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くもりのち晴れの東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、書類作成、江戸川区東小岩計画検討、資料作成、提携会社さんと電話、渋谷区西原計画のお客様とお電話、大田区田園調布計画検討など。

午後からは文京区白山計画の現場へ、検査立ち会いと打ち合わせなど、帰社後は提携会社さん来社打ち合わせなど。夕方は西原のお客様とお電話、塗装屋さんと電話、北区赤羽西計画検討、目黒区原町計画検討、図面作成、ミーティングなど。

日に日に冷え込みが厳しくなって参りました。一層暖かくしてお過ごしください。

ではこちら。

「聖母マリアの塔」完成、星輝く サグラダ・ファミリア

【パリ共同】スペイン北東部バルセロナの観光名所サグラダ・ファミリア教会で九つ目となる聖母マリアの塔が完成し、聖母の祝日の8日、塔の先端に設置された巨大な星が初めて点灯した。

聖母マリアの塔は高さ138メートル。完成した塔の中では最も高く、同教会が完成した際には全18のうち2番目に高い塔となる。イベントには市民ら数千人が集まった。
2021年12月9日 9時10分 共同通信

なるほど。

コロナ禍によって、何となく海外との距離感が広がってしまったようにも感じていましたが、このようなニュースを目にすると、やっぱり実物を見たいという感情がわき上がってきますね。

ネットが当たり前のインフラになってから、どのくらいの時間が経過したかわかりませんが、そのお陰様で世界の地理的距離感が縮まっていたと思いますので、また海外にも自由に行き来できるようになると良いですね。

記事にもありましたが、建築家アントニ・ガウディの作品である同教会は1882年に建設が始まったということです。

これまでの報道でも、ガウディ没後100年に当たる2026年の完成を目指していたようですが、新型コロナウイルスの流行による観光客の減少で不可能となったそうで、完成時期のめどは立っていないということです。

なんとか生きている間に、完成した形を見に行きたいと思っているんですけど、いつになったら行けるようになるのでしょうか。

今日の記事にあったように、聖母マリアの塔が完成して塔の先端に巨大な星が設置されていましたが、その姿を是非ネットで検索してご覧になってください。

20〜30年で壊すような建物は、仮設建築物という感覚で間違い無いでしょう。100年の耐久性があって初めて資産になり、資本となって、国全体の豊かさに貢献できると思います。

住まい選びでお悩みなら、是非RC住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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