東京で安全な家を建てるならRCdesign

晴れても寒い東京です。

そんな今日は朝から練馬区平和台計画検討、見積作成、解体業者さん来社、書類作成、板橋区双葉町計画検討、資料作成、お問合せ対応、蓮根のお客様とお電話、電気屋さん来社打ち合わせなど。

午後からは葛飾区新小岩計画のお客様宅へ、現地調査、業者さんと打ち合わせなど、帰社後は出版社さん来社打ち合わせなど。夕方は事務組合さんと電話、文京区根津計画検討、税理士さんと電話、ミーティングなど。

今朝は富士山がとっても綺麗に見えました。

ではこちら。

インターネットの闇からカーネル・サンダースが守ってくれる避難所「Internet Escape Pod」

テクノロジーの進化によって便利になったことはたくさんありますが、一方でSNS依存などテクノロジーを重荷に思うことも。

そこで、「アンチテクノロジーな製品を作ろう!」と時流に逆らったケンタッキーが、インターネットから人を守ってくれる避難所「Internet Escape Pod」を作成しました。そのあまりに振り切ったデザインと価格が話題になっています。
2017年11月21日 12時0分 GIGAZINE(ギガジン)

なるほど。

ケンタッキーフライドチキンが何やら新しい商品を作ったようですが、それがインターネットから人を守ってくれるものとは、大変興味がわきますね。

でもちょっと何の話なのかわからない感じもしますが、記事にあったプレスリリースによると、このInternet Escape Podは以下のものから逃れられるとのことです。

・アメリカで11月末に行われるオンラインショップなどの大セール「サイバーマンデー」のリマインダーおよび欲しくないものを宣伝してくるモバイル端末の通知
・そのほか忘れても問題ないお祭り騒ぎをお知らせしてくるカレンダー通知
・SNSをチェックしたくなる欲望
・あなたが1人身であることを思い出させる出会い系アプリの通知。去年のクリスマスのように。
・クリスマス音楽
・ママからのしつこいメール

まだわかりにくいので、画像を拝借してきました。ご覧ください。

b382a_88_1241d846fbd53d00e00a05be5a25847eこれはなかなか楽しそうではありませんか?

ドーム型テントをカーネル・サンダースが包み混んでくれているデザインになっていて、とても安心感を憶えます。

ちなみに素材等は、骨組みが鋼・ステンレス鋼製で、カーネル・サンダースの部分は発泡プラスチックにエナメル加工が施されているそうです。

上の写真ではちょっとわかりにくいのですが、入り口の取っ手がフライドチキンになっていたり、カーネルおじさんの足元は、素足に革靴のスタイルで、顔つきも精悍に作られています。

また、サイズは約2.1メートル×2.1メートル×1.9メートルということで、 大人4人とケンタッキーのバスケットが入る大きさというところも気が利いていますね。

これからの何かと忙しい時期や、年末年始の家族団らんに、または旦那さんの書斎や子どもの勉強スペースとして、ネット環境から隔離できるのは、利用する価値があるかもしれません。

もしご興味を持たれましたら、ケンタッキーのオンラインストアKFC Limited E-Storeをご覧ください。詳細な写真を見るだけでも楽しいですよ。

ちなみにこのInternet Escape Podの価格は1万ドル(約110万円)だそうです。しかも本来であれば9万6485.34ドル(約1100万円)で販売する予定だったところをホリデーシーズンの精神で格安価格で提供されているんですって。

カーネルおじさんよりも確実に守りたいなら、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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