃貸住宅をネットで検索へ 政府、オーナーに省エネ化補助

政府は11日までに、LED照明や高効率エアコンなどを備え、省エネ性能の高いエコ賃貸住宅を、入居希望者が住宅情報誌や民間の検索サイトで見つけられる仕組みをつくる方針を決めた。

ほかの物件より光熱費が安くなるメリットを強調し、賃貸市場で普及させる狙い。新築や改装で省エネ機器を導入した住宅や建物のオーナーには費用の一部を補助する。

日本は地球温暖化対策として2030年に温室効果ガス排出量を13年比26%削減する目標を掲げるが、家庭部門の排出削減は進んでいないのが現状。政府は、入居者とオーナーの両方にアピールすることで、住まいの温暖化対策を強化する。
2015年10月11日 17時45分 共同通信

なるほど。

これは賃貸併用住宅や投資用マンションの建築をお考えの大家さんにはちょっと気になるニュースです。

確かにこれまでの賃貸住宅といえば、いわゆる安普請な作りで、賃貸仕様と呼ばれるものが多かったですし、これは内外装だけでなく、構造や設備についても、最低限のものが一応あるという程度だったと思います。

これはある意味仕方のないことで、通常の大家さんや投資家さんは、少しでも建築費を安くあげて、反対に家賃は少しでも高くしたいという発想になっています。

これまでの日本では、賃貸住宅に住んでいるのだから、多少のことは我慢して当然、イヤなら出て行ってくれて結構という考えの大家さんも多かったですね。

しかし、ここ数年は大家さんでも危機感を持って積極的に勉強されている方から、デザインにこだわっていたり、設備のグレードアップをしたり、お部屋に特徴を持たせてたりと、少しでも入居者さんに喜んでもらえることを考えて実行されていますね。

ただ、そうすると少なからずコストが多くかかってしまいますが、今回のニュースのように政府が積極的に補助金を出してくれるとなれば、賃貸住宅の質も確実に向上していくのではないでしょうか。

実際に弊社で施工させていただいた賃貸住宅では、快適に暮らしていても冷暖房光熱費が安く、音の問題も気にする必要が無いのでストレスが無い、災害時の安心感は何ものにも代えがたいなど、入居者さんには大変好評をいただいています。

これからの賃貸住宅は、地震や火災などの災害に強く、低いランニングコストで快適に暮らすことが出来る。また、そこで暮らすことで地球環境にもやさしい。そんな物件が選ばれるに違い有りません。

となると、俄然有利なのはRC(鉄筋コンクリート)造の建物ということになりますね。

これから賃貸住宅や賃貸併用住宅を建てようとご計画されているのであれば、是非RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

RC(鉄筋コンクリート)住宅のご相談はRCdesignまでお気軽にお問い合わせください。
 
それでは。

今日もありがとうございます。

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