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くもり時々晴れたり降ったりの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、溶接屋さんと電話、電気屋さんと電話、柏市計画検討、提携会社さんとオンラインミーティング、お問合せ対応、業者さんと電話、文京区音羽計画検討など。

午後からは行政機関さん来社打ち合わせなど。提携会社さんと電話、図面作成など。夕方は蓮根計画検討、図面チェック、資料作成、ミーティングなど。

肉まんの気持ちです。

ではこちら。

やりがちだけど命の危険が…! やってはいけない「キッチンのNG掃除」7選【家事のプロが解説】

食べるものを準備する場所なので、いつでも清潔にしておきたいキッチン。キッチン掃除は「とにかくピカピカにすればいい!」と思いがちですが、実はやってはいけない掃除法も結構あるのです。

中には、知らずにやってしまうと素材を傷めたり、危険なガスが発生したりすることも……。
2025年6月26日 21時15分 All About

なるほど。

確かに気持ちはわかりますね。毎日使う場所で特に調理をする場所となれば、汚れを蓄積したくないですし、何よりも衛生的にしておきたいと思います。

しかしながら、単に除菌すれば良いということではなく、何も気にせず好きな洗剤を使って良いということでもありません。今日の記事では、ついやってしまいがちなキッチン掃除のNG例を紹介されていましたので、参考にさせて頂きましょう。

1. 塩素系漂白剤とクエン酸を一緒に使う
まず記事にあったのは、塩素系漂白剤とクエン酸を一緒に使うのは、絶対NGです。塩素系洗剤(漂白剤など)とクエン酸を一緒に使ってしまうと、化学反応を起こして有毒な「塩素ガス」が発生する恐れがあります。掃除中に吸い込んでしまうとめまいや吐き気が起こり、最悪の場合、呼吸困難になることも……。とありました。

これは一般的にもよく耳にすることだと思いますが、「まぜたら危険」という言葉は知っていても、具体的に何をまぜたらダメなのかをわかっていない人も多いのではないでしょうか。

記事にもありましたが、意識的に同時に使っていなくても、例えばヌメリ防止のためにタブレットタイプの塩素系洗浄剤を排水口に常に入れているのに、クエン酸を使ってシンクの水あかを落とすという作業はやってしまいがちです。常に塩素系洗浄剤を入れている場合は、取り外した後しばらく水で流すなどしてからクエン酸を使って掃除をしましょう。

2. メラミンスポンジで光沢のあるステンレスシンクを磨く
次はこちら、以前にもお伝えしていますが、メラミンスポンジは水だけで汚れが落ちるので便利ですが、研磨力が強いため、光沢のあるステンレス製のシンクをこすると表面に細かいキズがついてしまいます。光沢がなくなるだけでなく、そのキズに汚れや水あかが入り込み、かえって落としにくくなることも。光沢のある蛇口なども同様です。

3. 電子レンジの庫内をアルコールで拭く
電子レンジの中をアルコールスプレーで掃除するのはNGです。それ以外にも電子レンジ庫内の掃除には注意が必要で、例えばPanasonicの公式Webサイトにも書かれています。

4. ガスコンロの五徳を熱湯に直接浸ける
固まった油汚れや焦げ付きが気になるからといって、熱湯に五徳を浸けるのはNGです。急激な温度変化によって金属が変形したり、コーティングがはがれたりすることがあります。五徳を浸け置きする場合は、40〜50度程度のぬるま湯に中性洗剤を溶かして、やさしく汚れを落とすのが正解です。

5. 油汚れがついた換気扇フィルターにアルカリ性洗浄剤を使う
ホコリや油汚れが固まっているのが換気扇のフィルター。油汚れには重曹などアルカリ性の洗浄剤を使いたくなりますが、実はフィルターには注意が必要です。薄く塗装されているものが多く、アルカリ性の洗浄剤を使うと塗装がはがれてしまうことがあります。住宅用の中性洗剤などを使って洗うようにしましょう。

6. 冷蔵庫の中を掃除せずにアルコールスプレー
清潔にしたいからと、除菌目的で冷蔵庫内にアルコールスプレーだけ吹きかけるのはNG。油汚れや垂れた調味料の汚れなどにふたをするだけになってしまうからです。まずは汚れをアルカリ電解水などできれいに拭き取り、その後にアルコールスプレーで除菌するようにしましょう。

7. キッチン天板を乾拭きだけで済ませる
調理後に天板(ワークトップ)を乾拭きだけで終わらせてしまうのもNG。天板には飛び散った油や野菜に付着していた土などがついており、さまざまな菌がある状態です。濡らして絞った布巾でしっかりと拭くようにしましょう。

汚れがひどい場合は中性洗剤を使って落とし、その後にすすぎ拭きをしてください。アルコールを使って問題ない素材の場合は、布にアルコールスプレーをしてしっかり除菌するのもいいでしょう。

如何だったでしょうか。知っていることばかりだったら良いのですが、もし一つでも新しい発見があったら、正しい方法で清潔な状態を保ちたいものです。

こだわりのキッチンをお探しなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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