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くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、渋谷区富ヶ谷計画検討、見積作成、業者さんと電話、蓮根の不動産会社さんと電話、板橋区上板橋2丁目計画検討、資料作成など。

午後は出版社さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、上板橋の不動産会社さんと電話、電気屋さんと電話、賃貸入居者様とお電話、資料作成など。夕方はマンションリノベーション計画検討、中野区本町計画検討、業者さんと電話、高田馬場計画検討など。

まだスッキリとした晴れとはなりませんが、蒸し暑さが戻ってきた感じです。

ではこちら。

食べれば痩せる!?秋太り対策にキノコが良い理由3つ

秋の味覚の1つであるキノコ。シイタケ・シメジ・マッシュルーム・エリンギ・エノキ・マイタケ・マツタケなど、さまざまなキノコが出回る季節になりました。
 
キノコに含まれる「キノコキトサン」は、小腸を通る時に、腸内に残留している食物の脂肪を吸着し、体外へ排出する働きがあると考えられています。その他、キノコ類には身体の中の不要な物質を除去し腸内環境を整える働きもあったりしてダイエットの優秀サポーターでもあるんですよ。
 
今回はキノコがダイエットにいい理由を3つご紹介します。秋は美味しく食べてダイエットしちゃいましょう。
2016年9月26日 12時0分 Life & Beauty Report 

なるほど。

この1ヶ月間は本当に雨が多く、家のまわりが常にジメジメしていましたね。

おかげで我が家の庭先にもキノコが自生しては消えるという現象を繰り返し見ることができました。

今度見かけたら、採取して食してみようかとも思いますが、ここは素人判断せずにちゃんと調べてからにした方が良さそうです。

そんな危ない橋を渡らずに、今はスーパーでも多くの種類が販売されているようですので、安全で美味しいキノコを進んで摂るようにしたいものです。

今日の記事で紹介されていたのは、キノコがダイエットにいい理由というもので、その1として腸内環境を整えるということ。
 
シイタケやマイタケなどのキノコ類に含まれているβ-グルカンは、腸内にある異物など体内の不要な物質を除いて、腸内環境を整えてくれる働きがあるので、便秘がちでポッコリお腹の人におすすめなのだそうです。

ちなみに、β-グルカンは腸の内側にある免疫細胞に働きかけるので、腸内に何もない状態の空腹時に食べると良いということ。

理由その2は肥満防止効果があるということ。

何とも嬉しい効果ですね。これは甲殻類やキノコの細胞壁などに含まれている「キチン・キトサン」は、小腸を通る際に、腸内に残留している脂肪を吸着し、体外へ排出する働きがあるようです。

またキノコ類に多く含まれるビタミンDには、大きくなった脂肪細胞を監視する役割があり、正常な脂肪細胞にする働きがあります。以上のことから肥満を抑止する作用があると考えられているそうです。

ただし注意点もあり、胃腸が弱い人がとり過ぎると消化されにくい性質から下痢をおこす場合もあるそうですので何事も適量を心がけた方がいいですね。

そして理由の三つ目は、代謝を活発にするビタミンB群が豊富だということ。
 
シメジには糖質や脂質の代謝に欠かすことのできないビタミンB1やビタミンB2、毛細血管を広げ血行をよくする働きのあるナイアシンが含まれていますし、シイタケにはタンパク質の代謝をサポートするビタミンB6、マッシュルームにはビタミンB2、エノキタケにはビタミンB1がそれぞれ含まれているそうです。

食べたものを脂肪として溜めないないためには、3大栄養素である「炭水化物・脂質・タンパク質」「ビタミンB1・B2・B6」をとる必要があり、キノコ類には代謝を活発にするビタミンB群が含まれているため、ダイエットの手助けになるということ。

これからの季節、ちょっと気を抜くとついつい食べ過ぎちゃうことも多くなりますが、キノコを味方にして健康的に過ごせるといいですね。

ダイエットにいいからって、くれぐれもキノコの食べ過ぎや、道端のキノコに手を出すことの無いようご注意ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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