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曇り空の東京です。

そんな今日は朝から大工さんと電話、社内ミーティング、書類作成、その後板橋区徳丸6丁目計画の現場へ、引き渡しと取扱説明など。ありがとうございます。帰社後は提携会社さんと電話、設備屋さん来社など。

午後は出版社さん来社打ち合わせ、業者さんと電話、世田谷区弦巻のお客様とお電話、板橋区板橋区板橋3丁目のお客様とお電話、新宿区高田馬場計画検討、北新宿計画検討、保険屋さんと電話など。夕方は提携会社さんと電話、豊島区巣鴨4丁目計画検討、見積作成、ミーティングなど。

すっきりとしないお天気ですが、例年と比べて冷え込みが穏やかな感じですね。

ではこちら。

発火の恐れも!やりがち危険「オーブントースター」NG使用法5つ

トーストだけではなく、お正月の代名詞・お餅も焼けるオーブントースター。食べ物の表面をカリッとさせたいときに役立ちますよね。ですが、なんでも調理OKというわけではないのです。なかには、オーブントースターでの調理で燃えたり、変形したり、溶けたりするものも……。

今回は、知らないと危険な“オーブントースターでの調理がNGなもの”をご紹介していきたいと思います。

■オーブントースターでの調理がNGなもの5つ

(1)生の魚・肉

生の魚や肉など油分が多い物を直接調理すると、オーブントースター内に油が落ちたりはねたりして発火する危険があります。油分が多い物は、受皿を使って調理しましょう。

(2)バターを塗ったパン

上記でもお伝えしたとおり、油分の多い食材は発火の原因になります。それゆえ、バターを塗ったパンをオーブントースターで調理するのも、実は要注意。バターがたれて発火する危険があります。バターは、パンを焼いてから塗るようにしましょう。
2015年12月13日 17時0分 美レンジャー

なるほど。

とかく勘違いされることが多いもののひとつに、電気は安全で火事にならないと思われていることではないでしょうか。

火を直視していないとどこか安心してしまうのは、人間が動物としての感覚が残っているからかもしれませんが、このオーブントースターにしても、電子レンジにしても、おおよそ熱を発生させるための電気機器は火災を発生させることが出来るということを知っておいて頂きたいと思います。

モノというか、物質には発火点というものがあります。これは空気中でこの物質を加熱したとき、火や火花を近づけなくても自然発火し、燃焼を開始する最低の温度が発火点です。

たとえば、食器にも使われているメラミンは380℃で発火しますし、一般に木材は250〜260℃で発火してしまいます。食材でもココアは180℃、砂糖は350℃、米は440℃と言われています。

料理をしていると、オーブンで何度に熱するということもあるでしょう。お水を沸騰させるだけなら、100℃で足りるかもしれませんが、以外にも機器の中は数百度ということもあるんです。

記事でも食材の油分が発火するということが書かれていましたが、実際はオーブントースターなどでは、その熱源から引火するという方が正しい表現かもしれません。

他にも下記の注意事項が記載されていましたのでご確認ください。

(3)ビン・缶類

未開封のビン・缶類をオーブントースターで調理すると高温になり、破裂して怪我や火傷をする恐れがあります。また、開封していたとしても、破裂の危険がないとはいえないので絶対にやめましょう。

(4)プラスチック容器・シリコン容器

調理中のオーブントースターの庫内温度は測ることができません。加えて、調理する物と放熱灯の距離が近いため、「いつの間にかプラスチックやシリコン容器の耐熱温度を超えていた」なんてことにもなりがち。

プラスチックやシリコン容器は、耐熱温度を超えると溶け出す危険性があるので、オーブントースターでの使用は控えましょう。

(5)オーブンシートやケーキ用の型紙

スイーツを焼くときに役立つオーブンシートやケーキ用の型紙なのですが、オーブントースターで使用すると発火の恐れがあります。紙類の使用は避けましょう。
以上引用

上記にもあるように、新聞紙だと291℃、模造紙ですと450℃で発火してしまいますので、紙の食器や調理器具の使用にも注意が必要です。

これからの時期ですと、クリスマスケーキを作ったり、おせちの用意などをされるご家庭もあると思いますが、せっかくの手料理が燃えてしまったり、最悪の場合は火災につながることもあります。

料理をされる時には、くれぐれも正しい使い方をして頂き、目を離さないようにしてください。

安全に料理を楽しむなら、是非RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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