東京で健康的な家を建てるならRCdesign
雨の東京も夜には曇りです。
そんな今日は朝から資料作成、セキュリティー会社さんと不動産管理会社さん来社打ち合わせ、豊島区西巣鴨計画検討、図面作成、来客面談、板橋区三園計画検討、書類作成など。
午後は新橋の不動産会社さんへ、お客様と打ち合わせなど、帰社後は大工さんと電話、リフォーム工事検討、北新宿計画検討検討など。夕方は資材発注、北松戸計画検討、世田谷区奥沢6丁目計画検討、資料作成、原稿作成など。
今日も気圧が下がってくると鼻水が噴出していました。
ではこちら。
部屋干しもダメ?「シックハウス症候群」になる家の特徴5つ
それでは。
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雨の東京も夜には曇りです。
そんな今日は朝から資料作成、セキュリティー会社さんと不動産管理会社さん来社打ち合わせ、豊島区西巣鴨計画検討、図面作成、来客面談、板橋区三園計画検討、書類作成など。
午後は新橋の不動産会社さんへ、お客様と打ち合わせなど、帰社後は大工さんと電話、リフォーム工事検討、北新宿計画検討検討など。夕方は資材発注、北松戸計画検討、世田谷区奥沢6丁目計画検討、資料作成、原稿作成など。
今日も気圧が下がってくると鼻水が噴出していました。
ではこちら。
部屋干しもダメ?「シックハウス症候群」になる家の特徴5つ
“シックハウス症候群”という言葉をご存知でしょうか? シックハウス症候群とは、「新築やリフォーム時に、住宅を建てるときに使用する建材からの化学物質が原因で体調を悪くすること」、という認知の仕方が一般的なようです。
しかし、実際にはそれだけでなく、建材以外にも日常生活品や家具などから出る化学物質や、カビやダニなどによる室内空気汚染が及ぼす健康被害を総称して“シックハウス症候群”と呼びます。
そのため、新しい家でなくともシックハウス症候群になる可能性を秘めているのです。
2016年5月16日 21時0分 WooRis(ウーリス)
なるほど。
というか、最近はこの言葉もあまり聞かなくなった気がしますが、住まいづくりにご興味がある方や家族の健康が気になる方には、非常に大切なことですので、しっかりと理解して欲しいところです。
記事にもあるように、一般的には建築時に使用する材料が原因で、人間が体調を崩してしまうことなんですが、実はそれ以外にも室内の空気を汚染してしまう原因があるんです。
何度かお話ししていることなんですが、まず安価な輸入家具や雑貨は注意が必要です。日本では接着材についても禁止されている薬剤が海外ではなんの規制もされていないという場合があります。
また、最近は消臭スプレーや芳香剤などが室内の空気を汚染してしまっているというケースもありますね。
さらに、実は人間そのものが空気を汚染しているということも、しっかりと認識しておく必要があるでしょう。
記事によると、シックハウス症候群になる家には5つの特徴があるということですので、紹介しておきましょう。
直射日光が入る場所ならより乾燥が期待出来るのと、太陽光による殺菌効果も期待出来るということです。
しかしこの条件下でも、断熱性能が高く換気さえしっかりと出来ていれば、カビの発生を防ぐことが出来ますので、家の構造が大切ですね。
快適性と省エネを追求し、健康的な暮らしを実現するなら、鉄筋コンクリート(RC)住宅がオススメです。2016年5月16日 21時0分 WooRis(ウーリス)
なるほど。
というか、最近はこの言葉もあまり聞かなくなった気がしますが、住まいづくりにご興味がある方や家族の健康が気になる方には、非常に大切なことですので、しっかりと理解して欲しいところです。
記事にもあるように、一般的には建築時に使用する材料が原因で、人間が体調を崩してしまうことなんですが、実はそれ以外にも室内の空気を汚染してしまう原因があるんです。
何度かお話ししていることなんですが、まず安価な輸入家具や雑貨は注意が必要です。日本では接着材についても禁止されている薬剤が海外ではなんの規制もされていないという場合があります。
また、最近は消臭スプレーや芳香剤などが室内の空気を汚染してしまっているというケースもありますね。
さらに、実は人間そのものが空気を汚染しているということも、しっかりと認識しておく必要があるでしょう。
記事によると、シックハウス症候群になる家には5つの特徴があるということですので、紹介しておきましょう。
