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くもり空の東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、信用金庫さん来社、練馬区田柄計画のお客様とお電話、商社さんと電話、ご近所のお客様とお電話、練馬区東大泉計画検討など。

午後は金融機関へ、帰社後はご近所の現場確認へ、その後資料作成、江戸川区興宮町計画検討、板橋区板橋3丁目計画、提携会社さんと電話など。夕方は田柄計画のお客様とお電話、資材発注、台東区日本堤計画検討、書類作成など。

あらら、今日で6月も終わりじゃないですか!しかも明日はうるう秒があるということで、8時59分60秒が存在するということですから、ちょっとドキドキしながら今年の後半戦を迎えたいと思います。

ではこちら。

夏風邪だと思ったらカビが原因の肺炎に。無料から手間いらずまで梅雨に怖いカビ対策とは?

気象庁が発表した3か月予報によれば、今年は季節の進みが遅れている関係で、梅雨前線の北上が遅くなり梅雨の時期が長くなる恐れがあるという。梅雨のイメージといえばムシムシ、ジメジメ。今年は、そんな状況に耐える期間が長引くわけだ。

そんな梅雨シーズンに、医者が気をつけたほういい病気として挙げているのが食中毒、うつ病、気管支喘息、水虫、夏型過敏性肺炎の5つだという。

確かに天気が悪くムシムシ、ジメジメの季節は食中毒、うつ病などになりがちなのは想像がつく。なかでも特に注意したいのが夏型過敏性肺炎。夏風邪が長引いていると思ったらこの病気だったという人も多いとか。原因はエアコンなど空調のカビなどだという。面倒でも空調の掃除はマメに行うとともに、カビが繁殖しないように調湿も心がけなくてはいけない。
2015年6月30日 16時10分 日刊SPA!

なるほど。

昨日に引き続き室内環境に関する記事です。

情緒的には日本に四季があって良かったと思いますし、そのお陰で素晴らしい景色を楽しめたり、美味しい食事が出来たりすることもまた確かです。

しかし、実は人間も含めた動植物にとって、これはとても過酷な環境となっていると思います。

実際に季節の変わり目に体調を崩す人もいますし、間違い無く人間の身体にはストレスとなっているのではないでしょうか。やはり年間を通して寒暖差の少ない方が、身体的には楽なことは確かです。

さらに日本には第五の季節、梅雨があるというのもまた、恵みと苦労をもたらすことになっていますね。

ということで、この季節の大敵といえばカビですが、たかがカビと侮っていると大変なことになりますので、日頃から十分注意と対策が必要ということです。

カビが繁殖する4条件といえば、温度、湿度、酸素、養分ということになりますが、このシーズンにはこれらの条件がバッチリ揃うので、日ごろから養分になるホコリや食べこぼしがないように掃除をしたり、調湿も心がけなければいけません。

もちろん換気も大切なんですけど、窓を開けた換気では室内の湿度を下げることが難しい時もあります。簡単なのはやはりエアコンをつけておくのが一番手っ取り早い方法でしょう。

エアコンの無いお部屋や共用部分などには、扇風機やサーキュレーターを利用しましょう。クローゼットや下駄箱にも風を当てていれば、湿気がこもることを避けられます。

最近は調湿出来る建材や、調湿効果を持つ内装材なども多くなりましたので、より一層の対策をお考えなら、リフォームや新築時に採用してみるのも良いと思います。ただし、調湿効果のある建材といっても、限度がありますので、これだけに頼ることは出来ません。

ここにきて早くも夏バテ気味という方や、早速風邪をひいたという人もいたりします。記事のような重い症状にならないよう、温度だけでは無く湿度管理もまた日頃から気をつけておくようにしましょう。

一年中快適な住まいをお探しなら、RC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。

 
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