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くもり所により一時雨の東京です。
そんな今日は朝から資料作成、提携会社さんと電話、事務組合さんへ書類お届けなど、帰社後は練馬の不動産会社さんと電話、志村のお客様とお電話、商社さん来社、サッシ屋さん来社打ち合わせなど。
午後は世田谷区代沢のお客様宅訪問、打ち合わせと現場立ち会いなど。渋滞に巻き込まれて夕方に帰社後は板橋区志村でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。文京区向丘のOBオーナー様とお電話、練馬区田柄計画のお客様とお電話、図面作成など。
小暑で七夕ですが、天の川は見られそうもありません。
ではこちら。
湿気が多い夏到来 カビや家のニオイ対策の最新事情って?
本格的な梅雨を迎えた、夏の時期に気になるのが、家の中にこもりがちな「湿気」。蒸し暑くジメジメとした空気に不快感を覚えるだけでなく、カビや悪臭の原因にも繋がってしまう。
近年は、エアコンや除湿機に限らず、快適に生活するための様々な湿気対策の商品が多数発売されている。そこで、ORICON STYLEでは、湿気対策にまつわる最新事情について調査した。
日本のほとんどの地域が、温暖湿潤気候のため、夏は季節風(モンスーン)の影響による多雨が特徴。そのため、湿気が多く、結露のほか、カビやダニを発生させる原因となり、喘息やアレルギー症状といった健康に害がおよぶこともある。また梅雨時期は、洗濯物が外に干せず、部屋干しによる悪臭も気になるところ。
2015年7月7日 13時1分 オリコン
なるほど。
もうそろそろ、梅雨にも飽きてきた感じがしますが、日本の場合は夏になっても高温多湿の状況は変わりませんので、まだまだ不快なシーズンが続くということです。
ここ数日は気温が低い日が続いていますので、身体的には楽だと思います。真夏の炎天下を考えるとちょっと恐ろしいですが、それでも雨よりはやっぱり晴れの方が良いですね。
今日の記事ではそんな日本で、少しでも快適に暮らすための新しい商品が紹介されていました。
たとえば、大手家電量販店では、除湿機やエアコンが「湿気」対策での人気商品だということで、中でも今夏のオススメはシャープ「コンプレッサー式除湿乾燥機」だということ。空気清浄フィルターを通したキレイな風で部屋干し乾燥もでき、空気清浄機としても1年中使用が可能なところがいいですね。
また、ネットショップ大手の「楽天市場」では、天然のヒバを使用した「ヒバ木箔(おが屑)」というものが人気だそうです。約350ccの水分を吸収し、ヒバの香りに変えてくれるとかで、湿気特有のニオイも防いでくれるということですので、衣類や靴などを収納するクローゼットなどに向いているようです。
また、ネットショップ大手の「楽天市場」では、天然のヒバを使用した「ヒバ木箔(おが屑)」というものが人気だそうです。約350ccの水分を吸収し、ヒバの香りに変えてくれるとかで、湿気特有のニオイも防いでくれるということですので、衣類や靴などを収納するクローゼットなどに向いているようです。
そしてもうひとつはいつもの「エコカラット」がオススメということです。
これはどちらかというと、他の対処療法的なモノと比べて、根本的に家自体の湿気対策をしておこうというものになりますので、予防的な対策ということになります。
省エネで快適な住宅を考えていくと、どうしても気密性を高くしなければなりません。日本で昔からある木造住宅では、木材を長持ちさせるためにも、多くの隙間を設けていましたので、省エネで快適な住まいを造ろうとすると、多くの矛盾をクリアしなければいけないんですね。
そう言った意味で、省エネで快適な住まいには換気設備が必ず必要になりますので、24時間換気システムは絶対に作動させておいてください。
さらに、空気の通りが悪そうな所や、人の集まる場所、水気の多い場所には、エコカラットなどの調湿効果のある建材を使用しておくのも、非常に有効だと思います。
これはどちらかというと、他の対処療法的なモノと比べて、根本的に家自体の湿気対策をしておこうというものになりますので、予防的な対策ということになります。
省エネで快適な住宅を考えていくと、どうしても気密性を高くしなければなりません。日本で昔からある木造住宅では、木材を長持ちさせるためにも、多くの隙間を設けていましたので、省エネで快適な住まいを造ろうとすると、多くの矛盾をクリアしなければいけないんですね。
そう言った意味で、省エネで快適な住まいには換気設備が必ず必要になりますので、24時間換気システムは絶対に作動させておいてください。
さらに、空気の通りが悪そうな所や、人の集まる場所、水気の多い場所には、エコカラットなどの調湿効果のある建材を使用しておくのも、非常に有効だと思います。
ちなみにこのエコカラット、今では「LIXIL」さんで取り扱っておりますが、元々は旧INAXさんが開発した湿度を調整する壁材の商品名です。その発想は日本の気候と相性の良い伝統的な“土壁”をルーツとした多孔質セラミックスのタイルのことです。
カタログでは「吸放湿量は珪藻土の5〜6倍、調湿壁紙の25倍以上」とのことで、表面の微細な孔が空気を吸って、吐く特性を活かし、季節問わず快適な湿度を保ち、ニオイや有害な物質を軽減することも期待できます。
これで結露が減らせて、カビやダニの発生を抑制出来れば、非常に安い先行投資になりますね。
結露の無いRC住宅をお探しなら、是非お気軽に弊社までご相談ください。カタログでは「吸放湿量は珪藻土の5〜6倍、調湿壁紙の25倍以上」とのことで、表面の微細な孔が空気を吸って、吐く特性を活かし、季節問わず快適な湿度を保ち、ニオイや有害な物質を軽減することも期待できます。
これで結露が減らせて、カビやダニの発生を抑制出来れば、非常に安い先行投資になりますね。
それでは。
今日もありがとうございます。
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