1:換気ができていない
この換気ということに関して、これまでの日本人はあまりにも認識が低かったのではないでしょうか。記事にあったアンケート調査で「1日中自宅で過ごす際には、どれくらいの頻度で意識的に窓を開閉しますか?」と質問したところ、「状況により開閉する」との回答が68%で、次いで「ほとんど開けない」が16%、「半日に1回」が13%、「1時間に1回」が3%ということ。
部屋の中で自分が不快に感じれば、意識的に開閉するかもしれませんが、外部環境や音の問題などを考えると、都心部ではむやみに窓を開けることも難しいかもしれません。
部屋の中で自分が不快に感じれば、意識的に開閉するかもしれませんが、外部環境や音の問題などを考えると、都心部ではむやみに窓を開けることも難しいかもしれません。
しかし、人間が暮らす部屋には換気が必ず必要なんです。シックハウスの症状をはじめとする健康被害はもちろんのこと、人命にも関わることですので、本当に注意してください。
窓の開閉による換気ももちろん有効ですが、より確実に換気をするなら、換気扇による24時間換気を基本にしてください。なぜなら人が思うほど都合よく風は吹いてくれませんからね。
窓の開閉による換気ももちろん有効ですが、より確実に換気をするなら、換気扇による24時間換気を基本にしてください。なぜなら人が思うほど都合よく風は吹いてくれませんからね。
2:日が入らない
直射日光が入る場所ならより乾燥が期待出来るのと、太陽光による殺菌効果も期待出来るということです。
しかしこの条件下でも、断熱性能が高く換気さえしっかりと出来ていれば、カビの発生を防ぐことが出来ますので、家の構造が大切ですね。
3:風通しが悪い
これもまた換気の問題につながる条件です。従来の日本の家ですと、サッシとガラスの性能が低いため、冬の結露が当然のように思われていました。これを緩和するために風通しをよくすることが必要ということです。
しかし、現在の住宅ならサッシとガラスの断熱性能が格段に上がりましたので、まず結露する可能性は低いですし、なおかつ機械換気がしっかりと機能していれば、結露もまったく怖くはありません。
4:部屋干しをしている
しかし、現在の住宅ならサッシとガラスの断熱性能が格段に上がりましたので、まず結露する可能性は低いですし、なおかつ機械換気がしっかりと機能していれば、結露もまったく怖くはありません。
4:部屋干しをしている
これは多くのご家庭で問題になることですが、日々の生活では避けようのないことかもしれません。しかし当然のことながら部屋干しをすれば、部屋の湿度が上がってしまいますので、カビが発生しやすい環境となってしまいます。
ここでも換気が重要になりますが、さらにエアコンを使用するなどの対策が必要です。もし可能なら、浴室に温水式の換気乾燥暖房機を設置することをオススメいたします。
5:24時間換気が活用されていない
結局はここに行き着くんですが、なんとショッキングなことに記事の同調査では「建築基準法で、24時間換気を行うことが義務づけられていることを知っていますか?」と質問したところ、義務化を知らない人は76%にものぼったということ。
これでは宝の持ち腐れというか、家の正しい使い方を知らない人があまりにも多いということです。
これでは宝の持ち腐れというか、家の正しい使い方を知らない人があまりにも多いということです。
一応ご説明しておくと、24時間換気とは、24時間強制的に室内の空気を入れ替える換気設備のことで、2003年にシックハウス症候群の対策の1つとして義務化されたものです。
現代の住まいづくりでは、エアコンを使っても省エネで快適に過ごせることが基本ですので、すきまの少ない高気密高断熱の作りになっています。その結果外気や騒音の影響を受けにくく過ごしやすい環境にもなっているんです。
最後にまさかとは思いますが、住まいのお掃除も重要ですね。人間が暮らしているということは、ダニやダニの死骸、食べカスやフケなどダニのエサになるものが発生しますので、これらをできる限り排除するためにも、こまめに掃除するよう努力しましょう。
家族が快適でいつまでも健康的な暮らしが出来るよう、家の正しい使い方を知って頂くことが大切ですし、その前提となる高性能な住宅を普及させることが重要です。
それでは。
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