民泊の家を建てるならRCdesign

くもり一時雨の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、システム復旧作業、文京区本郷のオーナー様とお電話、提携会社さん来社打ち合わせ、埼玉県所沢市計画検討、北区赤羽西計画検討、港区高輪計画検討など。

午後からは足立区方面へ、現地調査の後お客様と打ち合わせなど。帰社後はお問い合わせ対応、資料作成、江戸川区東小岩計画検討、中野区本町計画検討など。夕方は徳丸6丁目のオーナー様とご連絡、資料作成、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

九州・沖縄方面では立て続けの台風で被害が心配ですね。

ではこちら。

エリザベス女王所有の「ガーデン・ハウス」、Airbnbで予約可能に

エリザベス女王の肩書には新たに、民泊仲介サイトAirbnbの「ホスト」が加わったよう。ノーフォーク州にある王室所有のサンドリンガム・エステート内の「ガーデン・ハウス」に、誰でも宿泊することが可能になったという。

もともと王室の庭師たちを取りまとめる責任者に与えられた住まいだったというこの物件は、Airbnbのウェブサイトによると、「(女王が)深く愛するサンドリンガム・エステートの中心部にあり、(王室メンバーがクリスマスの休暇を過ごすことで知られる)サンドリンガム・ハウスに最も近い物件」とのこと。
2022年9月8日 17時17分 ELLE ONLINE

なるほど。

丁度この記事を書き始めていたところ、このような一報がありました。英王室は8日、エリザベス女王(96)の健康状態を医師らが懸念し、医師の観察下に置かれることを推奨したと発表した。「女王は安定した状態でバルモラル城にいる」としているようです。

まずは体調が安定してお元気になることをお祈りしております。

さて、話を戻しまして、さすがはエリザベス女王です。太っ腹度が桁外れです。

日本ではちょっと想像することも難しいですが、英国では王室の資産も有効活用されているようで、今度は民泊サイトにも掲載されるようになったということです。

すでにご利用されたことがあるという方もいらっしゃるかもしれませんが、民泊サイトのパイオニアといえば、Airbnb(エアービーアンドビー)ですね。

もしまだという場合は是非一度サイトを訪れてみてください。世界にはこんな宿泊施設があって、しかも割とリーズナブルということから、すぐに旅行に行きたいモードに入っていただけると思います。下記のリンクからどうぞ。



今回紹介されていたサンドリンガム・ハウスは、女王が在位25周年となるシルバー・ジュビリーを迎えた1977年以降、一般公開されているそうです。

記事によれば、4ベッドルームのガーデン・ハウスの宿泊料金は、1 泊237〜354ポンド(約3万9000〜5万9000円)で、最大8人まで泊まることができるそうです。さらに、さすが家族同様にコーギーを愛するエリザベス女王が所有する物件だけあって、ペット連れも歓迎とのことです。

実はエリザベス女王が所有する物件のうち、誰でも滞在できる物件は、今回のガーデン・ハウス以外にもあるそうで、女王が毎年夏の休暇を過ごすスコットランドのバルモラル・エステートにある8棟のコテージには、年間を通して宿泊することができるのだそうです。

ただし、当然ながらロイヤルたちが夏休みで滞在中の間は利用不可です。従いまして、残念ながら滞在中に偶然、女王にばったり遭遇、ということは起こらないそうです。

まだ見たことのない世界へ、そろそろ行っても良いと思います。

女王をお招きする家のご相談も、RCdesignまでお気軽にお声がけください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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