発電する家を建てるならRCdesign
良い天気の東京です。
そんな今日は朝から渋谷区計画検討、ミーティング、お問い合わせ対応、来客面談、文京区白山計画検討、見積作成、地盤調査会社さんと電話、資料作成など。
午後はガス会社さん来社打ち合わせ、資料作成、目黒区計画検討、渋谷区計画のお客様とお電話、お問い合わせ対応、提携会社さんと電話など。夕方は資料作成、台東区浅草計画検討、北区赤羽計画検討、練馬区大泉計画検討、ミーティングなど。
ここ数日、人とお話ししていて感じるのが情報格差や地域格差で、ウイルスに対する認識の差が非常に大きいように思います。日本特有の村八分や差別などに繋がらないことを祈ります。
ではこちら。
オール電化があだに、風呂・トイレ使えず…停電続く佐賀
なるほど。
今回の台風でも、多くの被害が発生してしまいました。被災された方々にはお見舞いを申し上げるとともに、一日も早く日常が取り戻せるようお祈りしております。
今年はコロナ禍での自然災害となってしまいましたが、これはもちろん、これまでに経験の無いことですので、今まで考えなかった避難所の問題なども明らかになりました。
これだけ毎年自然災害が発生する国に暮らしていながら、この時代においてもまだ対策が行われていないことや、その教訓が生かされていないことが、非常に残念で仕方ありません。
記事にもあったように、地震だけではなく台風などの自然災害でも、停電となってしまう可能性は日本中どこに暮らしていても同様にありますが、以前と比べて電気エネルギーに頼る暮らしは年々増しています。
各電化製品などでは省エネ化が進んでいますが、一方で情報通信機器などの電気を必要とするものが確実に増えていますし、その重要性が増しているだけに、電気を断ち切られるということが重大なことにつながるようになりました。
記事にあった被災者のお宅は「オール電化」だったそうですが、お風呂が使えないのが最もつらかったということを話されていました。料理はカセットボンベ式のガスこんろ。冷蔵庫は冷気が逃げないよう、なるべく開けないようにしたそうです。
もちろんオール電化が悪いわけではありませんが、エネルギー源が電気だけに限られていると、料理やお湯を作ったりすることが出来なくなりますので、ご不便を感じる日数が長くなる可能性はあるでしょう。
ここでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、外部から供給されるエネルギーに頼らずに、自宅でエネルギーを作ることが出来れば、災害や停電時でも少しは安心出来ますし、何よりも最低限の暮らしを継続することが出来ます。
ここで再度ご検討頂きたいのが、太陽光発電の設置です。
もちろん可能な限り目一杯搭載することも良いんですけど、最小限でもあると無いとでは大違いというのが、太陽光発電かもしれません。
ご存じの通り、今は売電で儲かるということはありませんが、年々高騰する高価な電力を買う量を少なく出来ますし、なんと言って緊急時に少なからずエネルギーを作ることが出来ることが重要です。
さらに、燃料電池を設置することで天候や昼夜を問わず発電出来るようになりますし、近い将来には蓄電池も価格が下がってくると思いますので、これらを併用することで災害時でも生活を続けられるようになります。
エネルギーは地産地消が一番効率が良いものですし、なるべくクリーンなエネルギーを使いたいと思いますので、災害の備えと共に太陽光発電と燃料電池の設置を是非ご検討ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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そんな今日は朝から渋谷区計画検討、ミーティング、お問い合わせ対応、来客面談、文京区白山計画検討、見積作成、地盤調査会社さんと電話、資料作成など。
午後はガス会社さん来社打ち合わせ、資料作成、目黒区計画検討、渋谷区計画のお客様とお電話、お問い合わせ対応、提携会社さんと電話など。夕方は資料作成、台東区浅草計画検討、北区赤羽計画検討、練馬区大泉計画検討、ミーティングなど。
ここ数日、人とお話ししていて感じるのが情報格差や地域格差で、ウイルスに対する認識の差が非常に大きいように思います。日本特有の村八分や差別などに繋がらないことを祈ります。
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オール電化があだに、風呂・トイレ使えず…停電続く佐賀
台風10号による停電は、佐賀県内の一部で8日も続いた。
唐津市の山間部などでは、住民たちが途方に暮れていた。
唐津市相知町平山上に住む馬場崎徳一さん(67)宅では、7日午前4時ごろに停電したという。台風に備えて起きていて、真っ暗になったので電池式のライトをつけた。「携帯電話の充電ができないのがいちばん困った」と話す。
2020年9月9日 10時1分 朝日新聞デジタルなるほど。
今回の台風でも、多くの被害が発生してしまいました。被災された方々にはお見舞いを申し上げるとともに、一日も早く日常が取り戻せるようお祈りしております。
今年はコロナ禍での自然災害となってしまいましたが、これはもちろん、これまでに経験の無いことですので、今まで考えなかった避難所の問題なども明らかになりました。
これだけ毎年自然災害が発生する国に暮らしていながら、この時代においてもまだ対策が行われていないことや、その教訓が生かされていないことが、非常に残念で仕方ありません。
記事にもあったように、地震だけではなく台風などの自然災害でも、停電となってしまう可能性は日本中どこに暮らしていても同様にありますが、以前と比べて電気エネルギーに頼る暮らしは年々増しています。
各電化製品などでは省エネ化が進んでいますが、一方で情報通信機器などの電気を必要とするものが確実に増えていますし、その重要性が増しているだけに、電気を断ち切られるということが重大なことにつながるようになりました。
記事にあった被災者のお宅は「オール電化」だったそうですが、お風呂が使えないのが最もつらかったということを話されていました。料理はカセットボンベ式のガスこんろ。冷蔵庫は冷気が逃げないよう、なるべく開けないようにしたそうです。
もちろんオール電化が悪いわけではありませんが、エネルギー源が電気だけに限られていると、料理やお湯を作ったりすることが出来なくなりますので、ご不便を感じる日数が長くなる可能性はあるでしょう。
ここでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、外部から供給されるエネルギーに頼らずに、自宅でエネルギーを作ることが出来れば、災害や停電時でも少しは安心出来ますし、何よりも最低限の暮らしを継続することが出来ます。
ここで再度ご検討頂きたいのが、太陽光発電の設置です。
もちろん可能な限り目一杯搭載することも良いんですけど、最小限でもあると無いとでは大違いというのが、太陽光発電かもしれません。
ご存じの通り、今は売電で儲かるということはありませんが、年々高騰する高価な電力を買う量を少なく出来ますし、なんと言って緊急時に少なからずエネルギーを作ることが出来ることが重要です。
さらに、燃料電池を設置することで天候や昼夜を問わず発電出来るようになりますし、近い将来には蓄電池も価格が下がってくると思いますので、これらを併用することで災害時でも生活を続けられるようになります。
エネルギーは地産地消が一番効率が良いものですし、なるべくクリーンなエネルギーを使いたいと思いますので、災害の備えと共に太陽光発電と燃料電池の設置を是非ご検討ください。
それでは。
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