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雨のち曇りの東京です。

そんな今日は朝から杉並区今川計画の現場でコンクリート打設がありました。書類作成、事務組合さんへ諸手続に、帰社後は賃貸管理業務、大田区田園調布計画検討、提携会社さんと電話、渋谷区東のお客様とお電話、北区赤羽西計画検討など。

午後は台東区蔵前計画検討、5丁目のお客様とお電話、書類作成、お問い合わせ対応、水道屋さんと電話、文京区白山計画検討、管理組合さん来社打ち合わせなど。夕方は提携会社さんと電話、書類作成、渋谷区西原計画検討、ミーティングなど。

梅雨らしい天気が続いていますね、ゲリラ豪雨などにはご注意ください。

ではこちら。

カテキンがコロナ不活化=唾液内ウイルスで効果―京都府医大など

緑茶などに含まれるカテキンが、試験管内で人の唾液に含まれる新型コロナウイルスの感染能力を低下させる不活化の効果があることを確認したと、京都府立医科大が15日発表した。

お茶を飲んでもカテキンは血液中にはほとんど吸収されないため全身への効果は期待できないが、口内にあるウイルスの感染能力を抑える効果は期待できるという。
2021年6月15日 21時20分 時事通信社

なるほど。

さすがは我らがカテキン、コロナウイルスにも効果があるとは驚きです。

もしかすると、日本をはじめとするアジア圏での圧倒的な罹患率の低さは、緑茶を飲む習慣があったからという仮説も外れてはいないかもしれません。

記事によれば、今回の発表では試験管に健康な人の唾液とコロナウイルスを入れた上でお茶を加えたところ、10秒ほどで不活化が確認されたそうです。

その仕組みはウイルスが細胞に侵入する際に結合するスパイクタンパクに、カテキンが先に結び付くことで侵入を防いだということです。

研究された教授は「お茶を10秒ほど口に含んでから飲むことで、飛沫(ひまつ)感染が少なくなって集団感染を減らす可能性がある」と述べていました。

私の場合、ほぼ一年中マイボトルにお茶を入れて飲んでいますが、これは当初花粉症対策で始めたものです。べにふうき緑茶という品種で、メチル化カテキンを多く含むことからアレルギー症状を抑える効果が報告されていました。

実際に飲み続けることで、花粉症の症状が明らかに改善されましたし、風邪も引かなくなったように思いますので、もしアレルギー体質でお困りの方には是非オススメしたいと思います。

さらにまん延防止の効果も期待出来るとしたら、家庭や職場でももっと飲まれるようになっても良さそうです。

ワクチン接収と共に、1日も早く日常が取り戻せるといいですね。

それでは。

今日もありがとうございます。


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