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くもりのち晴れの東京です。

そんな今日は朝から中野区大和町計画でコンクリート打設がありました。書類作成、日野市計画検討、大工さんと電話、金融機関へ、帰社後は葛飾区新小岩計画のお客様とお電話、内装メーカーさんと電話、不動産会社さんと電話、板橋区双葉町計画のお客様とお電話、お問合せ対応など。

午後からは信用金庫さんと電話、高田馬場で会合出席へ、その後懇親会など。夕方帰社後は大工さんと電話、新小岩計画検討、文京区本駒込計画検討、お問合せ対応など。

先日、オーストラリアに暮らす方のお子さんが冬休みに入ったと聞きました。ちょっと涼みました。

ではこちら。

パントリー、収納、コンロ…。オーダーキッチンの「失敗」「後悔」あるある

キッチンは主婦にとって、とても大切なスペース。

そして、自分の意見がほぼ100パーセント通りやすい唯一のスペースでもあります。

だから、他のどの部屋よりも気合いが入るのは当たり前のことではないでしょうか。

しかし、そこまで気合いを入れても“失敗”というのは、どうやらあるらしいのです。

そこで、オーダーキッチンで後悔したことについて聞いてみました。
2018年7月24日 17時50分 日刊Sumai

なるほど。

確かに住まいづくりにおいて、キッチンエリアは奥様のこだわりを最大限実現したい場所に違いありませんし、それゆえに希望も膨らんでしまうものだと思います。

スペースとコストを意識すること無く、考えられる全てを実現すれば満足出来るかというと、必ずしもそうではないようで、今日の記事ではせっかくオーダーキッチンを採用したにもかかわらず、後悔したという方のお話しが書かれていました。

たとえばこのようなケース。「憧れてつくったアイランドキッチンを、建てて早々にリフォームしました。作っているところをお客さんに見せることになり、調理中の汚れも目立って嫌だったので」(35歳/パート)

ええ〜って感じですが、このケースは正に、憧れだけを追い求めると失敗のリスクが増してしまうパターンと言えます。

それにしても、そのくらい気付いて欲しいと思いますし、関係した業者さんや専門家の人達もアドバイスが無かったのか、もしくはそのアドバイスも聞く耳を持って頂けなかったのか、とても残念な結果ですね。

やはり一般的には、自宅のキッチンに使えるスペースは、モデルルームやショールームなどとは違い、限りがあるものですし、他との関係性もあるでしょうから、何を取り入れて、何を諦めるかという、取捨選択をすることが大切なんですね。

またこのような意見もありました。「左利きなので、コンロが左にあると使いにくいんです。右に設置して貰えば良かったし、冷蔵庫を置く位置もしっかり考えればよかったです」(30歳/専業主婦)

ん〜、これも本来ならば計画の初期段階で検討されるべき項目だと思うんですけど、もしかするとそれ以上に憧れを優先されてしまったのかもしれません。

さらに、「パントリーは大きい方が良いと言われ、奥行きを作りすぎました。奥に入ってしまったものを忘れてしまい、結局はロスになりやすいんですよ」(36歳/パート)というご意見もありました。

このあたりは、収納を単に量を確保することとされた結果、本来の使いやすさを置き去りにしてしまった例だと思います。

もちろん一定の量を確保することも必要だと思いますが、ご自身のこれまでの主婦経験から感じた不便さを解決することと、そこにプラスして専門家の意見も素直に参考にして頂きたいと思います。

誰でもがオーダーキッチンを採用するわけではありませんし、セミオーダーや既製品でも十分対応出来ることも多いので、そこは実現したいこととコストを見比べてお選び頂ければ良いと思います。

しかし、どうしても譲れないこだわりを実現するとなると、オーダーキッチンという選択ももちろん有りですので、自分の実現したいことをしっかりと検討しておくことも必要ですね。

日本国内のキッチンメーカーでは、おおよそ規格というものも決まっていて、選べる機器が限られてしまうこともありますが、故障や交換などの時にはスムーズに事が運びます。

しかし、家族の人数が多かったり、来客が多いなどの場合は、国産の食洗機では足りなくなってしまうことも多いので、そんな場合は海外製を選ぶ必要がありますが、結果オーダーキッチンを採用することになります。何よりもデザインの優れたものや、耐久性、細かな対応力が必要な時もオーダーキッチンがオススメです。

オーダーキッチンはもちろん、キッチンにこだわった住まいをお考えなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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