良い家を建てるならRCdesign
くもり続きの東京です。
そんな今日は朝から防災屋さんと打ち合わせ、その後群馬県へ。
住設建材メーカーパナソニックさんの工場へお伺いさせて頂きました。フローリング材料を主に製造過程を確認させて頂き、その品質の高さと商品の良さを感じることが出来ました。
工場見学は、まさにものづくりを行っている現場を拝見することができ、そこでは私たち建築現場でも参考にさせて頂けることや、取り入れたいヒントが沢山ありますし、純粋に工場のラインを見ているだけでも楽しいものですね。夕方帰社後は日野市計画のお客様とお電話、出版社さんと電話、ミーティングなど。
体調を崩されている方もいらっしゃるようです。どうぞご自愛ください。
ではこちら。
【完全敗北】「持つのも恥ずかしいレジ袋」でエコバッグを促進する試みが失敗
今日もありがとうございます。

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くもり続きの東京です。
そんな今日は朝から防災屋さんと打ち合わせ、その後群馬県へ。
住設建材メーカーパナソニックさんの工場へお伺いさせて頂きました。フローリング材料を主に製造過程を確認させて頂き、その品質の高さと商品の良さを感じることが出来ました。
工場見学は、まさにものづくりを行っている現場を拝見することができ、そこでは私たち建築現場でも参考にさせて頂けることや、取り入れたいヒントが沢山ありますし、純粋に工場のラインを見ているだけでも楽しいものですね。夕方帰社後は日野市計画のお客様とお電話、出版社さんと電話、ミーティングなど。
体調を崩されている方もいらっしゃるようです。どうぞご自愛ください。
ではこちら。
【完全敗北】「持つのも恥ずかしいレジ袋」でエコバッグを促進する試みが失敗
この試みは人類には早すぎた…いや、手遅れだったのかもしれません。詳細は以下から。
海洋汚染や石油資源の浪費という観点から、世界各国で利用が見直され始めている使い捨てプラスチック製品。
特にコンビニやスーパーでもらう1回限りしか使えないレジ袋には批判も多く、日本でもエコバッグを使用する人が年々増えてきています。
そんな中、カナダのヴァンクーヴァーのスーパーマーケット、「East West Market」のユニークな試みを先日BUZZAP!でも紹介しました。
2019年7月10日 14時4分 BUZZAP!
なるほど。
コンビニをはじめとする商店などでも、レジ袋の有料化が検討されたりしていますが、皆さんはエコバッグをお使いですか?
我が家では、スーパーに買い物に出かける時には、折りたたみのエコバックを夫婦各々で持参して、食材や消耗品など購入したものを入れてきます。
しかしながら、衣類や雑貨などでは、まだまだショップのレジ袋を利用していたりしますので、この部分ではまだまだ完璧ではありません。
そんなまだまだ意識が足りない消費者に対して、より意識を高めてもらおうとして作られたのが、恥ずかしレジ袋ということです。
それはレジ袋に持っているのも恥ずかしい文言がデザインされ、エコバッグを使わない利用客は買い物後にそれを持って家まで帰らなければいけなくなるというもの。
で、実際に書かれている内容はどのくらい恥ずかしいかというと、「大腸ケア協同組合」「変態AV専門店」「いぼ用軟膏卸売り」といった強烈な文言で、これを持って歩くのは完全な罰ゲームのようです。
確かに、そんなレジ袋を手に持って歩くのは、少々抵抗を感じますし、人目を気にしながらの移動を強いられるのは、嫌なものだと思います。
ところが、予想に反して試みは大失敗に終わってしまったということ。それはこの事をネットニュースなどで知った利用客たちは、これらのレジ袋を1枚5セント払ってコレクションし始めてしまったということです。
きっと若い人を中心に、目立つものを手に持つこと自体が、楽しいことだと思いますし、それをコレクションしてしまうというのも、ちょっとわからなくはありません。
恐らく日本で同じことを行えば、やはり同様にコレクションをする人や、個人売買などに出品する人なども多くなるのではないでしょうか。
世界に先駆けて、エコバックの常時携帯が常識となれば、多少は世界から認められるかもしれませんね。
もちろん住まいをRC(鉄筋コンクリート)住宅にすれば、より一層憧れの存在となるでしょう。
それでは。2019年7月10日 14時4分 BUZZAP!
なるほど。
コンビニをはじめとする商店などでも、レジ袋の有料化が検討されたりしていますが、皆さんはエコバッグをお使いですか?
我が家では、スーパーに買い物に出かける時には、折りたたみのエコバックを夫婦各々で持参して、食材や消耗品など購入したものを入れてきます。
しかしながら、衣類や雑貨などでは、まだまだショップのレジ袋を利用していたりしますので、この部分ではまだまだ完璧ではありません。
そんなまだまだ意識が足りない消費者に対して、より意識を高めてもらおうとして作られたのが、恥ずかしレジ袋ということです。
それはレジ袋に持っているのも恥ずかしい文言がデザインされ、エコバッグを使わない利用客は買い物後にそれを持って家まで帰らなければいけなくなるというもの。
で、実際に書かれている内容はどのくらい恥ずかしいかというと、「大腸ケア協同組合」「変態AV専門店」「いぼ用軟膏卸売り」といった強烈な文言で、これを持って歩くのは完全な罰ゲームのようです。
確かに、そんなレジ袋を手に持って歩くのは、少々抵抗を感じますし、人目を気にしながらの移動を強いられるのは、嫌なものだと思います。
ところが、予想に反して試みは大失敗に終わってしまったということ。それはこの事をネットニュースなどで知った利用客たちは、これらのレジ袋を1枚5セント払ってコレクションし始めてしまったということです。
きっと若い人を中心に、目立つものを手に持つこと自体が、楽しいことだと思いますし、それをコレクションしてしまうというのも、ちょっとわからなくはありません。
恐らく日本で同じことを行えば、やはり同様にコレクションをする人や、個人売買などに出品する人なども多くなるのではないでしょうか。
世界に先駆けて、エコバックの常時携帯が常識となれば、多少は世界から認められるかもしれませんね。
もちろん住まいをRC(鉄筋コンクリート)住宅にすれば、より一層憧れの存在となるでしょう。
今日もありがとうございます。

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