東京で疲れない家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から文京区大塚3丁目計画検討、サッシ屋さん、住設メーカーさん来社打ち合わせ、図面作成、信用金庫さんと電話、三鷹市新川計画検討など。

午後は出版社さん来社打ち合わせ、セキュリティー会社さん来社打ち合わせ、5丁目のお客様にご来社頂き打ち合わせ、町田市中町計画検討、お問い合わせ対応など。夕方は住設メーカーさんと電話、社内ミーティング、来客面談、各種段取りなど。

今の季節は散髪するのもちょっと勇気が必要です。

ではこちら。

スマホの使い方で髪に与える影響とは?

スマホを使うと頭皮や肩が凝る原因とは、「猫背」「ストレートネック」「眼精疲労」の3つです。

「猫背」
猫背は、長時間スマホを使用していると頭が下がり、うつむくことでなる姿勢です。
うつむきの姿勢を長時間続けることによって、肩の筋肉が固まり血流が悪化し、凝りにつながります。

「ストレートネック」
ストレートネックとは、自然な湾曲を描いている頸椎が、スマホの使用などによって長時間同じ姿勢が続くことで、湾曲が失われて歪んだ状態のことです。

ストレートネックになってしまうと、頭部の重量がすべて首や肩にかかってしまうため、首や肩への負担が大きくなり凝りにつながります。

「眼精疲労」
眼精疲労は、スマホの画面はブルーライトを含む強い光を発しているため、眼への負担が大きくなります。
眼が疲れると眼の周りの筋肉が凝り固まり、肩や頭皮に凝りを引き起こします。
2017年1月25日 16時0分 頭美人

なるほど。

これは見過ごすことの出来ない記事ではないでしょうか。

きっと同年代の方では、すでに諦めモードという方もいらっしゃるかもしれませんが、現在も劣化が進行中の方には、少しでも進行を遅らせることが可能かもしれませんので、参考にしてみたいと思います。

それにしても、以前からパソコンやスマホを使うことで、肩が凝るということは言われていましたし、実際に経験されている方も多いのではないでしょうか。

これが、実は同時に頭皮までもが凝っていて、大切な髪に影響が出ていたとは、もっと早く言って欲しかったと思わずにいられません。

当然頭皮や肩の凝りによる髪への影響としては、血流の悪化による髪の「栄養不足」が挙げられますが、なぜ頭皮や肩の凝りが髪への栄養不足につながるのかというと、髪へ送られる栄養素は血管を通って送られているからなんですね。

そのため血流が悪化している状態では、栄養素を髪へ送りにくくなるため、髪が細くなったり、抜け落ちてしまうといった症状が現れてしまうという、ショッキングな情報が書かれていました。

そこで記事によると、頭皮や肩が凝らないスマホの使い方として、「長時間のスマホの使用を避けること」・「正しい姿勢でスマホを使用すること」の2つが大切になるとのこと。

それはそうに違いないでしょうけど、たとえば1時間使用したら必ず10分以上休憩を挟むとか、肩が凝らないようにスマホを目線の高さまで持ち上げて使用すると良いとか、眼とスマホの距離をある程度開けておくことも、眼への負担を減らすのに効果的ということのようです。

さすがに一定以上の年齢の方で1時間もスマホを連続使用する人は少ないように思いますが、老眼の進んだ目には、たとえ数分でもストレスを感じることはありますね。

我が家の愚息達を見ている限りでは、きっと親よりも先に毛根が無くなってしまうのではないかと、少々心配ではありますので、一応忠告ぐらいはしておこうかと思います。

明日からはスマホを見るときは少し高めに構えて、最小限の時間で用を済ますようにしたいと思います。

髪は長い友達、と信じていたんですけど、必ずしもそうとは限らないようですので、できる限りのメンテナンスを行いながら、少しでも劣化を食い止められるようにしたいものです。



それでは。

今日もありがとうございます。


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