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晴れのちくもりの東京です。
そんな今日は朝から原稿作成、行政機関さんとお電話、社内ミーティング、登戸計画検討、文京区千石計画検討、資材発注、資料作成、お問合せ対応など。
午後は賃貸管理業務、設備機器修理、5丁目のお客様とお電話、内装屋さんと電話、お問合せ対応、資材発注、見積作成、中野区本町計画検討、府中市計画検討など。夕方は5丁目のお客様宅へ、現地調査、大工さんと打ち合わせなど、帰社後は社内ミーティング、書類作成など。
台風シーズンですので、屋上や敷地周りの点検をお願いします。
ではこちら。
エレキの力で減塩味噌汁が...「塩味。濃い」 不思議なお椀に板倉朋希アナ挑戦
高血圧などで減塩食事に苦労している人には朗報かもしれない。キリンHDと明治大学宮下芳明研究室が「エレキソルト-椀-」という名前のハイテクのお椀を共同開発した。
これで減塩味噌汁を飲むと、電気の働きによって塩味を濃く感じることができるという。
2022年9月14日 11時53分 J-CASTテレビウォッチ
なるほど。
血圧が高めという方も多いと思いますが、そういう私もすでに服薬によって数字を保っている状況ですし、他にも持病や基礎疾患をお持ちの方では、塩分控えめということを心がけておられる人は想像以上に多いのではないでしょうか。
世の中には色々な民間療法や健康の効果をうたう食品など、高血圧の改善を期待させる商品が多くありますね。それだけ期待を寄せる人がいらっしゃるということだと思います。
もちろん一定の効果が認められたというものもあるとは思いますが、こと私個人的な意見を述べさせて頂けるなら、これまではあまり効果を認められたものは無かったように思います。
もしかすると、信じる者のみが救われたのかもしれませんが、美味しいものを我慢することで、健康と延命につながるとしても、美味しいものをいただく方が幸せを感じられるかもしれませんよね。
そこで記事にあったのは、通常は、食べ物の中の塩味の基となるナトリウムイオンは口の中では分散しており、塩分の大部分は舌で塩味を感知されないまま体内に取り込まれている。
「エレキソルト」のお椀の下部には乾電池が入っており、底面は電極パネルになっている。お椀を持ち上げた手で触ることで体に影響のない微弱な電流が体内を流れ、この電流の働きによって、分散していたナトリウムイオンが舌に引き寄せられ、少ない塩でも塩味を感じることができるのだということです。
これは新しい取り組みだと思いますし、入院されている方などでは日々の病院食に食欲を無くされている人も多いと聞きますので、医療の分野などでも喜ばれるのではないでしょうか。
さらにこちらの商品は、電流の大きさによって塩味を4段階で調整することもできるそうで、お椀とともに、同じ原理のスプーンも開発しており、来年中に家庭向けに商品化を目指しているということ。
記事にあったのは、アナウンサーが実際に体験してみたそうで、30%減塩の味噌汁を、お椀の電源を入れずに飲んだところ、「薄い。物足りなさはやっぱり感じますね」。ところが、電源を入れて飲むと「え?どういうこと?明らかに塩味が増しています。濃すぎるくらいです」と驚いていました。
このお椀があれば、お味噌汁以外でもお好きな料理の塩味を増すことが出来そうですので、日々の楽しみが増えるに違いありません。
より充実したQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を実現させるために、このお椀とRC住宅のご購入をご検討ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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