東京で防災住宅を建てるならRCdesign

晴れのちくもりの涼しい東京です。

そんな今日は朝から資料作成、文京区大塚計画検討、図面作成、提携会社さんと電話、中野区南台計画検討、土地家屋調査士さんと電話、信用金庫さんと電話、豊島区西巣鴨計画検討など。

午後からは文京区根津計画の現場へ、オーナー様と地盤改良工事視察、その後打ち合わせなど、ありがとうございます。夕方帰社後は電気屋さんと打ち合わせ、資料作成、ミーティングなど。

台風15号の影響で夕方からは時々雨になっています。東北や北海道も含めまだまだ気を抜かずしっかりと準備しておきましょう。

ではこちら。

【防災の日】オシャレな「防災グッズ」5選

備えあれば患いなし。防災の日に「最新防災グッズ」を紹介したい。

9月1日は「防災の日」。

1923年(大正12年)のこの日に発生し、10万人以上の死者・行方不明者を出した関東大震災に由来し、9月1日が「防災の日」に、8月30日〜9月5日までが「防災週間」と定められた。

災害に備えて「飲食料や生活用品の備蓄」や「非常用持ち出しバッグの準備」、「家具の置き方の工夫」など、一人一人の備えが呼びかけられる中、スタイリッシュで実用的な防災グッズが続々と登場している。
2017年9月1日 3時4分 IRORIO

なるほど。

昨日も防災に関する記事を書かせて頂きましたが、今日9月1日は防災の日ということですので、家族や親しい人と防災に関することを、何かしらお話しをして頂き、少しでも記憶や意識に残して欲しいと思います。

そんな防災の日ですが、避難訓練などをされた方はどのくらいいらっしゃるものなのでしょうか。やっぱり学生やそこそこ大きな組織に属している方以外は、特に意識することも無く、一日が終わってしまったということはないでしょうか。

そんな方でも、昨日書かせて頂いたとおり、すぐに出来ることもありますので、この後すぐに手配なり行動に移していただけるよう、お願いいたします。

さらに、同じ防災ならより一層スタイリッシュに行いたいという方には、記事で紹介されていたおしゃれな防災グッズを入手されてみてはいかがでしょう。

一つ目は普段使いOK、もしもの時にも役立つ「防災キット」。
通販大手のフェリシモからは、普段は可愛く使え「もしも」に役立つ「スペースエマージェンシーキット」が販売されています。もしもの時は「テント」として使えるポンチョや、もしもの時は「防災ポーチ」になるポシェットなど、「もしも」に役立つ8アイテムが毎月1アイテムずつ届く。

二つ目は最小限の防災ツールをまとめた「MINIM+AID」
昨年発売された「MINIM+AID |ミニメイド」は、デザインオフィスnendoが手掛ける防災セットです。「ホイッスル」「ランタン」「ラジオ」「ポンチョ」「樹脂ケース」と、避難所に行くまでに必要なものを必要最低限まで絞り込んだコンパクトでスリムなセットです。玄関のカサ立てやコートハンガーにかけるなど、日常的に準備しておける仕様ですね。

三つ目は12通りの使い道がある「ミサンガ」。
一般社団法人防災ガールが、津波防災プロジェクト「#beORANGE(ハッシュビーオレンジ)」のオフィシャルアイテムとして販売しているものだそうです。この「#beORANGEミサンガ」は、軽量ながらも耐久性と強度に優れたパラシュートコードを採用していて、緊急時にはミサンガを解き、「ものほし」「シェルター」「止血帯」「着火剤」「デンタルフロス」「笛」「荷物の保護」「そえ木」「靴ひも」「救助の合図」「ファイアースターター」「蓄光」と、12通りの使い方ができるそうです。

四つ目は植木鉢やランプが「ヘルメット」になるというもの。
ヘルメットメーカーのタニザワは、ヘルメットに普段は別の役割を持たせることで、身近な場所に置きたくなるものに変えられないかという発想から「+MET PROJECT」をスタートさせたそうです。

普段はお洒落な植木鉢や一見かわいいサイドランプが、いざという時に「ヘルメット」に変わります。

最後は名店監修の「食べられる防災ブック」です。
食べられる防災ブック「東京備食」は、日本料理の名店「賛否両論」の笠原シェフが監修した非常食と、備蓄の豆知識やアレンジ備蓄レシピなどが掲載されたセットということ。

これの素晴らしいところは、本棚に飾っても違和感のないデザインになっている点です。ややもすると、非常食がどこに仕舞ってあるかわからなくなってしまうこともあるかもしれません。しかしこれならいつでも目に付くところに置いておけそうです。

これらの防災グッズはすでにテレビや雑誌などでも紹介されていましたので、比較的多くの方がすでにご存じだったかもしれませんが、物事は知っているだけでは役に立たず、実際に入手することで初めて、防災をひとつ実行したと言えますし、それが必ず役に立つ時があります。

もし、より一層スタイリッシュに防災を進めたいなら、住まいをRC(鉄筋コンクリート)住宅でご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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