東京でコンクリートの家を建てるならRCdesign
晴れて暖かくなった東京です。
そんな今日は朝から見積作成、その後上板橋2丁目計画の現場へ、地鎮祭を執り行って頂きました。その後オーナー様と打ち合わせなど、帰社後は金融機関、資料作成など。
午後からは高田馬場計画検討の現場へ、新宿のお客様をご案内など、帰社後は不動産会社さんと電話、目黒区目黒本町計画検討、出版社さん来社打ち合わせなど。夕方は電気屋さんと電話、図面作成、ミーティングなど。
小春日和でしたね。このくらいが丁度良いと思います。
ではこちら。
現代の戦場で最も効果的な兵器は「コンクリート」
なるほど。
何とも物騒な記事ですが、私的にはどうしてもコンクリートというキーワードが目に入ってしまいますし、このキーワードに関することは出来るだけ多くの人に知って頂ければと思っています。
と言うのも、住宅に関する情報では、一般的な木造住宅やハウスメーカーの情報は多く発信されていますが、コンクリート住宅に関する情報は本当に少なく、それゆえに正しい情報が届かず、間違った知識のまま住まい選びを進められてしまうという、残念なケースが多いんです。
さて、今日の記事では、コンクリートが兵器として利用された!?
という私としてはとてもショッキングな題名でしたが、記事を読んでみると、コンクリートを板状にして固めたものを多数用意しておき、これで敵の各種攻撃から身を守ったということです。
記事では著者が、安定性と敵に対して安全なまま攻撃を仕掛けるための武器として活躍した、ということを言っていましたが、盾を武器と呼んでいいのか、守りのための道具であり、決して敵を傷つけるものではないものを武器と呼ばれることに少々抵抗感を感じました。
さらに著者は「コンクリートはセクシーなものではないかもしれないが、現代の戦場では最も有効な兵器だった」とコメントしていたそうですが、これも決して兵器ではなく、一番信頼出来る盾だったと言い直して欲しいところです。
まさかとは思いますが、このような記事からコンクリートが人体に悪影響があるとか、本当に兵器として使用されているとか、間違った解釈や内容を改ざんされて伝えられると残念です。
この記事から思うことは、戦場で敵の攻撃から身を守ることよりも、過酷な自然環境や災害から大切な人命や財産を守ることに、このコンクリートを使って欲しいということです。
こと日本においては、ロケットランチャーや迫撃砲にさらされることはないと思いますが、もしかするとそれよりももっと恐ろしく危険な地震や台風、落雷や火災に遭う可能性は想像以上に高いと思います。
だからこそ、日本の家には鉄筋コンクリート住宅が必要なんですね。
これからの住まい選びは、是非鉄筋コンクリート住宅をご検討ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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晴れて暖かくなった東京です。
そんな今日は朝から見積作成、その後上板橋2丁目計画の現場へ、地鎮祭を執り行って頂きました。その後オーナー様と打ち合わせなど、帰社後は金融機関、資料作成など。
午後からは高田馬場計画検討の現場へ、新宿のお客様をご案内など、帰社後は不動産会社さんと電話、目黒区目黒本町計画検討、出版社さん来社打ち合わせなど。夕方は電気屋さんと電話、図面作成、ミーティングなど。
小春日和でしたね。このくらいが丁度良いと思います。
ではこちら。
現代の戦場で最も効果的な兵器は「コンクリート」
戦車や戦闘機など、さまざまな現代兵器の中で「最も効果的な兵器はコンクリートである」と、現役の軍事計画家であるジョン・スペンサー氏が主張しています。
The Most Effective Weapon on the Modern Battlefield is Concrete - Modern War Institute
http://mwi.usma.edu/effective-weapon-modern-battlefield-concrete/
イラク戦争に出兵した兵役経験者の多くが、コンクリートを扱う専門家と同じような特殊な技能を出兵中に身につけたそうです。コンクリートは他の兵器や技術ではできないような応用性を持ち合わせており、これを駆使して住民を守ったり、安定した場所を確保したり、テロリストの脅威を排除したりといった戦略上の目標を達成することが可能とのこと。これは複雑な都市であり戦争の舞台にもなったイラクのバグダッドでも実証されているそうです。
スペンサー氏が2008年にイラクに歩兵として派遣された際、彼は自身がコンクリートのエキスパートになるとは思っていませんでした。しかし、実際にスペンサー氏は専門家のようにコンクリートを扱えるようになります。なぜなら、小さなコンクリートの障壁は交通管制に使用され、大きなコンクリートの障壁はテロリストが駆使する即席爆発装置(IED)やロケットランチャー、迫撃砲などから身を守るために役立つため、コンクリートを扱う作業を頻繁にこなしたから。
2016年11月17日 7時0分 GIGAZINE(ギガジン)
2016年11月17日 7時0分 GIGAZINE(ギガジン)
なるほど。
何とも物騒な記事ですが、私的にはどうしてもコンクリートというキーワードが目に入ってしまいますし、このキーワードに関することは出来るだけ多くの人に知って頂ければと思っています。
と言うのも、住宅に関する情報では、一般的な木造住宅やハウスメーカーの情報は多く発信されていますが、コンクリート住宅に関する情報は本当に少なく、それゆえに正しい情報が届かず、間違った知識のまま住まい選びを進められてしまうという、残念なケースが多いんです。
さて、今日の記事では、コンクリートが兵器として利用された!?
という私としてはとてもショッキングな題名でしたが、記事を読んでみると、コンクリートを板状にして固めたものを多数用意しておき、これで敵の各種攻撃から身を守ったということです。
記事では著者が、安定性と敵に対して安全なまま攻撃を仕掛けるための武器として活躍した、ということを言っていましたが、盾を武器と呼んでいいのか、守りのための道具であり、決して敵を傷つけるものではないものを武器と呼ばれることに少々抵抗感を感じました。
さらに著者は「コンクリートはセクシーなものではないかもしれないが、現代の戦場では最も有効な兵器だった」とコメントしていたそうですが、これも決して兵器ではなく、一番信頼出来る盾だったと言い直して欲しいところです。
まさかとは思いますが、このような記事からコンクリートが人体に悪影響があるとか、本当に兵器として使用されているとか、間違った解釈や内容を改ざんされて伝えられると残念です。
この記事から思うことは、戦場で敵の攻撃から身を守ることよりも、過酷な自然環境や災害から大切な人命や財産を守ることに、このコンクリートを使って欲しいということです。
こと日本においては、ロケットランチャーや迫撃砲にさらされることはないと思いますが、もしかするとそれよりももっと恐ろしく危険な地震や台風、落雷や火災に遭う可能性は想像以上に高いと思います。
だからこそ、日本の家には鉄筋コンクリート住宅が必要なんですね。
これからの住まい選びは、是非鉄筋コンクリート住宅をご検討ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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