東京でオタクな家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から葛飾区新小岩計画検討、図面作成、信用金庫さん来社、商社さんと電話、豊島区西巣鴨計画検討、リフォーム計画検討、お問合せ対応など。

午後は提携会社さん来社打ち合わせ、資料作成、電力会社さんと電話、品川区の業者さんと電話、ガス会社さんと電話、文京区根津計画検討、図面作成など。夕方は来客、原稿作成、お問合せ対応、ミーティングなど。

以前ファンだったアーティストが、一度は活動を中止していたものの、活動を再開してくれたりすると嬉しいものですね。

ではこちら。

片づけアドバイザーに聞くオタク、アイドルグッズ収納のコツ

コンサートに行けば、ペンライトにジャンボうちわ、ツアーTシャツにタオル、パンフレット、ポスター。メンバーが考えたり要望を出したりして作られたグッズはアイドルを応援するファンにとっては宝物。しかも、このタイミングでしか手に入らないグッズとなれば、財布の紐は簡単に緩んでしまう。

それでなくても、CDリリース、映画にドラマ出演ともなれば雑誌の露出ラッシュが始まる。アイドル誌はもちろん、普段は手にしない男性ファッション誌や週刊誌を買い漁り、「an・an」でヌードと聞けば、永久保存用と観賞用に複数買い。CDやDVDも同様、オリコンランキングが危うければ追加購入も厭わないなど、アイドルを応援する手段の一つが購買だ。

しかし、好きなものに囲まれた生活も、やがて限界を迎える。気がつけば収納しきれないほどモノが溢れている……。
2017年6月27日 10時0分 エキサイトレビュー

なるほど。

今日の記事はきっと共感される方も多いのではないでしょうか。

若い方だとアイドルだったり、ゲームやマンガ、いや最近は年齢に関係無く同じ趣味を持っている方も多いようですし、ちょっと年配の方では矢沢永吉を崇拝している人や、以外にも洋楽を追っかけている人を知っています。

今でこそオタクという括りが一般的になりましたし、一定の市民権を得られるようになりましたので、堂々と趣味として公言することが出来るようになりました。

そんなオタクな人達の共通のお悩みが収集した品々の収納なんですが、多くの方が「片付け=捨てること」という思い込みをもっているそうで、「うちにはお宝がたくさんあるから片付けはできない」と始める前から諦めている人が多いということ。

もしかするとオタクあるあるかもしれませんが、大抵はこれらオタクのお宝も、他人から見たらゴミや不要品にしか見えないということが多く、家族から白い目で見られることに日々堪え忍んでいることと思います。

しかし、記事の著者によれば、『大好きなモノや大切なモノは捨てなくていい!逆に大好きなモノは美しく飾り、気持ちの上がる部屋にしましょう!』と書かれていました。

これは何とも勇気づけられるお言葉ではないでしょうか。

さらに記事では「一生懸命仕事をして、大好きなモノのためにお金を使い、時間を使う。ただシンプルで綺麗な家のために人生の楽しみを削る必要は全くありません。家の中にあるモノが、とても必要なモノとワクワクするほど大好きなモノだけになれば毎日の仕事も、面倒くさい家事も楽しく変わっていくんです」と、まさにそのとおり!ということを言って頂けていました。

さて、そこで問題になっている収納のコツですが、記事によれば家の中のモノが全部必要と思いがちなのですが、実は下の3種類のモノに分かけて考えると全部必要じゃなかったと気づけるということ。
1.必ず使っているモノ
2.心が震えるぐらい大好きなモノ
3.あれば便利な無くてもなんとかなるやんっていうモノ

まずは、この3つに分類することから始めると、趣味関連は2に該当しますので、1と3に分けたものから厳選して片付ければ、確実にスペースを空けることができそうです。

また同じく好きなものでも、改めて上記の心が震えるかどうかを基準にしてみると、思いのほか手放しても良いものが見つかるそうです。

そして厳選した後は、大好きなモノはどこにあれば気持ちが上がるだろうと妄想して、ディスプレイを行ってみてください。記事にあったある方は、キッチンの吊り戸棚の内側に大好きなアイドルの写真を貼っているそうで、面倒な洗い物をする時間もワクワクであっという間におわるそうです。

ここで大切なのは、大好きなモノを飾る際にもギッチリとモノを置かないということだそうです。 常に7割収納までにし、3割の空き空間を残しておきましょう。

確かに大切なモノだからこそ、詰め込んでしまっておくだけではそれこそもったいないですし、結局は劣化してしまうことになってしまいますね。

今日の記事を書かれていたのは『夢をかなえる7割収納』という本を出版されている、片づけアドバイザーの石阪京子さんという方で、オタク向けの収納術についてもかなり精通しているようでしたので、ご興味のある方は本を読んでみても良いかもしれません。

オタクな趣味をお持ちの方には、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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